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CHIEKOの無駄口

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10月29日(金)   曇り

娘の万貴のことについて書こうと思いながら、延び延びになってました。ストの事について書いた時にちょっと触れましたが、万貴はこの9月から、Montpellier第3大学Paul Valeryのホンモノの大学生(考古学科)になりました。
なぜMontpellier?
1)彼女はParisには住みたくない。
大都会はいやだそうで、Parisには私がいるので、必要があればいつでも来られるから、それでもう十分なのだそうです。
2)古い時代(紀元前)の考古学をやりたい。
フランスはあちこちの大学に考古学科があるけれど、中世を主としているところが多く、万貴の本当に勉強したい地中海文明に力を入れているのは、Montpellier大学とAix-Marseille大学、Clermont-Ferrand大学くらいしかない、ということ。Montpellierには、大学3つの他にも高等教育機関や研究機関があるし、とても学生が多く、勉強するのにはとても良い環境。気候もいいし。
9月に大学に登録するなり、すぐさま授業。小テストも。どうしても言葉のハンディがあるので、授業を録音して後から聴きなおしたりして勉強しているみたいです。
そうしているうちにスト突入で、結局もう10日間くらい学校が閉鎖されてしまっているそうで、(学生が閉鎖している!)勉強意欲に燃えている彼女は、すっご~く怒ってます。
大学はとりあえず「来週の木曜日あたりから開く。」という話になっているらしいけど、この閉鎖期間のしわ寄せはどこに来るんだろう…。
by chie_miko | 2010-10-30 05:41 | 万貴 | Comments(4)

10月24日(日)   曇り時々雨夕方晴れ

PSG/Auxerre、Parc des Princesに行ってきました。今シーズン初のFoot観戦。やったねAuxerre!2-3で勝った!!!
f0042370_6473325.jpgAuxerreにとってPSGはホームで戦っても決して相性が良いとは言えない相手。ましてやPSGの本拠地、Parc des Princesでは、やたらとうるさいPSGサポの応援と雰囲気に、Bourgogneの田舎者はいつもやられてしまう。今回も試合開始1分もたたないうちに、いきなりシュートをくらって1点取られて…。「うわ~っ!」って感じだったのに、その後すぐに同点ゴール。前半のうちに3点目まで入れてくれて「これ、いけるじゃん!」
2点リードで後半に入ったけれど、今度はPSGが必死で攻めてきた。PK取られて2-3になってからも、何とか1点リードを守り切った。Auxerreは昨シーズン3位で終わって、チャンピオンズ・リーグに出てる分、試合数が増えて、それも相手は超ビッグチームばかり。Auxerreのような、L1の中でも最もチーム予算が少ない中に入るチームは人手(人足?)が足りず、いつもみんな疲れた状態で試合しており、結果的に怪我人も増えて。チャンピオンズ・リーグを戦っているしわ寄せが、全部リーグ戦の方にきてる状態。まだまだ先が長いとは言えど、2部リーグに落ちるかどうかの境目をさまよっている。
f0042370_649246.jpg決していつも悪い内容では無いみたいだけど、なかなか勝てないでいたのが、今日はいろんなことが上手く行って。前半は凄く良かったけど、私に言わせると、リードしたまま迎えた後半はいまひとつ。火曜日にオランダで試合をした後でみんな疲れているのはわかるんだけど、できたらもう少し、アグレシヴなままでいて欲しかったな。でも結果オーライだから。
Auxerreは伝統的に?DFが堅いけれど、今のMFも悪くないと思う。キャプテンのPedrettiはもちろんだけど、22歳の若手、Ndingaがなかなか面白い。昨年と比べて確実に上手くなってるし、センスがいい。ただ、時々経験不足からくるようなミスが目につくけど、私は彼に期待してます。今のうちにユニをもらっておこうかな?
水曜日には今度はCoupe de la Ligueで、AuxerreはホームにBastia(L2)を迎えます。みんな疲れてて大変だろうけど、頑張って~。
by chie_miko | 2010-10-25 06:50 | Foot | Comments(0)

10月22日(金)   晴れ

相変わらずストとデモで大変。それでもストに関しては、昔と比べると、なんだかんだと言いながら、少しはメトロもバスも動くので、私の場合、それほど困っているわけではない。95年だったかな?11月後半からクリスマス前までほぼ1カ月、フランス全土がマヒしたのは。
それでも先日、Faustin家から、RERのB線があてにならないので、間引き運転をしているバスに乗り継いで帰ってこようとしたときのこと。バス停に向かって歩いていたら、道が大渋滞で、乗りたかった151番のバスがちょうど止まっていた。ドアをたたいたら運転手さんが乗せてくれたので、「ラッキー!」と乗り込んだのはよかったけど、全く動かない。「どうしてこんなところが混んでるの?」
しばらくして、Paris近郊でほんの数カ所しか営業していないガソリンスタンドが開いていて、そのための渋滞とわかった。そこを通り抜けたら、今度はリセの生徒(高校生)たちのデモに大当たり。しかしまあ、デモに参加している生徒たちのうち、どう考えても半分以上は「勉強したくないから学校を閉鎖してデモしてる。」って感じ。バスに向かって石を投げるわ、体当たりをするわ…。「おまえら、政治に関して意見したいなら、まずは勉強しろよ!!!」と言いたくなる。
9月から念願の大学生になり、考古学を勉強している娘の万貴も、ここ数日は大学が閉鎖になってしまっている。水曜日だったか、電話をしてきて怒りまくっていた。授業でみんなが教室にいたところ、ストを先導しているグループの学生が、協力を要請しに勝手に教室に入って来て、万貴のクラスの学生たちは全員、「授業を受けたい。」と言っているにもかかわらず、その場で演説を始めて、結局授業にならなかった…と。
ストに関して、私がいつも思う。権利を主張をするのはいい。ストをしたっていい。もちろんデモだって。でも、働きたい人や勉強した人の権利を侵害するのは絶対におかしい。ましてやこちらの大学はほとんどみんな国立だから、税金を使ってるわけでしょ?それを閉鎖したりするって、自分たちが間違った税金の使い方をしてる、って考えないのかなぁ?
by chie_miko | 2010-10-23 06:37 | Comments(2)

10月19日(火)   曇り時々雨のち時々晴れ

9月の初めからず~っと苦しんできた翻訳が、やっと終わりました。というか、終わりにした!と言った方がいいかな? 明日もう一度見直して、明後日日本に発送します。
もう、なんだかとっても疲れて、目が良く見えない…。今、Rhumにライムとサトウキビのシロップを入れた(順番が違う。まずはライムを絞り、サトウキビのシロップ、そしてRhum。)Ti-Pumchを作って飲もうか迷ってます…。
by chie_miko | 2010-10-20 04:24 | Comments(2)

10月13日(水)   晴れ

中国人女性たちのSpectacleの事を先に書いてしまい、その晩の夕食のことが後回しになってしまったけれど、その晩(日曜日)の夕食は「バナナ」と「うり」でした!?
うりは先週Faustinの家に行った時にもらってきたもの。何だか、いろんな変わった野菜が買いこんであって、「Chieko、これ持って帰りなよ。」と、うりをもらった。30cmくらいある巨大なうり。どういう種類なんだか全然わからなかったのだけれど、Faustinは「キャベツと一緒にソーセージと煮込む。」と言っていた。もらってきたはいいけど、どうやって料理していいのか全然わからない。ネットで検索かけてみたけど、うりにもいろんな種類があるので、やっぱりよくわからない。イチかバチか、Cuisine TVのサイトで見つけたレシピーに沿って、オーブンで焼いてみた。
ちょうど焼き上がる頃、Faustinが2種類のバナナを持ってやってきた。彼の故郷Marie-Galanteのおばあちゃんの家の庭で採れたもの。とても小さい方はデザート用。「とても良く熟れてるから今夜食べないと。」そしてもう一種類は料理用。こちらも食べ頃なので、Faustinに教わってフライパンに油とバターをを多めに熱し、そこに薄く切ったバナナを入れて軽く揚げた。油をよ~く切った後にまずはお塩をふり、その後、半分には胡椒を、もう半分にはパプリカをふった。美味しい。
さて、問題のうり。これがまた、なかなか上手くいって。Faustinも「へ~っ、これ悪く無いねぇ。」と。
結局どれも、もの凄い早さで食べてしまったので、写真がありません…。
by chie_miko | 2010-10-14 05:39 | お食事 | Comments(0)

10月11日(月)   晴れ

昨晩(日曜日の晩)、夜…そんなに遅くはなかった…多分9時半になるかならないか…。我が家の外が妙に騒がしい。Faustinとちょうどご飯を食べ終わったところ。女性数人の言い争っているような声が聞こえる。我が家の窓はもうすべてシャッターやブラインドを下ろしてしまってあったのだが、台所の窓が開けっぱなしでブラインドを下ろしただけだったので、外の声が良く聞こえた。
フランス語ではない。多分中国語。Faustinがブラインドの隙間から外を覗いて「うわっ、すごい勢い…。」私も一緒に覗いてみたら、本当にすごい。中国人女性4人が、2対2の形で喧嘩してる。我が家のはす向かいにある中華レストラン(四川料理)の従業員か、お客さんか。(私、辛いものが苦手で、このお店には行かないので知らないのです。)そのうち一人がヒールの高いパンプスを脱ぎ捨て、敵側?の一人を靴で殴ろうと追いかけ始めた。「ゲッ、靴、投げた!!!」そして掴み合い。
「下のカフェ、日曜日は開いてないの?誰か止めに入らないと…。Chieko、セキュリティー事務所に電話しなよ。」とFaustin。(我が家の正面に、この一角のセキュリティー事務所がある。)言ったところで、我が家の並びにある夜中まで開いているカフェから、数人の仏人男性が止めに入った。とりあえず、ぐちゃぐちゃになってた4人を引きはがしたけれど、とてもおさまらない。セキュリティーの電話番号がすぐにみつからなかったので、「直接セキュリティーに行って来る。」と玄関を出ようとするとFaustinが、「大丈夫だよ。あっちに行ったみたいだから。」
ところが、ところが、全然大丈夫ではなかった。私ひとりでずっと覗いていたら、またレストランの前あたりで喧嘩が再燃。そして今度は、一人がレストランのテラスに置いてあった椅子を手に持った。私が思わず悲鳴を上げたのでFaustinが「ナイフ?」「違う、椅子!私、セキュリティーに行って来る。」さすがに今度は、レストランの男性従業員が止めに入った。私も、結局はセキュリティーに行かなかったけれど、その時、向かい側の建物を見たら、あちこちの窓べにそれぞれ数人のギャラリーが。これ、結構笑えた。看護師がここにいるとはいえ、怪我人が出なくてよかったけど。これって、Spectacle Vivant?
by chie_miko | 2010-10-12 02:39 | Spectacle | Comments(2)

10月8日(金)   晴れ

今日は朝からBastilleの近くにある、楽器やら楽譜やらを売っているPaul Beuscherへ。今回は楽譜ではなく、タンバリンや柄のついたカスタネットなどの、子供のおもちゃのような打楽器(一応ね。)を全部で5種類買いに行って来た。
これらは全部、Vinko Globokar作曲の「Second Thoughts」という女声のためのソロ作品のため。女声歌手が歌いながら(声を使いながら?)、これらの小さな打楽器をあれこれと持ちかえ演奏する。楽譜には「歌い手は、楽器を置くためのテーブルの前に座らねばならない。」という指定がある。
この曲は来年の夏の日本のコンサートのため。来年の日本では無伴奏歌曲ばかりのコンサートをする予定。上手くいけば2~3回できるかも。プログラムの後半はAperghisの「Recitations」全14曲と決まっており、それだけで既に50分。それでも東京のコンサートでは、「30分くらいの前半を付けて欲しい。」という話があり、その上、「Globokarの作品を是非。」という、具体的なリクエストをいただいている。Globokarの無伴奏歌曲は一曲だけだと思っていたら、この「Second Thoughts」も見つけてさっそく楽譜を取り寄せた。この曲だけで多分15分近くはかかるんじゃないかと思う。もう一曲の方も20分くらいはかかりそうで、「たった2曲で十分30分を越えちゃうじゃん!」
ここのところずっと頭を悩まし、時間を取られている翻訳が、今ちょっと休憩中(もう少ししたら、最後の部分がドッとやってくる!)なので、その間を利用して譜読みを進めている。
もちろん大変だけど、翻訳よりずっと楽しいです…。
by chie_miko | 2010-10-09 04:49 | Comments(0)

10月7日(木)   晴れ

5日(火)、Cite de la Musique であったEnsemble Intercontemporainの今シーズン最初のコンサートに行って来ました。このコンサート、どちらにしても行くつもり(一人で)でいたのですが、1週間前、「このメールにお返事くださった中から、先着5名様にコンサートのチケット2枚プレゼント。」というメールがEnsemble Intercontemporainの方から届いた。メールを見てすぐに返事を返したら、しっかり先着5名の中に入った!
コンサートの日は、ちょうどFaustinの仕事が軽い日だったので、「ここまでビシバシの、ハードな現代音楽で大丈夫かな?」と、ちょっと心配しながら「一緒に行く?」と訊いてみたら「行く!」という。昨シーズン、あまりEnsemble Intercontempotrainのコンサートに行ってなかったし、今回のオープニングにMichael Jarrelの曲が入っているということで、今回は行ってみようかな?と。
Faustinよりも先に、招待券を取りにCite de la Musiqueに行ったところ、10年以上前に時々仕事をしていた、Parisを本拠地にしている、現代曲専門のヴォーカル・アンサンブルの指揮者と、事務担当者の姿を見かけた。このアンサンブルとは軽いトラブルがあって、(あくまで私がトラブル…と感じているだけで、あちらは何も思っていないことは分かってるんだけど。)自然と疎遠になっていた。すぐ近くにいるのに挨拶しないのも、なんとなく変な感じなので、私の方から声をかけた。あちらも私のことはよ~く覚えていたので(特に事務担当が。)、とりあえず私の連絡先を渡しておいた。
その後は作曲家、Jarrelが、ホールのサロンに入ってきた時、ちょうど目が合って、お互いに握手をして挨拶。Jarrelは、かなり昔、彼の曲を演奏するにあたって質問があり、連絡を取ったところ、仕事で我が家のすぐ近くのIRCAMに来ている時に、わざわざ我が家まで説明しに来てくれたことがある。これからは時々コンサートで顔を合わせるたびに、あちらから声をかけてくれる。
う~ん、やっぱり正統派現代音楽のコンサートにも行かなきゃ駄目だなぁ…。
by chie_miko | 2010-10-08 06:22 | Spectacle | Comments(0)

10月3日(日)   晴れのち曇り

Foot話題です。Auxerre、チャンピオンズ・リーグに残ってしまったために、試合数が増えて、肝心のL1の試合にベストで臨めず、第7節終了後、2敗5引き分けという悲しい状態でした。そして第8節、昨晩アウェイでやっと勝った!相手はArles-Avignon。今年初めてL2から上がってきたチーム。
Arles-Avignonは可哀そうなことに、まだ1勝もできていない。引き分けも無し。Auxerreも、火曜日にチャンピオンズ・リーグで、ホームにReal Madridを迎えたばかり。前回のAC Milanの時もそうだったけど、頑張って耐えて耐えて、最後になって1点入れられて負けている。そりゃ、「試合なんてやってみなきゃわからない!」とは言うけれど、L1でも一番クラブ予算が少ない仲間に入るAuxerre。火曜日の試合前にTF1のニュースで言ってたけど、Realの予算はAuxerreの約14倍だそうな。Christian Ronaldひとりの1年間のギャラがAuxerreのメンバー全体の3年分に値するとか。
来週の週末は代表戦なので、L1は無し。2週間後にホームにBordeauxを迎える。Bordeaux相手じゃ、これまた大変なんだけど、なんとか持ちこたえて次につなげてほしい。
ここ2年ほどあまりAuxerreに観戦に行っていないので、今年はもう少し行けたらいいなぁ。すでに11月3日Ajax戦と11月23日AC Milan戦に入れてもらえるようにValentinに頼んである。私が観戦に行ったところで、さすがにこの2戦は勝てないだろうけど。
by chie_miko | 2010-10-03 22:54 | Foot | Comments(0)

10月1日(金)   曇り時々雨

昨晩、Faustinが大きなユリの花束を持ってきてくれた。ユリはバラに比べて長持ちしやすいし、つぼみも次々とどんどん咲いてくる。決して嫌いではない。遠くで眺めているぶんには…。
実は私、ユリの香りアレルギーなんです。オレンジ色の少し小ぶりなユリなら大丈夫なんだけど、白い、大きなユリ(カサブランカって言うんだっけ?)だけはどうしても…。香りが強すぎて、まずはくしゃみが止まらず。閉め切った部屋にたくさんあったりすると、息が苦しくなってしまう。
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Faustinには言ってあったつもりだったんだけど…。私は食べ物にも、薬にも全くアレルギーが無い。花粉症だって今までのところ無縁だし。でもこのユリだけはどうしても駄目なんです。
飾ってありますよ、もちろん。ちょっと寒いけど窓を開けっぱなしにして。ちゃんとお水も換えたし。
by chie_miko | 2010-10-02 05:57 | Faustinとその仲間 | Comments(2)