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CHIEKOの無駄口

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10月30日(木)  Turquie 2014 (IV)  晴れ

10月21日
今年の私の誕生日は、何事もなくトルコで迎えた。
昨日泊まったデニズリからコニヤを通ってカッパドキアまでの本日の移動距離は、実にざっと640㎞に及ぶ。トルコは大きい。
朝6時出発。夜の睡眠時間が短くてもバスの中で眠れるから大丈夫。約2時間おきに休憩を取りながらお昼頃にコニヤに到着。白い服、長い裾の広いスカートのようなものを着てくるくる回りながら踊る(瞑想する)イスラム神秘主義の一派、メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーの霊廟のある、メヴラーナ博物館へ。昨日も今日も、とにかく天気が良く、雲一つない快晴なので、美しいイスラム建築がひときわ映える。
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昼食後、カッパドキアへ。ヒッタイト人の襲撃から逃れるために作られた、サラトリという村の地下都市を見学。遺跡や名所の周りには、どこでもお土産屋さんがいっぱい並ぶけれど、ここには、その土地で取れたミカンやザクロをその場で搾ってジュースにしてくれる露店があり、搾りたてのとびきり美味しいザクロジュースを飲んだ。
今夜のホテルは「ホテル・ムスタファ」。ここに二晩泊まる。
明日はひたすらカッパドキア地方の見学。
by chie_miko | 2014-10-31 02:50 | 旅行 | Comments(0)

10月28日(火)  Turquie 2014 (III)  曇り

今回から旅行のレポートをアップしていきます。

10月20日(月)
今日はエフェスの遺跡からパムッカレ(ヒエラポリス)へ。そして今はパムッカレとデニズリの間のホテル。
エフェスは二度目。確か前回トルコのエーゲ海側の遺跡を訪ねて歩いたのは2005年の春だったような気がする。あの時もガイドさんが、考古学的な見地からかなり丁寧に説明してくれたけれど、今回のガイドさん(Serdarさん)も、また一味違った説明で面白い。そして何より、私の仏語の理解力が違う。今回の方がずっと良く解る。これはちょっとうれしかった。万貴も、前回は、既に考古学に興味はあったとはいえ、ちゃんとした勉強を始める前だったし、今回に関しては見方が全く変わっている。それに発掘自体も進んでいて、前回には発掘されていなかった上流階級の民家の発掘が進んでおり、途中でありながらも、一通り中を歩けるようになっていた。この夏一か月間、Montpellierで発掘作業に携わっていた万貴は大喜びで見学。
これは前回にも観たメデューサ。(石にならないで~。)
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この遺跡のシンボルとも言える図書館跡。
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そして、そして…。遺跡は足場が悪い。場所によっては石がゴロゴロしてるし、大理石が滑ったりする。だから私はあえてトレッキングシューズを履いてきているのだけれど、ギリシャ・ローマスタイルのTheatreから出口に向かっているところで、デジカメをいじりながら歩いていたら、ほどけかかった靴のひもに足をとられて、思いっきりズデ~ンと転んでしまった。下は大理石。痛かったのなんのって!でも、手に持っていたデジカメは守った!根性である。
そしてパムッカレへ。パムッカレも二度目。ここでもガイドさんの案内の仕方が前回と全く違って、面白い。そして自由時間が1時間半ほどあったので、前回ほとんど見られなかったヒエラポリス遺跡の方へ。そして丘の上にあるTheatreまで登った。
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トルコの遺跡の中で、ペルガモ遺跡のTheatreがとても印象に残っているけれど、ここのTheatreも素晴らしい。我が家の考古学者に言わせると、ヒエラポリスは全然発掘が進んでいないのではないか…という意見。「地形的に難しいかなぁ…?」とも。
パムッカレからホテルに向かうまで、夕暮れがとても綺麗でした。
明日は朝6時出発。カッパドキアへ。
by chie_miko | 2014-10-29 01:46 | 旅行 | Comments(0)

10月26日(日)  Turquie 2014(II)  曇り時々晴れ

本日、トルコ時間朝5時の飛行機でIzmirの空港を発ち、8時前に無事、Parisに戻って参りました。恐ろしいほどの強行軍で(トルコは広い!)、全行程3000km以上移動しました。毎朝明け方に起きて(凄いときは朝3時半!)、移動中のバスの中で昼寝しながらの旅行。でもとっても楽しかったです。
結局、ネットに接続できたのはトルコに着いた日だけ。というか、「ネットの事を考えているような余裕が全く無かった。」というのが本音。
それでも、持って行ったタブレットPCに毎日をメモっていたので、これから少しずつ、写真とともにアップしていきたいと思います。
前回トルコを訪れたのが2005年の春。随分変わったような気がする。人々がはるかに豊かになっている反面、都市部の物価もしっかり上がっている。特にイスタンブール。Paris並み、下手をしたらそれ以上に(特に住居など。)高い。そして住人は、それに見合うだけの収入があるらしい。そしてトルコ人、良く働く。日本人も顔負けと言えるくらい、良く働く。時間にも正確だし。
今回のトルコ旅行は、本当に衝動的に「どこかへ行こう!」と決め、ちょうど万貴と休みのタイミングが合ったので、目的地を二人で話し合い、最終的にチュニジアかトルコか迷い、あらゆる条件を考え併せてトルコに決めた。
楽しかった。行ってよかった。
by chie_miko | 2014-10-27 03:09 | 旅行 | Comments(0)

10月19日(日)  Turquie 2014 (I)  晴れ

トルコからです。この御時勢、さすがにトルコでもレセプションの周りではWifiが通じている。今、部屋で原稿を書いて、後で下にネットを繋ぎに降りるつもり。
今朝は万貴も私も3時起き。4時35分という約束の時間通りにやってきた、いつもの乗合いタクシーに乗ってドゴール空港へ。ツアーの集合時間よりかなり早く着いてしまったけれど、待ちながら作ってきたおにぎりを食べる。
飛行機は8時35分の定刻に飛び立ち、13時にトルコのIzmirの空港に着く。(フランスとトルコの時差は1時間。)とても天気が良くて、暖かい。空港から、旅行会社のバスでセルジューク(エフェスの遺跡の近く。)にあるHitit Hotelへ。(Hititって日本語でヒッタイト。)万貴という我が家の考古学者は、Hititという文字を見ただけで、すでに喜んでいる。
今日はこのままフリーなので、これから少しホテルの周りをうろつこうと思っているけれど、今日は日曜日なのでお店が閉まっているのが残念。
明日は朝9時半出発。エフェスの遺跡に行き、その後昼食、午後はパムッカレに向かい、パムッカレとヒエラポリス、ネクロポリスの遺跡を見学予定。
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写真はHitit Hotelのプールより。
by chie_miko | 2014-10-19 23:17 | 旅行 | Comments(2)

10月18日(土)   晴れ

金曜日なので、例によってOrleansの駅で書いております。今日は電車が10分遅れた。でも乗換えのための待ち合わせは55分。痛くも痒くもない。
金曜日は、朝家を出る前に必ずネットでメトロ、RERが問題なく動いているか、SNCFの方も大丈夫か、状況を確認する。そして8時40分頃に家を出て、メトロのLes Hallesの駅へ。我が家からParis、Austerlitz駅までの行き方は実にたくさんある。私は基本的にLes Halles駅からSt-Michel駅までメトロで(RERのB線は良く止まるので避けている。)行き、そこからRERのC線でAusterlitzまで。
さすがにこの時間帯はメトロはラッシュで、かなり混む。とは言え、東京の山手線などの(高崎線だって!)ラッシュアワーを考えたら、比較にならない。でも問題はフランス人が混んでいる電車への乗り方を知らないこと!
今朝だって、まだまだ乗れるのに、みんな中に詰めないし、ホームで私の前にいた女性が乗り込むのを諦めてそのまま立っていたので、私が後ろから先に、電車のドアが閉まる直前に滑り込んだ。何事もテクニックが大切!
ここからは帰りの電車の中(Blois‐Orleans間)で書いてます。
最後の生徒がお休みだったので、いつもより1本早い電車でOrleansに向かえる!と喜び勇んでBlois駅まで来た。どちらにしてもOrleansからのParis行はいつもの電車まで無く、決して早く帰れるわけではないのだけれど、Bloisからの電車が遅れてParis行に乗り継げないと帰れなくなってしまうので、少しでも早い電車に乗るようにしている。
ところが! ほらね、30分遅れだって。それじゃあ、Orleansに着く時間はいつもの電車とほとんど変わらない。でも、いつもの電車も10分遅れという表示が出ている。これも経験上、結局20分以上遅れることになるのは目に見えてる。あ~、コワイコワイ。
1本早い電車に乗れたおかげで、今日もきっとParisに帰れることでしょう。
by chie_miko | 2014-10-18 07:06 | 授業 | Comments(0)

10月17日(金)  手直し工事  晴れ

昨日アップするはずが、うっかり忘れてしまいました。1日遅れでアップします。

今朝は我が家の玄関にある配電盤を変える工事の職人さんが来ている。だから今、家中の電源が使えない状態。なので、今回も今書いている原稿を後からアップすることに。
そしてもうじき、日本から帰ってきてすぐに始めた家の中の手直し工事の職人さんたちも…、あ、来た!
数日間、話すのも大変だったくらい声が出なかったのが、やっと昨日あたりから少しずつ良くなってきて、昨日はYaelのところに行ってみてもらったし、来週は出かけるし、明日はBloisだし、今日はさらいたい気持ちがいっぱいなのだけれど、4人も職人さんが玄関のところでひしめき合って仕事をしているのを見ると、なんとなく遠慮してしまう。(もっと大邸宅だったらいいんだけど…。)
配電盤の方は午前中には終わるだろうし、手直し工事の方も、ひょっとしたら今日中か、最悪明日中には終わるんじゃないかな? できれば一区切りつけてからVacancesに出掛けたいものです。
しかし職人さんたち、我が家の目の前がホームセンターだというので、とっても便利してるみたい。「部品が~。」みたいなことがあると、すぐに「行ってきま~す!」とホームセンターへ。手直し工事の職人さん、もう買い物に出て行ってしまった。
早く終わって欲しいな~。
by chie_miko | 2014-10-17 15:11 | 工事 | Comments(0)

10月13日(月)   曇り時々晴れ

先週半ばから何故か声の調子が悪く、あまり歌えない状態なので(それでも今日は大分良くなってます。)、先のプロジェクトについていろいろと考えているところ。
(怪しい?)占い師の高橋秀齊先生によると、2016年の1月末までは、新たな事に挑戦していくには良い時期で、たとえ実現がもっと後になっても、この時期に始めたことは実を結ぶ可能性が高い!とのこと。「障害もあるけれど、諦めずに頑張れ!」との助言を頂いた。ちょうど今、ダンサーのSarahとの企画が、ひょっとして亀の歩みより遅いかもしれないけれど、静かに進みつつある。それから、ピアニストとの出会いがあったところで、数年かけてMessiaenの歌曲を…、という話がある。他にも、まだ言葉にしてはいないけれど、自分の中で秘かに考えていることもあるし。
いつだって、何に対してもそうだけど、あとは想いの強さの問題かな?
by chie_miko | 2014-10-14 06:28 | Spectacle | Comments(0)

10月10日(金)  曇り

Orleansで原稿を書いています。9月から始まった今年度、すでに3度目のBloisでの授業ですが、今のところ往路は問題なく電車が動いてくれている。嬉しい。復路だったら、多少の遅れがあってもParisに帰れさえすれば何にも言わない…。
なんとなく、夏の日本からの疲れが一気に出てきている気がします。2011年の時は、日本で4回、アカペラのソロコンサートをやって、その年は東日本大震災後の最初の夏だったし、それまでは実家にいた父親がケアハウスに入ってしまって、熊谷の家でも一人だけだったり、といろいろあって、Parisに戻ってから蕁麻疹が出て3か月くらい苦しんだ。なんとかそれが落ち着いた後には酷い風邪を引くし。
この夏もかなりいろんなことがあって(楽しいことが多かったけど。)、Parisに戻ってきてから軽い蕁麻疹が出ていましたが、それもだいぶ良くなってきたところで、疲れが。大丈夫なんだけど、咽喉にきてます。風邪というわけでもないのに、咽喉に焦燥感があって声の調子が悪い。3日間くらい歌わずに大人しくしていれば治るのでしょうが、今日は11人にレッスンするし。19日から1週間Vacancesに出掛けるのは良いタイミングなのかもしれません。
10月初頭に、本来ならばアーティスト、Cecile le Talecとの仕事があったはずが、資金の問題で流れてしまったのは残念だったけど、そのおかげで?少し時間ができて、先のプロジェクトについていろいろ考えてます。今年に入ってからずっと大騒ぎをしている、ダンサーのSarahとの企画も、夏前には八方塞がりの感があったものが、今現在、突破口が見えてきている。数日間歌えなくてもするべきことは山ほどある!前進すべし!
by chie_miko | 2014-10-11 06:46 | Comments(0)

10月8日(水)   曇り時々雨

久々に娘の万貴と同時に休みが取れるため、今月19日(日)~26日(日)、一緒にトルコに旅行に行くことにしました。
既に、トルコのエーゲ海側の遺跡巡りは経験済みですが、今回は世界遺産のカッパドキアまで周るツアーを選びました。以前行ったイスタンブール、エフェソスの遺跡、パムッカレ、ネクロポリスなども再び訪れる予定。
今回の旅行に関して、いろいろと候補地はありました。チュニジアの遺跡巡りはまだだし、以前行ったキプロス島、クレタ島なども、たとえ以前と同じコースだとしても、万貴曰く「理解力、理解の仕方が変わっているはず。」ということで、いろいろと面白そうなツアーを探した結果、予算の都合も含めてトルコとなりました。
私個人としては砂漠に行きたい。いつだってサハラに行きたい。たとえ砂漠まで行かなくても、できるだけ砂漠の近くに行きたい。でも今回、チュニジアの遺跡巡りより、トルコの方が条件が良かった。そして現在、少しでも歌うときの息を長くしたいと思っている私には、少しでも標高の高いところに行った方がよいので、結果的にカッパドキアというのは良い案だった。(今になって思い付いたけれど、モロッコの山歩きというのも良かったかも。)
出掛けるまで、頑張って仕事します。
by chie_miko | 2014-10-09 05:33 | 旅行 | Comments(2)

10月6日(月)   曇り時々雨

棒術ですよ、棒術!
初歩の初歩だけれど、とっても楽しかったです。最初は足の運びから。「いち、に、さん、し…。」と数えながら。しかし、Paris在住30年の私は、新たな事を習うときにはいつもフランス語で習うわけで、かなりの間、藤原先生の説明やら、お話しになることが、何故か自動的に頭の中でフランス語に変換されており、自分で「いち、に、さん、し…。」と口に出す時は、もう一度それを日本語に変換せねんばならない!という作業に人知れず苦労しておりました。(先生には言っておりません。)
もともとの自分の過激な性格!とともに運動不足解消ということで、とても気持ち良かったです。7月のアカペラソロのコンサートが終わって、東京の日仏会館のコンサートまでの間に週二回ずつ、12回通ったかな?それぞれ1時間ずつなので、「あ~スポーツした!」という感じにはならないものの、全身を良い状態で動かした感はとてもあり、とてもよかったです。
そして何よりもの収穫は、身体のポジション。歌うときにどう立つか。基本の基本。でも実際問題とても難しい。逆にパフォーマンスのように動いてしまった方が、歌うために身体を効率よくしっかり支えねばならないため、自然と良いポジションに決まったりする。これが、日仏会館でのコンサートのように、と言うか、一般的な歌のコンサートのように、ピアノの前にすくっと立って歌うとなると話は別。逆に難しかったりする。
藤原先生のご指導と、今まで歌うために学んできたことを組み合わせて、歌うときのポジションについて、すっごくいろいろ考えました。今、自分の中に「これだ!」というこたえがあります。
日本に行ったら、また藤原先生のところに通わせていただくつもりです。そしてこちらでも、ちょうど良い長さと太さの棒が手に入ったら、我が家のアパートの屋上にでも上がって練習したいな…、と思っております。
by chie_miko | 2014-10-07 06:27 | Comments(0)