CHIEKOの無駄口

ブログトップ

6月2日(金)   曇り時々晴れ

先日、ちょっとした野暮用でRouenに行ってきました。Jeanne d'Arcが火あぶりになったところ。もう20年以上も前に何度か行った事があった以来で、本当に久しぶり。どんな町だったかすっかり忘れていたのだけれど、行ってみるとけっこう思い出すものですね。Rouenは第2次世界大戦の時に戦災にあっているので、カテドラルの周りの一部以外の中心街の建造物は基本的に全部大戦後の近代建築。戦災って、ドイツ軍の攻撃のせいではなく、その地方を占領していたドイツ軍をやっつけるために連合軍が爆撃した。それでもカテドラル周辺はできるだけ元の形で残そうとし、まわりの住民もカテドラルを砂袋を積んで囲い、被害を最小限に抑えたそう。残念ながらステンドグラスは爆風で吹っ飛んでいる部分が多く、ほとんどは終戦後に入れられた曇りガラス。バラ窓もほとんど飛ばされちゃってるし。元々の姿はどんなに美しかったのか。街の中を歩いていても古い石の建物の崩れかけた残骸が、近代建築の谷間にいきなりあったりして。Parisから電車で1時間ちょっとの距離。ここのところParisからちょこっと出掛けても、仕事以外ではAuxerreばっかり(!?)で。今回も仕事がらみだったけど、時々は日帰りとか一泊で遊びに出掛けるのもいいなぁ。(Auxerre?あれはFootのため。単なる遊びとは違います…あれ?)
[PR]
# by chie_miko | 2006-06-02 07:52 | Comments(0)

5月30日(火)   晴れ

おざともさん(モロッコ在住海外青年協力隊員)のブログderacineを読んでいて、数日前モロッコの砂漠で洪水があったことを知りました。メルズーガだって?行ったことある。人口密度は低いでしょうけど、被害も出ているそうで…。地震だったり洪水だったり、大変だぁ。モロッコって国の真ん中に高い山々が連なっているぶん風光明媚で、南に行ってもチュニジアに比べたら遥かに水が多く、川沿いに(いつも水があるとは限らないけど。)人が住む。以前、モロッコの砂漠のConferenceでも洪水の話を聞きました。たとえ砂漠自体にたくさん雨が降らなかったとしても、山の方に降ったりすると濁流が一気に下流に流れて、今までほとんど水の無かったような川が、ほんの数分でいきなり増水し、溢れる。水位の変化たるや物凄く、土地を知り尽くしているはずの地元の砂漠の民でさえテントごと流されることがあるそう。今回の洪水はどんな雨のせいだったのか、ネットで調べてもあまりよくわからない…。
砂漠って砂だから、「水はけが良いはず!」って考えるけど、多分そんな簡単なものでは無いんだろうな。砂も空気ももちろん乾燥しきってるから乾くのは早いでしょう。でも私、ほんの遊び心で、Parisの我が家の小さなサボテンの鉢植えにSaharaから持ってきた砂漠の砂を撒いたら、砂の粒が細かすぎて(パウダー状)、ごくたまにあげる水が下の土まで通らなくなりサボテンが枯れてしまった!という経験あり。鉢の砂の上にはずっと水が溜まったまま。そして砂はそのまま硬く固まって石みたいに。これにはびっくりした。そういえばチュニジアのエル・ジェリッド湖の近くに砂が固まって岩のようになっている地帯があったっけ。今回の洪水のニュース、私ももう少し探してみますが、もし何かご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-30 16:23 | 砂漠 | Comments(4)

5月27日(土)   曇り時々晴れ

Stade de France、WC前の親善試合France/Mexiqueに行ってきました。WC直前のテストマッチのようなもので、これから対Denemark、対中国と続くのだけれど、Stade de Franceでの試合は今回だけ。そしてWC終了後の引退宣言をしたZidaneにとっては、これが現役最後のStade de Franceでの試合。国民的英雄の最後の勇姿を観に来た観衆で、あの馬鹿でかいスタジアムはほとんど満杯! それでもあくまでテストマッチなので、(だって目標はWCなんだからサ。)後半に入ってすぐに交代してしまった。オーバージェスチャーもなく、とてもひっそりと。このあたりがZizouで、決してでしゃばらず、常に温和な物腰を崩さないところが、Footのファンに限らず、性別・年代も問わず、多くの人に愛されている秘訣なんだろうな。あとは、本番のWCで一試合でも多くプレーをして、フランス国民を幸せな気分にしてください。
でもテストマッチって、本当に難しい。がむしゃらに勝ちを探しに行けば良いわけでは絶対にないし、そうかと言って負けたらちょっと困る。おまけにStade de Franceでしょ?ファンが許すわけない。1-0で無難に勝った…っていうのはかなり正? 大人しい試合だったけど、メンバーチェンジもいっぱいして、あらゆる可能性を試して。私、「誰も怪我しないで!」「いらないファウルをとられて紙をもらわないで!」とばっかり祈ってました。現時点での仕上がり具合、私個人の意見としては「悪くないじゃん。」ブラジルみたいにパワーが溢れてはいないけど、2年前のポルトガルでのEUROの時よりずっと良いと思う。代表チームって、トップの選手が集まっていてもあくまで寄せ集めだから、プレーを合わせていくのが大変。立ち上がり、ゆっくりボールを廻しながら様子を見ていった感じなんて、さすがだな、って。このまま誰も怪我無しで良いコンディションでWCに突入して行って欲しい。Allez les Bleus! Les Supporteurs sont là!
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-28 07:32 | Foot | Comments(6)

5月25日(木)   曇り

TVのVoyageというケーブルチャンネルで観たドキュメンタリーから。フランス本土のアソシエーションのボランティアメンバー50人が、大型トラック14台でニジェールのAgadezに生活必需品を運ぶ。2000年から毎年1回ずつ行っているそう。まずはMarseilleからフェリーでチュニジアに渡る。Tunisからずっと南に下り、リビアを通ってニジェールへ、ひたすら砂漠の中を走る。砂漠のど真ん中で偶然、8日間飲まず食わずにさまよっているニジェールからのグループに出会う。お水を飲ませてりんごをかじらせて。ニジェールからの人たちで、ニジェールよりも仕事があるであろうリビアに不法入国するため、非合法組織にお金を払って四駆に乗せてもらい途中まで来たものの、いきなり「マズイ!車から降りて隠れろ!」と降ろされて置き去りにされた人たち。すでに4人は死んでしまったけれど、トラックと出会った19人は奇跡的に助かった。しかしまあ、ボランティアのメンバーも実に大変で、砂漠地帯にはいってからは(チュニジアの南からリビア、ニジェールは荒地よりも砂丘の部分がとても多い。)トラックが砂に埋もれるわ、後ろに乗っていた女性がトラックが揺れた瞬間に車の天井に頭をぶつけた後、椅子の下にたたきつけられ腰を痛めるわ…。(荒地で石がゴロゴロしているところの方が車が揺れるように思えるかもしれないが、後ろに乗っている場合、砂丘地帯の揺れ方の方がはるかに凄い。四駆の後方座席って激しいジェットコースター並み。必死で摑まってないと真剣に頭を天井にぶつけたり、前を見ないでよそ見をしようものなら舌を噛む。)ボランティアメンバーの飲み水もだんだん無くなっていって。砂に埋もれた動物の骨だとか、放置されて朽ち果てた車の残骸などを横目で見ながら、スタートからほぼ2週間かけて目的地Agadezに到着。そこでの歓迎たるやもう。
番組はそこで終わっているのだけれど、連中、あれからまた帰るんだよね。大変だぁ~。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-26 03:25 | 砂漠 | Comments(2)

5月22日(月)   曇り時々晴れ

昨日、万貴の学校、トゥレーヌ甲南の文化祭に行ってきました。(彼女、寮から現地校に留学させてもらっていますが、オフィシャルには?甲南の生徒です。)中学からずっと、いつのまにか高校3年生になっちゃって、この文化祭ももう6回目…と思うと、「早いなぁ~。」って。とても小さい学校なので、文化祭の準備もさぞかし大変だろうと。中学生などは各学年数人ずつしかいないので、毎年全学年一緒に、展示も午後からの道場であるSpectacleのプログラムにも参加しています。日本の学園祭のイメージからすると、とってもこじんまりしてるけど、それでも年々盛んになってるように思う。特にここ2~3年、フランス人のお客さまがぐっと多くなってる!これ、すごく良い事だと思う。毎年ひとつテーマを決めて、展示も道場プログラムも全部日本語とフランス語両方で行っており、一種の日本文化紹介というわけで、フランス人に来てもらわなければ意味が無い! いつも万貴に「フランス人の友達を連れてきて!」って頼まれるのだけど、今年は日本人も含めてまわりの誰も都合がつかず、彼女にとって最後の文化祭だったのにちょっと残念。今回のテーマは「日本のまつり」。今年は生徒全員(男子も)浴衣着用! 模擬店はお好み焼きと焼きそば、チョコバナナ。脇にはヨーヨーすくいとうちわ作り。土曜日の夕方には盆踊りもやったらしい。学校の正面玄関前に櫓が組んであったもの。それからこの学校には和太鼓部があって、ここ数年地元Toursの行事には積極的に参加してる。(自主参加というより、最近は参加依頼がたくさん来るみたい?)必死で現地に溶け込む努力をして16年、やっと本当に努力が実を結んで来たんでしょうね。今年は折り紙や書道の体験講座だけでなく、即席初級日本語教室なんぞもやってました。甲南学園があるせいか、ToursのLyceeには第3外国語で日本語があるところがいくつかあるし。(甲南の隣の中学にも日本語の授業がある。)「娘がToursの郊外にある全寮制の日本人学校に行ってる。」と言うと、よく「どうしてParisじゃないの?」とか「全寮制?」とか言われるけれど、こういう形の交流とか、活動とかって「Parisじゃないから」「全寮制だから」できるんだと思う。今年の道場プログラムの様子、ちょこっとビデオに撮ってあるので、ご覧になりたい方は、我が家にいらした時におっしゃってくださいな。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-22 18:17 | 万貴 | Comments(2)

5月18日(木)   曇り時々晴れ時々にわか雨

欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝、Barcelone/Arsenal観戦にStade de Franceに行ってきました。このチケット、一般は2月の段階でUEFAに申し込み、抽選!ということで駄目モトで申し込んでおいたら、うまく当たったのです。巷ではダフ屋やらオークションやらで物凄い値段が付いてたみたい。数日前には、Stade de FranceのあるSt-Denisの市役所に、チケット欲しさに強盗にまで入ったやからがいたとか。
代表試合などで行きなれていたStade de Franceですが、今日の雰囲気は全然違った! 両チームとも、自国から来ているサポの数の凄さと言ったら…。ゴール裏のサポ席はそれぞれのチームカラーで占められていて、とても綺麗。前半20分でArsenalのキーパーが一発赤紙をもらって退場。これで「一方的にBarcaのペース」なんてことになったら、いくら私がBarcaを応援しているからって、試合がつまらなくなってしまう…。な~んて心配はすぐに吹き飛んだ。上手いよ。ほ~んとに。どちらも上手い。代表チームと違って、基本的に同じメンバーでシーズン中ずっと一緒に戦っているわけで、そういう意味でのコンビネーションはすばらしいし、サポ連中との信頼関係みたいなものも何気に伝わってくる。いや~、面白かったぁ~。相手キーパーが退場になったのに、すぐにチャンスをつかめなかったBarcaの隙を突いて先制点を上げたArsenal。でもBarcaはそこでジタバタしない! さすが、スペイン王者。じっくりボール廻して…。王者の貫禄っていうのかなぁ。そして一瞬開いた穴は見逃さない。今度のWCには出てこないけど、Cameroun代表のEto’oのシュート、観たぞ!!! これが観たかったんだ! 75分で同点に追いついて80分にBellettiのシュートで逆転。強い。Barcaで、仏代表を惜しくも逃してしまったGiulyがフル出場してたのもうれしかった。
そうそう、余談ですが、AuxerreのSantini監督、今季で辞めるそうです。後は誰になるのか…。残念です。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-18 07:40 | Foot | Comments(0)

5月14日(日)   曇り時々晴れ

Auxerre/Strasbourg、L1今シーズン最後の試合を観にAuxerreまで行ってきました。Auxerreが勝てばMarseille、Rennes、Lensの試合結果によっては「ヨーロッパクラスに残れる可能性あり。」という、とっても大事な試合。自力でヨーロッパに届かなかったのがちょっと残念だったけれど、昨シーズンまで40年以上も監督だったGuy Rouxが引退し、元仏代表監督だったJeacque Santiniが指揮を取り始めて1年目。Santini監督にとっても、長かったGuy Roux体制からすぐに自分のやりやすいように環境を整えるのなんて、絶対に不可能。(Guy Roux、辞めたってAuxerreに住んでて、Chablisの畑持ってるし。)選手だって、下の選手育成コースから育ってきた若手が多く入るチーム。戸惑う事だって多かったはず。そんな苦しい中で、ここまで良く頑張った!って、私は個人的に思ってます。
シーズン最後の試合というので、スタジアム周辺で半ばお祭りのような感じを演出しているにしろ、サポやスタッフに緊張感がみなぎっていました。スタッフ連中、例によって私を見ると「よし、勝ちだ!スコアは?3-0?」。実際、派手ではなかったけれど、とても良い試合でした。Strasbourgは来期L2に降格が決定しているものの、きっとまたすぐにL1に戻って来るでしょう。結果は4-0でAuxerreが快勝!でも他のチームとのかみ合いで、あと一歩というところでヨーロッパに手が届かず。BordeauxがホームでMarseilleと引き分けちゃうんだもん。すご~く残念。Auxerreのチームマガジンの編集をやってるValentinなんて、最後もう涙目だった…。Bourgogneの小さな田舎町でヨーロッパクラスにチームが残るだけで、周辺にもたらす経済効果はかなりなものだと思います。でもみんなよくやった。あとは移籍状況がどうなるか。何よりもSantini監督が残るかどうか…。これも私の個人的意見ですが、「監督、よそに行かないでください!」(彼の意思だけじゃないんだけどね。)
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-15 00:29 | Foot | Comments(0)

5月13日(土)   晴れ

11日~15日とParisのVillette公園でやっているSalon de Bio(日本語で何と言うのでしょう。Bio見本市…。Bioって何て訳す?)へ、11日の夕方に行ってきました。要するに有機栽培されたものから作られた食料品やら化粧品、衣料品、健康器具などの見本市。ものすご~くいろんなものがあって、あまり広くない会場にたくさんの人がごった返している。落ち着いてゆっくり観てまわるという雰囲気では無いんだけれど、何度行っても面白くて。でも売っているものが決して安いものばかりではないので「コレ欲しい、アレ欲しい。」と思いながらも、頭の中で必死でお金の計算。前回のブログの続きではないですが、私がまず買うのはワイン。地方も銘柄もとても限られているのだけれど、Bioワインって、はっきり言って巷の自然食品とかのお店で買おうとすると、それなりにお金を出さないと美味しくないの。それを考えたら味見して、気に入ったワインを何本か買っておく…というのは悪くない。(Bioワインって、喉越しにすっきり感があって、飲み込んだ後味がすご~くあっさりしてるのです。)今回は今までよりもずっとワインとチーズのスタンドが多かった。パンやパテの類のスタンドもあるし、お腹が空いている時に一周すれば、日本のデパートの食料品売り場を歩くみたいに、結構お腹いっぱいに。他に買うのはHuile d’Argan(アルガンオイル)。これ、モロッコの一部の地方以外でしか採れないアルガンの実から作るオイル。モロッコでは売っているけど、フランスでは自然食料品店でも見たことありません。オリーヴオイルよりもビタミンが豊かであっさりしており、悪玉コレステロールを退治して善玉を増やす成分をとても多く含んでる。香りはちょっとクルミのオイルみたいな感じ。
年に3回あるこの見本市、次回は9月です。そして今日は午後からAuxerre。今シーズン最後のリーグ戦。何としても勝って欲しいので応援に行ってきます。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-13 17:01 | Comments(9)

5月12日(金)   晴れ   お酒バトン

ぴかままこと、Berlin在住の森川姐からお酒バトンがまわってきました。私が酒飲みということで、楽しい内容を期待されてしまってるみたい? そんなことも無いんだけど。
Q1.酔うと基本的にどうなりますか?
知りません。本当に。だって考えてみてよ。酔ってる時に自分を観察できるわけないし、まわりで飲んでる連中だって酔っ払ってるんだから、当然、冷静に他人を観察するなんて不可能。ま、ひとつ明らかな特徴としては記憶が寸断~喪失状態になる。でも基本的に明るく陽気なお酒だと思います。眠くなればそのままの姿勢で寝て、突然起きてまた飲む。
Q2.酔っぱらった時の最悪の失敗談は?
私はどんなに苦しくても吐けない体質。だからその手の失敗談はありません。でもね、前回の日本でかなり恥ずかしい事がありました。Mahlerの3番のコンサートが終わった後のこと。横浜のみなとみらいで歌って、オケの皆さんと一緒に打ち上げを軽くすませ、その後指揮者のひさとアシスタントの柴田くんと内輪で飲みなおしをしました。Mahlerは私の全くの専門外でめちゃめちゃ緊張し、日本に行く前もParis郊外でリサイタルがあって、翌日日本に飛んで…とノンストップということもあり、一気に抜けた感じ。オケの皆さんとの打ち上げからず~っと一環して赤ワインしか飲んで無かったのに、場所を替えて3人で飲み始めてすぐに記憶がぶっ飛んだ。一瞬記憶が戻ったのは帰りの夜更けの横浜駅。次に覚えているのは東京駅。最終の新幹線にギリギリ間に合わず、「上野に行かなきゃ~。」って。ひさが「柴田くん、ちえを上野駅まで送って行ってやって。」とひとりで先に逃げた。そして再び上野駅まで記憶が飛んでる。柴田くんが私を電車に乗せてくれた。「大丈夫ですか?」「うん、もう大丈夫。」ってさよならして(まだ最終ではなかった。)電車に乗り込んだのはいいけど、持っていた荷物と大きな花束が滑って落ちそうになったので支えようとしたら、私がズデ~ン!と転んだ。実はその時手を付いて突き指したところがまだ痛い…。情けない…。柴田くん、大変ご迷惑をお掛けいたしました。申し訳ありませんでした。
Q3.最悪の2日酔いはどんな感じですか?
二日酔いはしないんです。大昔、大学生の頃は三日酔いくらいになった事もあったけど、今はありません。翌日起きて、「夜更かしのせいでまだ疲れてる。」とか「まだ酔っ払ってる?」というのはあります。胃が異常に丈夫なの?
Q4.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?
ビールを一滴も飲まない私。残念ながら冷蔵庫には料理用の日本酒以外、お酒は入っておりません。だからビールを飲みたい人は、ちゃんと自分で買ってくるのが我が家でのお約束。
Q5.好きな銘柄は?
とにかく赤ワイン。美味しければどれでも大好きですが、好みとしてはローヌ川沿いの地方のもの。Chateau-neuf du Papeのとっぽい味が一番好きかも。それ以外だったらフランスの南西地方の赤。Bordeauxの中だったらGrave。でもフランスワイン以外だって好きです。常に赤だけど、南アフリカのワインだって悪くないし、モロッコワインのGuerraouaneの赤なんて、太陽の光をいっぱい浴びてる味がする!!! 赤ワイン以外は焼酎が好き。泡盛…古酒…大好き。
Q6.最近飲んだ店は?
フランスではいわゆる「飲みに行く!」ということが無いです。日本でも東京で友人に会って一緒にお食事しても、熊谷まで帰らねばならないので…。だから最近とは言えませんが、熊谷のワインバーL'ami du vin St. James's 〒360-0041 埼玉県熊谷市宮町2-132 Tel: 048-526-2051 (日曜休)、ここは最高です。ワインのコレクション、保存状態といい、ソムリエといい、東京でもこんなハイレベルのお店は知りません。お食事もできます。決して安いとは言えないけれど、内容を考えたらとても納得のいくお値段です。
Q7.よく飲む、もしくは思い入れのある5品
Chateau-neuf du Papeは好きでも、私の経済状況ではいつでも飲めるレベルではないので、特別な時に親しい友人から頂いたりしてます。それ以外の珍しい?ものとしては、森川姐が教えてくれた「ベヒェロフカ」。それからチュニジアのナツメヤシの実から作ったお酒「Tibarine」、同じくチュニジアの「Boukh」、キプロスのオレンジからのお酒「Filfar」、それから、だんだん天気の良い季節になり暑くなってくるとやっぱりPastisです。
Q8.ジョッキを渡す5人
5人はちょっと難しい。せっかくフランスにバトンが飛んできたので、Paris市内で約一名にワイングラスをお渡ししたいと思います。marcelmarcelこと、ピアノの調律師、そして別名「闇の必殺工事人」アラーキー。よろしくお願い致します。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-12 21:57 | バトン | Comments(3)

5月9日(火)   曇り時々雨

砂漠のお話の続きをちょっと。(砂漠とFootの話は始めたら止まらない…って?)中近東の砂漠や、アフリカでもカラハリ砂漠とか、サハラでもモリタニア、チャドなどは知らないけれど、サハラの北部では砂漠のバラが採れる。これ、「ラクダのおしっこと砂が混じって出来てる。」というデマが国際的に出回っているらしいけど、このデマは大ウソで、塩分と水分、砂の中の特殊な成分が反応+地下の圧力で出来上がるそうな。そしてもっと時間が経って深く地下に埋もれ、圧力が強く掛かると、今度はクリスタル状になりバラの形ではなくなる。(北アフリカは大昔海だったからサハラ砂漠の中でも、貝殻から始まってアンモナイト、三葉虫の化石までザックザックと出てくる。湖も塩分濃度の高いところが多く、チュニジアのショット・エル・ジェリッドという大きな湖などでも、夏の水量の少ない時期にはほとんど水が見えない。まるで氷の上に雪が積もったみたいに塩で真っ白。その上をずっと歩いて行けるんだからすごい。4×4まで走れちゃう。)
砂漠のバラを見つけるのは鉱脈を掘り当てるみたいなものらしく、サハラに行ったからってゴロゴロしてるわけではない。(掘ってるところに行きましたよ、チュニジアで。地下に水がジクジクしてて蚊がいた!)砂の色や成分によって当然、色と形の違うバラになる。大きさだって、ごくごく小さなものから岩のように大きなものまで、そのまま地下に埋まってる。(時々、「これって加工してあるんでしょ?」っていう人がいるんだもん。)私はチュニジアのと、モロッコのを持っていて、他のところでエジプトとアルジェリアのバラを見た事があるけれど、私としてはチュニジアのバラが一番好き。色が白っぽくて、花びらのきめが細かい。あ~あ、デジカメ持ってたら写真アップするんだけど…。情けない…。
[PR]
# by chie_miko | 2006-05-10 04:17 | 砂漠 | Comments(5)