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CHIEKOの無駄口

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6月29日(水)   晴れ

電話が壊れた!と思った…。電話を掛けようと思っても繋がらない。掛かって来ても相手の声が聞こえない。どちらもMain libre(日本語で何と言うのでしょうか。相手の声をスピーカーから出す。)ならば大丈夫。でも普通に使えない。
いろいろ試してみて、「やっぱり駄目だ!」と、夕方Durtyに新しい電話機を買いに走った。買ってきてから、新しい電話機をすぐに回線につないでみたが、まずは留守電やらなにやら、細かい設定をせねばならない事に気付いて、再び古い方の電話機をつなぎ直した。その瞬間…、「なんだ、治ってるじゃん!」せっかく買ってきたのに。
悔しいのなんのって。でもまあ、古い方はもう随分長い間使っていて、電話してきた相手の電話番号が表示されるはずが、30回に一度くらいしか表示されないし、バッテリーも弱くなってきているし…、と自分で自分を慰める。
気を取り直して、一通りの設定をしました。どちらにしても、そろそろ携帯電話を買い替えないといけない時期なのに、思いがけない買い物をしてしまった。と言ったところで、今日買った電話機も安物だし、携帯電話にいたっては、私は相変わらずプリペイドを使っているので、これも最低限のことができる安物で十分。こちらは日本から帰ってきたら買い替えます…。
by chie_miko | 2011-06-30 06:46 | Comments(2)

6月28日(火)   晴れ

ブログを更新しようと思っているのに、今度はインターネットが落ちていて(電話も)、すぐにアップできない状態で書いています。きちんとなったら、出来るだけ早くアップします。
先週、5月28日にParisのAtelier de la Main d’Orであったコンサートの録音をGlobokar氏のところに持って行ってきました。彼は、とてもコンサートに来たがっていたのだけれど、Parisを離れねばならない用事があって、後から録音を持って伺う約束をしていた。
コンサート後、自分の録音を聴くのが怖くて、ずっとそのままにしてあったのだけれど、さすがに作曲家自身のところに持って行くのに、自分で聴かないまま…、というわけにもいかず、彼の家に伺う二日ほど前に聴いてみたりして。
Globokar氏と一緒に再び録音を聴いた。どちらにしても彼の作品二曲は、この夏の日本である四回のコンサート全部で演奏することにしている。たとえ厳しい内容であっても、いろいろとアドヴァイスをもらえればうれしいし。
二曲とも「Formidable!」(素晴らしい!)を連発されました。彼のところに初めて、この二曲を勉強するにあたって、演奏方法などの質問に伺った時、演奏者が送って来た録音を聴かせてもらい、どちらの曲も「まあ悪くは無いけど…。」と言っていたのを覚えている。でもこの日彼は上機嫌で、録音を聴いた後、「何飲む?コーヒー?赤ワイン?」「私は何でも。何を飲まれますか?」「僕は赤ワイン。」「じゃあ私もお付き合いします。」みたいなノリで、昼間っから乾杯して雑談をした。
日本でのコンサートの録音を持って、また9月に伺うことになった。けっこうおっかなびっくりだったのだけれど、満足してもらえてよかったです…。
by chie_miko | 2011-06-28 21:54 | Comments(2)

6月26日(日)   晴れ

ブログ、完全に放置してしておりました。忙しかった…、というか、なんだかやらねばならない事が山ほどあって、ブログまで手が回らない状態でした。
昨晩、Cirque d’HiverでのCentre du Maraisの発表会の、Maggieとの仕事が終わり、今日はちょっと一息。本当は今の時期、7月末からの日本でのコンサートに向けて、必死で練習しているはずなのだけれど、ここ数日は完全にMaggieの作品「Passion」にかかりっきりでした。それ以外の時間は、日本でのコンサートのご案内DMを送る住所録の整理やら、挨拶状を書くやら、そして久々にドイツから先輩で友人のヴァイオリン奏者、きいさんが来たり、この時期、毎年定期的にSartre学会でParisの澤田直さんが来たり…。本当にめいっぱいでした。
昨晩の本番は、細かいことはいろいろあったにしろ、流れとしては本当に素晴らしかった。ちょっと残念だったのは、リフトで二つほどミスがあったこと。なにしろ総勢19人のグループで、あらゆるところでリフトが続いている。これ、一流のプロのカンパニーが、いつも一緒にやっているパートナーと演じたとしでも、ノーミスで全員そろって…、なんて無理なんじゃないかと思うくらい難しい、と私は思う。そして、いつも上手くいっていても、何が起こるかわからないのが本番。しかし昨晩は、事故が起こっても少しも流れがよどまず。セミプロ、若手のプロのグループだけれど、みんなの気迫が伝わってきた。
ということで、今日は久々にブログを書いてます。書きたい事は他にもあるので、近日中にまた更新します。
by chie_miko | 2011-06-26 20:40 | Spectacle | Comments(0)

6月12日(日)   曇り時々雨

5月末のAtelier de la Main d’Orでのコンサートが終わってから、日曜日ごとに、今月25日にある本番に向けての、コンテンポラリーダンスの練習に付き合っている。これは、我が家のすぐ近くにある「Centre du Marais」の2年に一回の大発表会のための作品。
Centre du Maraisでは日曜、祭日を問わず、たくさんのスタジオでおびただしい数のダンス、音楽、芝居…のレッスンが早朝から夜遅くまで行われている。私はそこでコンテンポラリー系のBarre au Solのレッスンを週一回受けている。これは歌うためでもあり、ダンサーとの仕事に備える意味でもある。
先生はMaggie Boogaart。オランダ人で、NYのMartha Grahamの養成所を出た後、グループでひとしきり活躍した後、オランダに帰り自分のダンスカンパニーで踊っていた。1年ほど前からオランダのカンパニーをたたんで、Parisへ。Martha Graham養成所公認のダンス教師として、Centre du MaraisでコンテンポラリーダンスとBarre au Solのクラスを持っている。
Centre du Maraisは2年に一回、近くのCirque d’Hiversというサーカス会場を借りて、あらゆるクラスの発表会を週末2日間に渡って行う。当然、Maggieのコンテンポラリーダンスの上級クラスも出演するわけで、今年の初めに出演希望者を募り、オーディションをし、14人の若手ダンサーを選んだ。8分ちょっとの新作のために、ダンサーたちは3月から、毎週日曜日に練習している。私は音楽で協力を頼まれ、今月から合流。今日も朝8時から13時まで、明日も祭日にもかかわらず練習。
Maggieのカリスマ性とエネルギーは素晴らしく、みんなもよくついてくる。作品は短いけれど、ダンサーの数が多いので、一度の練習時間がどうしても長くなる。それでも、本当にみんな頑張っている。どんどん上手くなってるし。本番がどうなるか、個人的にとても楽しみにしている私。
by chie_miko | 2011-06-13 05:35 | Spectacle | Comments(0)

6月10日(金)   晴れ時々曇りにわか雨

昨晩、万貴がParisに来て、今日の飛行機で日本に発った。先週の半ばまで大学の試験で、日本往復をいつにするのかを話し合うどころではなく、急いで飛行機のチケットを取った。
ここ数年、万貴と私は時期をずらして日本に行くことにしている。日本で、二人そろって特別に何かをするわけでもなし、二人別々の方が、父親が一人でいる時間が少しでも減ることになるし。そして今までは私たちにとっても、熊谷の実家に行けば父親がいたのだが、今回は状況が変わっている。
そのために、今朝1時間みっちり、万貴とふたりでミーティングをした。何がどこにあるのか、何をしなければならないのか、から始まって、父親のいるケアハウス「はなぶさ苑」へのバスでの行き方、そして何よりも「節電対策」。きっとほこりの積もっているであろう、家の掃除も。
それでも今回は万貴が7月5日にParisに戻り、9日にMontpellierに帰る。そして私が7月14日にParisを発ち15日に日本着と、ふたりが立て続けに日本なので、万貴が多少何かを残してきても、それほど大変な事にはならないはず。
父親の方も、退院してケアハウスに入ってから約一ヵ月半経ち、それなりに生活にも慣れ、ペースも出来て来たようだ。なによりも温泉が快適なよう。それもそのはず。数年前に心筋梗塞を起こしてからは、一人いる時にお風呂に入ったり、シャワーを浴びたりすることが不安だったらしく、毎朝1時間半、お掃除や簡単な家事を手伝いに来てくれるヘルパーさんがいる時に、さっとシャワーを浴びたりしていた。今は温泉にゆっくり浸かれる状況になったので、そのあたりはとってもご満足みたい。
あとは、万貴が日本にいる間に、どこまで片付けとお掃除をしてくれるか…、ですね。
by chie_miko | 2011-06-11 06:55 | 万貴 | Comments(8)

6月8日(水)   曇り時々晴れ

今日から10日間にわたるIRCAMの現代音楽フェスティバル「AGORA」が始まった。オープニングはIRCAMのEspace ProjectionでのGeorges Aperghisの新作、「Luna Park」の初演。本日8日、そして9日、10日と3公演。本当の初演の今夜は、20時からの公演の前に、19時からやはりIRCAMのSalle Stravinskyで作曲家自身が参加したコンフェレンスがあった。
この夏、私は仙台と東京で再びAperghisの「Recitations」をやらねばならないので、その旨をAperghis自身に伝える目的もあったため、今日はコンフェレンスからずっとIRCAMに行っていた。出演しているメンバーにも知り合いがいたし。(Johanne Saunier、ダンサーでパフォーマー。)
面白かったです。やっぱりAperghisは凄い。「興味深いものを書いてるな…。」と思っても、名前が売れると、いつのまにか段々普通になってきちゃったりすることが多いのだけれど、彼の場合、ますますキレてきてる。(「キレる」というのはこの場合、良い意味で使ってます…念のため…。)
コンフェレンスの後、それなりの年配の仏人女性に声を掛けられた。「あなたのAtelier de la Main d’Orでのコンサートに行ってました。素晴らしかった。」吃驚。世の中、特に現代音楽の世界はとても狭いので、絶対に悪い事はできない!彼女曰く、「Globokarは本当に変わってるわよね。それに比べたらAperghisはずっと普通だわ。」皆さん、いろんな見解があると思いますが。ちなみに私はどちらも大好きです。
この夏の日本でのコンサートのご案内、後ほどまとめてアップします。
by chie_miko | 2011-06-09 06:24 | Spectacle | Comments(0)

6月6日(月)   曇り

Auxerre、今季は真剣に2部リーグに降格してしまうんじゃないかと、かなりハラハラしていたけれど、なんだかんだでしっかり9位まで登ってシーズンを終えた。FaustinのサポートするSt-Etienneはシーズン中盤がとても成績が良く、「これはヨーロッパリーグに行けるかも!」と、Faustinなんて思いっきり期待し、「Auxerre、危ないじゃん!」とバカにしていたくせに、最終戦でもしっかり負けて、結局はAuxerreより下の10位。ヘッ、ヘッ、ヘッ!
しかし、ここで大事件。Auxerreの監督、Jean FernandezがAuxerreを離れ、Nancyに行く事になった。Fernandez監督、Auxerreでの5年目を終え、契約が切れたところでの決心。シーズン終盤、クラブのスタッフ側の中心人物たちがいろいろともめていたようで、そのあたり、実際にピッチに立っている選手たちにも、影響が少なからずるんじゃないかと心配していたところだった。
結局、来シーズンからまたGuy Roux元監督がスタッフに入ってくる(監督じゃないよ!)ことになり、Fernandez監督にとっては息苦しく感じられたんだろうと思う。あの二人、どうもあまり仲良くないらしい。
次の監督はまだ発表されてないけど、絶対にGuy Rouxのお気に入りに決まってる。いろんなことが上手くいけばいいんだけどなぁ。
ここ数年、私のAuxerre詣の回数が減ってしまっているので、来シーズンこそはもう少し頻繁に勝利の女神の姿を見せたいと思います。
by chie_miko | 2011-06-07 04:37 | Foot | Comments(0)

6月3日(金)   晴れ

アボガドの木です。2週間近く前にFaustin家から我が家に来ました。
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Guadeloupeから家族がParisに来たり、こちらにいる家族のメンバーがVacancesで島に帰っていたりしたときに、よく島産のでか~いアボガドをお土産に持ってくる。食べた後、大きな種に十字の切り込みを入れ、水の入ったビニールコップで水栽培のようにして芽を出させる。
普通はある程度の大きさになったら植木鉢に植え替えるのだけれど、この木はFaustin家の台所で。水栽培のまま大きくなってしまっていた。以前、我が家で種から芽を出させようとして上手くいかなかったことがあり、今回はこの木を里子に貰い受けることにした。
何年か前、Faustin家の台所の水栽培状態のアボガドの写真を、数か月に渡って毎月ブログにアップしたことがあったけれど、(そういえば、あの木はどこに行っちゃったんだろう…。)今回は自分の家で木の観察ができる!
先週、コンサート前で忙しかったのだけれど、水栽培のままだとあまりにも可哀そうだったので、木と一緒にFaustinが持ってきてくれた植木鉢に植え替えた。Parisの気候では当然外には出せないので、家の中で、それなりに日当たりの良いところに置いてある。どこまで背が伸びるのかはわからないけど、可愛がってあげようと思っています。(現在、身長63cm。)
あ、それから、予めお断りしておきますが、実は生りません。気候的なものももちろんだけれど、何よりも、アボガドには雄木と雌木があるそうで、一本だけだと絶対に実は生りません。
by chie_miko | 2011-06-03 23:46 | Comments(0)

6月2日(木)   晴れ

ブログ、放置状態でした…。5月28日(土)のコンサートでやたらと疲れて。身体の疲れもあるけれど、それよりも頭が。元々、文章を書くのが好きなわけではないところに来て、なんだかもうブログを更新する気力も無かった…。
全て無伴奏で、完全に私一人だけという、実に変わったコンサート。とりあえず終わって、それなりに好評だったのでまあ良かったのだけれど、自分としては随分突発事故があり、「先は長い!」予想は十分にしていたことなので、「ま、こんなもんかなぁ。」とも。
この夏は日本での4回のコンサートが、全てこのタイプのプログラムという、実に辛い戦いだけれど、今回やってみて、なんとなく感覚が掴めた感じがする。
また別の機会に、日本のコンサート予定をアップしますが、先週までさらっていたプログラムはとりあえず脇に置いて、今月はこれから再びAperghisの「Recitations」をさらいます。
by chie_miko | 2011-06-03 01:39 | Spectacle | Comments(2)