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CHIEKOの無駄口

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10月30日(日)   晴れのち曇り

Auxerre、昨晩はアウェイEvianとの試合。3-1で負けました。仕方ないと思う。出場停止と怪我人で、「誰もいない!」。いつもリーグの折り返し前あたりに「人がいない!!!」と、ブログで騒いでいると思うけど、今年はちょっと時期が早い?
しかし、水曜日にAuxerreに行った感じでは、どうもディレクターや上の方のスタッフ陣と、今季から監督になったLaurent Fournierとが上手く行っていないみたい。スタートダッシュをしていた頃はよかったみたいだけど、いつも調子が良いわけでは決してないし、特にAuxerreのような、若くて選手層の薄いチームでは、上下の波は大きく、一度落ち込むとなかなか這い上がれなかったりする。(今、まさにそんな感じ。)
でも、そういう時こそ、このクラブ特有のアットホームな雰囲気で、みんなで一丸となってじっと耐え忍ぶのが今までのAuxerre。でも今年はどうなるのか…。
新しくFootクラブのディレクター、になったBourgoin氏は、以前のHamel氏のような温和なタイプ(あたりは柔らかいけど、その実喰えない。大だぬきとも言える?)とは違って、もっとAgressifでワンマンなタイプ。前季までの監督だったJean Fernandezもまわりを見ながらじっくりやっていくタイプ。今季は…違う。このあたりが私は凄く心配です。
たとえ何があっても私の「100%Auxerroise」という想いは変わりません。いい若手が育って来てるし。19歳の控えのキーパーLeon、しっかりレギュラーの座を確保した20歳のBoly、まだ18歳のFW、Sanogoなど。選手層が薄いからこそいつでもチャンスが巡ってくる。応援してるから。みんな頑張って!!!
by chie_miko | 2011-10-31 05:33 | Foot | Comments(0)

10月27日(木)   晴れ

Auxerre/Caen、Coupe de la Ligue(リーグカップ)観戦、行ってきました。ここのところ良い試合をしながら2試合連続、ホームで負けているAuxerre。月曜日にValentinに電話したら、「ああ、Chieko、来てくれるんだよね。」「私が応援に行ったからって、試合の結果はわからないよ。」「少なくとも今までは、イタリアのチーム以外には全部負けてないんだから。勝利の女神、頼むよ。」うぅ、いつもながらプレッシャーをかけないでほしい。
駄目だったです。延長までして1-0。
前半、特にダメダメ。1点先制されて、すぐ追いついたのは良かったけど、全然駄目。この試合、FWで、ここのところずっと調子良かったTraoreとOliechの二人ともがカードの累積で出場停止。私のご贔屓のMF、Ndingaも怪我だし、ただでさえ誰もいない状態。それでも20歳DF、BolyとベテランDF、Grichtingが頑張って、CaenのFWを必死で止めてた。
後半51分、ちょっとしたことでBolyがレッドカードをくらって一発退場。私の観ていた席とは反対側なので、細かいところは見えなかったけれど、いきなり赤っていうのは、あまりにもキツイ。Boly自身も全く納得のいかない顔で退場。観衆が怒ったのなんのって。Auxerreの選手たちも、相当カチンときたようで、スタジアム全体がとてもいや~無雰囲気に。Parc des PrinceでのPSGの試合で良く聞く、最悪の俗語を始めてAuxerreで聞いた。そしてその場で席を立って帰る観衆も。こういうの、Auxerreでは全く初めて。
10人でもなんとか持ちこたえて、延長戦へ。そして延長後半の12分、とうとうもう1点取られてしまった。おまけにDFのCoulibalyが延長の最中に足を怪我。(どうやら骨折らしい。)もう3人メンバーチェンジをしてしまった後だったので、テーピングをしてびっこを引きながらピッチに残るはめに。
そして昨晩の一番の罪人はFWのContout。3度ほど、3度も!!!フリーで、簡単にシュートを決められるチャンスがありながら、全部はずしてくれた。あ~、首絞めてやりたい!!!
(女神は真剣に怒っているのだ。)
今季のAuxerre、随分今までと違う。今日のところはここまで。また続きを書きます。
by chie_miko | 2011-10-28 03:38 | Foot | Comments(0)

10月23日(日)   晴れ

いろいろと書く事があったので、後回しになっていました。
先日朝、起きてサロン側の窓のシャッターを開けたところ、窓の外の手すりの隅にハトが止まっている。Parisの灰色の汚らしい、肥満したハト。ひょっとしてここで夜を過ごしてた?
シャッターを「ガガガガ~ッ!」と乱暴に開けてるのに、身動きもしない。まだ暗いので目がよく見えてないのだと思う。ド近眼の私だって裸眼なので、よく見えない。それでも、お互いにしっかりにらみ合ったことだけは確か。窓ガラスを内側からたたいた。「敵」は翼を少しバタバタさせただけで飛んでいかない。何度たたいても駄目。やっとの思いで飛び立たせたと思ったら、今度はとなりの窓辺に移っただけ。「このやろう!」思いきってバ~ンと窓を開けてみたけど効果無し。
仕方なし諦めてシャワーを浴び、再び、もう外の明るくなった窓辺に来てみた。よかった、もういない。しかし、窓辺と、ハトが一晩過ごしたのであろう手すりのところには、しっかりと糞の山が。あぁぁぁぁぁ。
掃除しましたよ。仕方ないもの。そして、効果があるのかどうかわからないけれど、窓辺や手すりに、大量の殺虫剤を撒いておきました。このハト事件はトラウマになり、それからしばらくの間は、朝、シャッターを開けるのが恐ろしかった。でもその後は、手すりにハトの姿を見ないので、とりあえずほっとしています…。
by chie_miko | 2011-10-24 01:10 | Comments(2)

10月20日(木)   晴れ

15日(土)、朝10時にChaumontの船着き場から舟に乗り込む。快晴。この日は実験用モルモット?が一人増えて、総勢10人+船頭さん。
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まずはロワール川の流れに任せて漂う。年間を通して、水位が上がったり下がったりするけれど、今年はずっと水位が低く、船頭さん曰く「ここ35年間で最も水位が下がっている。」本当にすぐそこに川底があり、時々浅瀬に船底がつっかえそうになりながら、中州と川岸の間を漂う。前日も使った、プラスチック製の手作りスピーカーをそれぞれ手にしながら、またいろいろやってみる。舟から岸や中州の木々に向かって大声で騒いだりすると、面白いくらいきれいに木霊が返ってくる。プラスチックの棒で舟を叩いたり、船底に向かって声を出したり。
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そして、川の真ん中よりも少し中州側に寄った、浅瀬に乗り上げたところで、用意してきたパンやチーズ、ハム、サラダを広げて昼食。実は私、この時すっご~くトイレに行きたくて、前日からビデオをまわしている美術学校の校長先生に、「トイレに行きたいんだけど…。」と言うと、「食べ終わったら、どこか中州に上がるから。」必死に我慢しいてたら、脇で船頭さんがズボンを脱ぎ始め、ソプラノのGeraldineがズボンの裾を膝の上までめくり上げ始めた。Geraldineもトイレに行きたくて、船頭さんの案内で川の浅瀬を歩いて中州まで歩いて渡るという。「待って!私も行く!」背の小さい私はジーンズの裾をまくったくらいでは駄目。ちょっと考えたけれど、そう選択肢はない。恥ずかしいけどジーンズを脱いで、川の中を先に行ったふたりを追いかけた。
川の水は思ったほど冷たくは無く、浅いところを選んで歩けば、私でも中州まで行けた。裸足で川の中を歩くのは気持ち良かったけれど、中州に上がってからが大変。丸い石ではあるけれど、足の裏が痛い。Geraldineとふたりで悲鳴を上げながら藪の中へ。間に合った…。再び川の中を歩いて舟に戻りながら、今度はふたりとも余裕で声を出しながらImprovisation。
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ビデオにどんなふうに映っているのか、録音がどうなっていて、どう編集されるのか、凄く楽しみ。そして私は今から、今回のパフォーマンスの主題「Voie & Voix Solubles」について文章を書かなくてはならない。トイレを我慢したのも大変だったけれど、フランス語でレポートを書くのはもっと大変です。
by chie_miko | 2011-10-20 17:33 | Spectacle | Comments(2)

10月18日(火)   曇りのち雨

14日、15日とBloisの美術学校からの仕事に行ってきました。テーマは「Voie & Voix Soluble」。日本語に訳したいけれど、う~ん…。Voieは道、進路、方法など。Voixは声。そしてSolubleは溶ける、とか、溶解性の、とか、解決できる、などの意味がある。
14日は朝、一度美術学校に集合して最終打ち合わせをした後、2週間前に下見をしたBloisの郊外、Marollesの自然保護区に行った。2週間前とはもう、すべての色が違う。道には枯れ葉が落ちて、まだまだ緑は多いものの、黄色い葉が光っている。
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総勢9人。歌い手はソプラノのGeraldineとバリトンのJacquesと私。音を拾って録音していく技術係とビデオを廻していたアーティスト二人、そして実験用モルモット?の3人。Jacquesがアーティスト側に予め、目隠しと耳栓、プラスチックを丸めて作ったスピーカーを用意してもらい、それらを使いながら、あらゆる場所でいろんなことをやってみた。ソプラノのGeraldineはたくさんImprovisationの仕事をしているだけあって、どんどん積極的に音を出していく。そして私が彼女の流れに乗っかって。時々、私が自分で用意していった拍子木のようなものを使って、木の幹をたたいて音を出してみたり。外の響きってどうなんだろうと、ずっと心配していたのだけれど、木立に囲まれた原っぱなどは、考えていたよりずっと音響が良い。
この日もとても天気が良く、自然に囲まれた中で、歌い手3人だけでなく、みんながいろんなことをやってみたり、声を出したり、音(雑音?)を出してみたり。ひとりひとりが全て作品の一部だし、ビデオの編集、録音されたものの編集がどうされるか、そして最終的に今回の実験のひとつの形が示される。
今回の実験を来年の6月にも、今度はもっと大規模にたくさんの人数で同じような事をやる予定。
翌15日はやはりロワール川のほとりのChaumontから舟に乗るので、その晩はChaumontのホテルに泊まる。15日朝、起きて窓のシャッターを開けてみると、ロワール観光の気球が上がって行くところだった。
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「寒そう~。」と思ったけれど、快晴だったし、上空から見たロワールはさぞかし綺麗なことでしょう。
by chie_miko | 2011-10-18 21:47 | Spectacle | Comments(0)

10月12日(水)   曇り

昨日、昨年のチュニジア旅行からずっと仲良くしている眼科医、Hansの個人診療室の開業記念パーティーに行ってきました。この診療室、ParisのSt-Lazare駅から電車に乗って、Cormeilles en Parisisという墓所にある。Hansはずっと病院勤めをしていたのだけれど、独立を決心して、このParisisのクリニックの中に診療室を持ち、4月から診療を始めていた。私も夏前に一度、私の目の相談にクリニックに行ったことがある。診療室は、その時はまだ工事中で、昨晩のように綺麗にはなっていなかった。
昨日は交通機関のストで、本当に遠い郊外まで行けるのかどうか、何度もネットで確かめたけれど、SNCFは動くというので、20時までにクリニックに着くのに少し余裕を持ってSt-Lasare駅に行ったところ、やはりかなりの間引き運転で、それでもそう遅れずに着けそうな電車があったので乗り、座席に座ったところで、帰りの電車の時間を調べるためにインフォーメーションでもらった、昨日のSt-Lazare駅発着の電車の時刻表を広げてみた。「無い!」なんと00時45分までSt-Lazareに向かう帰りの電車が無い。
22時くらいにはお開きになるはず。Faustin は仕事。パーティーには来たがっていたけれど、時間的に多分無理。RERのA線は動いているから、誰かがA線のどこかの駅まで送ってくれるか、Paris方面からの人にParisの入り口まで送ってもらえれば、なんとか帰れる…。
21時前にFaustinが現れた。「助かった!!!」
パーティーは大盛況。同じクリニック内のお医者さんもたくさん来ていて。もの凄い本数のシャンパンも用意されていて、おつまみも美味しくて。本当にとても大盛況でした。
by chie_miko | 2011-10-13 06:57 | お食事 | Comments(0)

10月10日(月)   曇り

昨日の日曜日、Regisから昼食のご招待を受け、FaustinとRaphaelと一緒に行ってきました。Sarahと彼のFred、4歳半になったLouiseも一緒にお呼ばれしていて、久々にK-DENZAのメンバーで集まりました。
Regis、ここのところしばらくPizzaやPastaを「打つ」のに凝っていて、Pizzaはかなり完成度の高いものを以前食べさせてもらったことがあった。Pastaもいろいろ実験しているのは知ってたけど、昨日のはなかなかのレベルだったと思います。
Pizza生地やPastaと言っても、彼の場合はダンサーとして、まず最初に身体の事を考えるので、普通の小麦粉よりもグルテンの含有量の少ない、昔の、改良されていないかたちの小麦粉を使っている。(グルテンをたくさん摂取すると、身体の関節が硬くなるそう。Regisによると、「お米を主食にしている東洋人の方がパン食の西洋人よりも、一般的に言って、身体が柔らかい人が多い。」そうで、身体のことを考えたら、「できるだけグルテンを避けるべき。」と。)
アントレからメインまで、いろんな種類のRavioliづくしでした。すごいよね、まったく。そして彼のところだと、出てくるワインも絶対に美味しいし。値段的に特別高いワインではないけれど、値段がそこそこなのに美味しい!!! ってものが絶対に出てくる。
そうそう、私の方からRegisに、この間Champagne地方に行った時にもらってきた、Thienotのロゼのシャンパンをお土産に持って行きました。Thienotは一般のお店では手に入らないので、当然Regisも知らなくて、みんなで味をみたけれど、とてもあっさりしているのにしっかりっしていて、さすが!って感じでした。
by chie_miko | 2011-10-11 06:16 | お食事 | Comments(0)

10月7日(金)   晴れ

14日、15日の自然保護区でのパフォーマンスについて、いろいろと考えを巡らせているのだけれど、なかなか難しいものがある。当日のお天気だってどうだかわからないし、前回訪れた9月30日からの2週間で、自然の全ての色が変わっているはず。
「だいたいやねぇ、(う~ん古い…。)自然は自分たちだけで、充分美しいパフォーマンスをしているのだから、余計なものを加え押しつける必要なんて無いんだ!」と、打ち合わせの時にも話していた。それでも今回の企画があり、そこで何かをせねばならない立場となると、とにかく自然の邪魔をしないこと!これに尽きるんだろうなぁ。
それと、このパフォーマンス、DVDに記録として残すみたいだけど、それも本当は主旨に反することになる…、という話にもなった。自然と時の流れ。あまりにもゆるやかで止まっているようでも、全てが刻一刻と変化しており、全く留まることが無い、ということも「お題」のひとつ。本当はパフォーマンス自体も流れて、流してしまわねばならない。でも、やっぱり作品としてなんらかの記録を残さねばならず、ここにひとつ大きな矛盾が生まれる。来年6月にも、同じような事を全く様相の変わった同じ場所でやることも決まっている。
ある意味でとても東洋的というか、仏教的というか…。般若心経でも読みなおした方がいいのかなぁ、なんて思っちゃったりして。
by chie_miko | 2011-10-07 18:59 | Spectacle | Comments(0)

10月2日(日)   晴れ

昨日のブログの続きです。
9月30日(金)、10月14日・15日にBlois近郊である野外パフォーマンスのための打ち合わせに現地を歩きに行ってきました。午前中はMarollesの自然保護区を歩き、一度Blois市内に戻り昼食を取りながら打ち合わせ。午後はBloisとMarollesから近いロワール川沿いに移動。
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とにかく素晴らしい天気だったので、木々の色も水面の色もひたすら綺麗。少し車で走っては降りて歩き、また走っては歩き。あまりに綺麗で静かで、時の流れの速さが違うような気がしてしまう。こういう場所でパフォーマンスって、なんだかもう、余計な事はしないで、ただただ自然に溶けていたいような気がしてしまう。
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ここのところずっと良く晴れて、気温の高い日が続いているけれど、2週間後にはもっとずっと寒く、秋が深くなっているだろう。光の色も自然の色も全く違っているはず。願わくば雨だけは降ってほしくない…。今からテルテル坊主を作る?
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これはChaumont城。
by chie_miko | 2011-10-03 03:44 | Spectacle | Comments(0)

10月1日(土)   晴れ

昨日、10月半ばの仕事の打ち合わせにBloisに行って来ました。今回の仕事はなんと、Bloisの美術学校からの仕事。Bloisからそう離れていないMarollesというところに自然保護区がある。そこを使ってパフォーマンス。もちろんImprovisation。
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自然保護区なので、そこで暮らす動物はもちろん、草木にも手を出したりしてはいけないのだが、面白い事にここMarollesはロワール地方が定めた自然保護区なのにもかかわらず、個人所有の場所がたくさんあり、それに加えて、この場所の保護のために狩猟グループが、かなりの金額を負担しているのだそうだ。
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よって狩猟解禁のシーズンになると、この場所でも狩猟が行われる。その期間中は、狩猟が行われていない日にも(狩猟は毎週土・日・月と決められている。)、立ち入ってはいけない部分ができてしまう。ということで今回、最初の企画段階ではMarolles自然保護区を全部使う予定だったのを、限られた範囲内(といっても、すっごく広い。)でパフォーマンスをするかわりに、その翌日、ロワール川沿岸を使って、同じ流れのパフォーマンスをすることになった。
声を使うけれど、コンセプトはあくまで美術作品…だよね、だって美術学校の企画だもの。「作品」ではあるけれど、あくまで「実験」なんだそうで、「結果にとらわれないように。」というお達しが出ている。
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昨日は雲ひとつない快晴で、自然の中を歩いてみるのは最高の日だった。でも、これだけ広い、自然の中で自分に何が出来るのか…。難しいです。
by chie_miko | 2011-10-02 05:11 | Spectacle | Comments(2)