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CHIEKOの無駄口

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3月30日(火)   曇り時々晴れ

先週末から珍しく風邪っぽくて、なんとなく咽喉のあたりがムズムズ。ひどくなったらいやなので、昨日、今日と歌わずに大人しくしている。どちらにしても今夜はCite de la MusiqueであるLaurie Andersonのコンサートに出掛けるので、それまではできるだけゆっくりと。
なんだかここのところとても元気で?先週はダンス関係の仕事もあって、自分自身も飛んだり跳ねたり(もちろん歌いながら!)。それ以外にも基本的に週2回行っているジムに3回行ってしまったり。ひょっとしたら軽いオーバーヒートかも。「自分の歳を考えていい加減にせい!」と言われそう。
by chie_miko | 2010-03-30 20:15 | Comments(0)

3月27日(土)   曇り

昨日の午後、ダンサーのSarahが出演している作品、Odile Duboc振り付け「Trois Boleros」(3つのボレロ)を観に、Paris郊外のArgenteuilに行ってきました。
Ravelのボレロが3回連続で、21人のダンサーによって3つの違った振り付けで演じられる。「今更ボレロ?」と言われるかもしれないけれど(この作品も初演はかなり前だそうで。)、いやあ、新鮮な事と言ったら!使われているボレロの録音もMonteux+ロンドン交響楽団、Celibidache+RAI交響楽団、Boulez+ニューヨーク・フィルと全く違ったものが使われている。
一つ目はそこそこ綺麗で「ふ~ん」っていうだけだったけれど、二つ目(Duo作品に仕上がっている。)は振り付けのきめ細かさと二人のダンサーのテクニックにびっくり。三つ目は21人全員がステージに上がっていて、変形しながらのミニマルチックなステップだけの作品。シンプルと言えば、ここまでシンプルなものはない。でも一種独特な簡素な美のようなものが漂っていた。(もちろん日本的な簡素さとは全く違うけれど。)
この作品、長年に渡ってフランス各地でもう100回以上も演じられているそう。でもわかる気がする。とても良くできている作品だもの。私も機会があればまた観たい。ダンサーと仕事を始めてしまった私にはこの作品、あまりにも観なきゃいけないところが多くて。恐ろしく勉強になるし。
ダンスだけでなく、このRavelの「ボレロ」という曲にも新たにびっくり。時代を超えて、時代を超えた演出にもビクともせずに存在してる。
昨日は本当に良い勉強になりました。
by chie_miko | 2010-03-27 23:16 | Spectacle | Comments(0)

3月26日(金)   曇り

水曜日、Picardie大学のBeauvais校舎でカンパニー「K-DENZA」として、Regis、Sarahと一緒に、Improvisationのパフォーマンスをしてきました。大学の建物に入ったところのホール。12h30からの1時間。ちょうど学生が学食でお昼を食べ終わってホールを行き来する時間帯。
ホールにスクリーンとスピーカーを設置して、パフォーマンスと同時にRegisのビデオ用のソロ作品、「PDPA」の映像を同時に流す。1分ほどの作品が16ほど集められていて、音楽は「Voix Publique」や「Impasse」と同じDidier Large。大学構内のあちこちにポスターが貼ってあったけれど、どれだけの人数が意識していたのか…。
時間になってパフォーマンスを始める。Improvisationに関してのお約束はCadre。3人での枠を常に意識する。どこにどう動いていっても枠を意識する。それだけ。私はDidierの音楽、まわりでする音、二人のダンサーの動きを見ながら、声を使って音を出す。(もちろん私も動いてます。)1時間という時間はかなり長いので、だいたい20分見当で3分くらいの小休止を入れた。その間に水を飲んだり。
いくら「Impasse」の仕込みなどでImprovisationに慣れているとはいえど、この3人でSpectacleとしてやるのは初めて。本当は数日前に、練習ではなくても一度顔を合わせて一緒にトレーニングができたらよかったのだけれど、いろいろな事情で今回は無し。
予めSpectacleを知っていて集まって来た学生、外部からのお客様以外に、偶然通りかかった学生たちが足を止めて見入ったり。脇にある飲み物の自動販売機で飲み物を買う人だってもちろんいる。それでも全く関係無しに私たちのパフォーマンスは続く。
多分、かなり上手くいったのだと思う。動いている最中は全く感じなかったのだけれど、終わった後の疲れ方と言ったら…。これは私だけではなくて、RegisとSarahも。みんなしばらくまともに口がきけなかったくらい。
仕事を頼んできた、大学関係で文化方面を担当するDominiqueもかなりご満足だったよう。
疲れたけど、私たちは私たちで、しっかり楽しみました。
by chie_miko | 2010-03-26 08:58 | K-DENZA | Comments(0)

3月23日(火)   晴れ

先週の土曜日、Parisから少し遠い郊外、EtampsにあるコンテンポラリーダンサーのCarolineのお宅に行ってきました。お宅はEtamps駅下車と言っても町の中ではなく、車で畑の中をしばらく行った、小さな村の中。広大なお庭でロバを3頭飼っている。
ご主人のGaelはジャズ出身のミュージシャン。今はImprovisationとか無声映画に音楽を付けたり。お庭にある離れが二人のアトリエになっていて、午後中3人でお試しImprovisationをしていた。
今すぐ「この仕事を…。」というわけではないのだが、この業界、いつ、どこで、何が必要になるかわからないので、とりあえずお互いがどんな感じなのか、感触を確かめる。なかなか楽しかったけれど、凄く疲れました。集中力を使い果たした感じ。良い疲れ方だったけど。
昨晩はParisにあるCecileの娘のアパートへ。Cecile自身はOrleansとChartresの間bにあるGermignonvilleという、これまたド田舎に住んでいるのだが、Reimsの美術学校やParisのSorbonneで教えてもいるので、とても頻繁にParisに来ている。Parisに泊まる時は当然、娘のところ。Cecileとの新しい作品のために書いてみた、4m40cmの長い楽譜を持って、行ってきました。この作品に関しては、もう少し話が進んでからブログに書きたいと思います。
明日はBeauvaisの大学構内でRegisとSarahと一緒にパフォーマンス。オールImprovisation。どうなることやら。
by chie_miko | 2010-03-23 21:54 | Comments(0)

3月19日(金)   曇り

娘の万貴のことでご報告です。フランス語の問題で、ギリギリのところにいながら本物の大学生になれていなかった万貴が、昨年、DELFのB2、DALFのC1両方のディプロムを取得でき、これで大学入学には問題無い…というところまできていました。それでも、大学から入学を許可する書類を手にしないうちは、なんとなく落ち着かない感じでしたが、先日、大学側から通知が届き、無事に9月からMontpellier大学の学生になれることになりました。
EU以外の外国人で、こちらのリセ、バカロレア(大学入学資格試験)というルートをたどっていないで大学の1年目から入りたい者は、1月末までに願書を提出。フランス国内中の国立大学のうちから第一希望、第二希望、第三希望までを書き込むシステム。DELFのB2以上を取得していない者は、2月半ばに実施されるTCF-DAPを受験し、成績によって第一、第二、第三の順でそれぞれの大学が受け入れてくれるかどうかが決まる。DELFのB2を持っている場合はTCF-DAPを受ける必要は無し。
万貴は昨年、TCF-DAPが上手くいかなかったのだが、その2か月後にDELFのB2を取得。11月にDALFのC1を取った。これで絶対大丈夫!とわかっていても、今回、入学許可の書類を実際に手にして、本人も相当うれしかったみたい。
いろいろご心配をいただいていた方々、お世話になっている方々、応援して下さっている方々に直接個人的にご報告せねばならないと思いつつ、なんだか目の前の雑用に追われていて、「まずはこの場で…」というかたちになってしまいました。失礼をおわびしつつ、皆さま今後とも万貴をどうぞ宜しくお願い致します。
by chie_miko | 2010-03-20 02:13 | 万貴 | Comments(8)

3月15日(月)   晴れ時々曇り

3週間ぶりにジムの月曜日の昼の授業へ。水曜日の夜は休まず通っていたものの、この月曜日のコースは学生がVacancesの間は授業なし。冬休みが開けた先週の月曜日は、土曜日にあったコンサートの合わせのために授業に行けず。水曜日もそれなりだけれど、月曜日の授業は本当にキツくて、私はほとんど落ちこぼれ状態。3週間も間隔が空くとなおさら…。昼に行って1時間バッチリ動いて、今、既に筋肉痛が始まってます。
そして夕方、さっそくCecileから電話が。私はちょうど、切れてしまったバスルームの蛍光灯を買いに我が家の前にあるホームセンターの地下にいて、電波の状態が悪く、なかなか話が通じない。何度もお互いに掛け直したけれどどうしても駄目で、私が全ての買い物を終えて家に帰ってからやっと話が出来た。
すぐに別のSpectacleというわけではないけれど、久々にピアノと歌ったとたん、Cecileとの創作やらダンサーとのお試しやら、いきなり自分の道に(?)引き戻されているような気がする。(普通は逆なんだよね、きっと。)まったくどこまで王道から外れていくのか…。でもこれが私の個性であり、私に求められられている事なのだと最近は素直に(?)開き直ってます。(本当は単に好きなだけだったりして。)
Cecileの作品の楽譜を仕上げるために、明日は五線紙を買いに行きます。
by chie_miko | 2010-03-16 06:29 | Comments(0)

3月14日(日)   曇り

昨日のコンサート、無事とは言い難い?ものの、なんとか終わりました。いらしていただいた方々、本当にありがとうございました。明日からはまたCecileとの作品制作の方に戻ります。
そうそう、数日前、先月のRegisからの仕事でアマチュア、セミプロのコンテンポラリーダンス・グループの試演会の時に、評議員として一緒になったCarolineが「将来の企画に向かって一緒に何か出来るかどうか、ゆっくり会って話をしたいのだけれど…。」と、急に電話を掛けてきた。来週の土曜日に、郊外にある彼女のアトリエでゆっくり時間を取ってImprovisationなど、いろいろとお試しをやってみることになった。そういえば試演会が終わった後スタッフたちと食事をしながら、近くに座っていたRegisと、彼の最初のコンテンポラリーダンスの先生Fanny、そしてCarolineと私の4人で各々の活動などを話していた時、Carolineが歌い手を探しているような話をしていたのは確か。とりあえずお試しをやってみてからの話ではあるけれど、とても楽しみではある。
Regisは、今月9日に長男Lorrisが生まれたばかり。試演会の時、奥さんのLaikaが早産しそう…と大騒ぎをしていたのが、結局予定日までお腹の中に持っていられた。写真付きのお知らせメールが翌10日に送られてきた。良かった良かった。彼らは今月中に引っ越す予定でもあり、多分もの凄く忙しくて大騒ぎだと思うけど、Carolineと仕事をすることになるにしろ、ならないにしろ、とりあえず一本電話をしておかなければ。今月24日には彼とImprovisationの仕事が入っているし。ジムに行ってはいるものの、身体をダンス仕様に?しておかないといけませんね。
by chie_miko | 2010-03-15 06:10 | Comments(0)

3月10日(水)   晴れ

ひたすら今週の土曜日、13日にあるコンサートのための準備をしています。7日(日)の夜、ピアニストの明日香が日本から到着。さっそく月曜日から合わせを開始。
しかしまあ、今回のプログラムの脈略のないことと言ったら…。前半は前半ですべてPoulenc、後半はすべてMessiaenと、前半後半それぞれ別々に見ればそれなりなんだけれど、前半と後半の関係は全く無し。何のこじ付けも無し。
同じフランス音楽のレパートリーで、単純に考えたら書かれた時代だってそんなに違うわけではない。でもいざ歌うにあたって、どうして全てがこうも違うかな…と。個人宅でのサロンコンサートなので、比較的軽めのプログラムではあるものの、これって聴く側にとったらどうなんだろう。
それともうひとつ、私がPoulencの連作を二つも(たとえそれが短くても)ひとつのコンサートの中に入れるというのは、とてもとても珍しいことです。(「それだからなおさらのこと、聴いてみたい!」先日、我が家のピアノを調律に来てくれたアラーキー言。)ひょっとしたらこれが最初で最後かも。
ということで、練習してます。

3月13日(土) 18時開演
Chez Mayumi
105, rue Raymond Poincaré 92000 Nanterre
(RER A Nanterre Ville)
Tel : 01 47 25 72 34
林 千恵子(メゾソプラノ)  飯野 明日香(ピアノ)
プログラム:Poulenc、Messiaen
入場料:自由(コンサート終了後に籠をまわします。)
コンサート前日までのご予約、お問い合わせ:06 14 81 27 51(林)

皆さまお誘い合わせの上、是非是非遊びにいらしてくださいませ。
by chie_miko | 2010-03-10 19:23 | Spectacle | Comments(0)

3月2日(火)   曇り時々晴れ

f0042370_7541322.jpgしばらくFoot観戦に行っていない。行きたいのだけれど、Auxerreがホームで試合の時に限っていつも何かある。明日はStade de FranceでLes Bleus対Espagneの試合。これもなんだかんだで行けない…。何という事!
f0042370_754597.jpgたとえ試合に行けなくとも、Auxerreの勝敗は常に気にしているけのだが、しばらく全く開いてみなかったBundesligaのサイトで(注:私の場合、一部リーグに目を通すのは一通りで、問題なのは二部リーグ。)シーズン初めには2位~4位あたりをうろうろしていたSt-PauliとUnion Berlinの順位を見てみたところ、St-Pauliは相変わらず3位。ところがUnion Berlin、何と9位まで落ちているではないか!f0042370_7555024.jpg
(この話題、ブログを見てくださっている方々の中で、約3名くらいにしかウケないのは良く解っております。)頑張れ、Union!
ということで、今日の写真は私のスーツケースに貼ってあるステッカー。一枚目と二枚目がUnion Berlinのステッカー。三枚目がSt-Pauli。
by chie_miko | 2010-03-03 07:58 | Foot | Comments(0)

3月1日(月)   晴れ時々曇り

久々のParis近郊でのコンサートのご案内です。

3月13日(土)18時開演
Chez Mayumi
105 rue Raymond Poincaré 92000 Nanterre
(RER A  Nanterre Ville)
Tel : 01 47 25 72 34
林 千恵子(メゾソプラノ) 飯野 明日香(ピアノ)
プログラム:Poulenc、Messiaen
入場料:自由(コンサート終了後に籠をまわします。)
コンサート前日までの予約、お問い合わせ:06 14 81 27 51(林)

皆さまお誘い合わせの上、是非是非遊びにいらしてください。
by chie_miko | 2010-03-02 02:31 | Spectacle | Comments(0)