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CHIEKOの無駄口

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6月28日(土)   曇り時々晴れ

f0042370_20584310.jpg昨年、大人気で売り切れてしまい手に入らなかった、熊谷市役所で販売する「あついぞ熊谷!」オフィシャルTシャツをとうとうゲット致しました!
5月24日から一ヶ月間日本に一時帰国していた娘の万貴がParisに戻ってきて、「ねえ、おじいちゃんからTシャツ二枚もらっちゃったんだけど、おかあさん、いる?」「どんなの?」なんと、「あついぞ熊谷!」Tシャツ !!!f0042370_20581146.jpg「おじいちゃん、これどうしたの?」「なんだか、市役所でもらったんだって。色が色だから(真っ赤)着られない、って。」「これさあ、去年すごく話題になったんだよ。」
このTシャツ、Parisで着るのも何だか…。じゃあ7月末帰国時に持って帰って日本で着るの?それもちょっと恥ずかしいかも。(万貴には「Montpellierで着なよ。」って言ったんだけど…。)
by chie_miko | 2008-06-28 21:02 | 熊谷 | Comments(4)

6月23日(月)   晴れ

f0042370_23364019.jpg今回のEURO、フランスが駄目だったというだけでなく、なんだかごちゃごちゃと野暮用が多く、あまりちゃんと試合を観られていない…。CANの時はあんなに一生懸命観ていたのに…。変なの…。
今日はちょっとマジに、NYに住むLeileiと彼女のご両親のことを。先日のReims、CecileのExpositionのVernissageで初めてお会いした。お父さま、もう85歳と言ってたかな?でもとてもお元気で(お母さまは10歳年下)、そんなお年には全く見えない。元物理学者で、戦前、日本の東工大で教鞭をとっていらしたそうな。その後中国に帰り、文化大革命の影響で南京から物凄い田舎に飛ばされるはめに。Leileiはその田舎で第三女として生まれた。「ど田舎で何も無くて…。履く靴もなかったから裸足で畑の中を走り回ってた。」(Leilei言。)学校も無かったから姉妹三人、お父さまに全部教えてもらっていた。f0042370_23372555.jpgLeileiが6歳の時に南京へ戻され、お父さまもそれなりのポストに復職。そこでLeileiは音楽を始めた。彼女は16歳の時に北京音楽院に入学。お父さまはアメリカの大学のポストに就くことになり、ご両親と二人のお姉さんたちはNYへ。北京音楽院在学中、彼女は計5回、中国政府に「家族に会いに行くために」アメリカ行きのVISAを申請したけれど人質同様の彼女にはVISAはおりず。いつもご両親が彼女に会いに中国に戻ってくる形に。とても優秀なLeileiに海外留学の話が出てもアメリカだけは駄目。結局彼女はスウェーデンに。そこでフランス人(数学者)と結婚してToulouseにしばらく住んだ後、離婚してParisに出てきた。
ご両親は旧体制の中国ではそれなりのご家庭の出身。お母さまは文化大革命の時、北京の広場で自分の持ち物を、群集の前で火の中に投じなければならなかった経験を持ったと聞いた。Reimsで「日本には6年住みました。日本語、全部忘れてしまった…。」と日本語で私と言葉を交わしたご両親。「墨田区に住んでいました。」
政治の事とか難しくて簡単にコメントなんて書けない。同じ東洋人で、中国と日本なんて隣同士なのに「遠いなぁ。」って。
写真はFaustin家のアジサイ。
by chie_miko | 2008-06-23 23:48 | Comments(2)

6月21日(土)   晴れ

19日(木)、ポンピドゥーセンターの地下にあるGrande Salleに、Georges Aperghisの作品「Machinantions」を観に行って来ました。これもIRCAMのFestival「AGORA」の一環。「Machinations」は初演の時に(2001年だったかな?)IRCAMの中のEspace Projectionで一度観た事がある。それまでほとんどコンピューターとは無縁に作品を創ってきたAperghisが、初めてIRCAMの技術とタイアップしたもの。かなり前に書かれた「Sextuor」の続編のような感じで書いてある。コンピューターを使うとなったら「ここまでやるか?」みたいに徹底的に使いまくり。その後の彼の作品でも、ここまでコンピューターをフル活用したものは無いんじゃないかと思う。
しかし久々にGeorgesの作品を見た。私自身も久々に8月6日(水)、軽井沢、御代田の「エコールみよた」、そして同じく8月9日(土)、ホール「エッグファーム」で78年作曲のGeorgesの作品「Recitations」(無伴奏)を演奏する予定。「Recitations」を勉強していると、彼のとても若い時の作品ではあるけれど、「Machinations」の中にも健在な「Aperghisパターン」とも言える独自のスタイルがすでにはっきり確立されているのがよくわかる。
一緒に行ったFaustin、なかなか気に入ったみたい。そしてFaustinが「一緒に行こう!って声かけてみたら?」と言った建築家のChristianと奥さまのAnais、Christianにはあまりピリッとこなかったみたいだけど、Anaisは子供みたいに喜んでいた。しかしまあ、Georgesの作品の楽譜は本当に難しい。「Recitations」、何度やっても難しい…。
by chie_miko | 2008-06-21 18:50 | Spectacle | Comments(0)

6月16日(月)   曇り

土曜日の夜、Faustinと一緒に久々にChristian(建築家)と会いました。Parisから一歩出た郊外、Montreuilにある彼の設計した個人住宅がちょっと話題になっていて、今月7日と14日の土曜日2回に渡って、家主の許可を得て家を希望者に公開した。どういうところから希望者を募ったのかは知らないが、一般の人々より、実際に建築関係の仕事に就いている人、学生などが多かったらしい。私たちは完全に枠外で、「良かったら観に来ない?夕方7時頃には終わるから、その頃来てくれたらそこでちょっとアペリティフしてから何か食べに行こうよ。」
地下1階、地上3階。Paris郊外と言えども、土地の価格はかなり高いと思う。やはり上に伸びるしかない…。音楽家の家なので地下はカーヴと音楽の部屋。しっかり防音されててグランドピアノ(YAMAHAのG5)と打楽器があった。
その場でちょこっと白ワインを飲んで、「さて、レストランに移動。」すぐ近くの有名なレストランに行ったけれど、さすがに土曜の夜。満席。ちょっと移動して今度はとても庶民的なビストロへ。赤ワインを飲みながらアントレの後、メインは私とFaustinが子羊でChristianが豚肉。とてもおいしかったのだけれど、物凄いボリューム。途中でもうほとんど満腹状態だったのだけれど、デカい男二人が馬鹿にするので悔しいから頑張って食べた。写真を撮らなかった…。残念。
by chie_miko | 2008-06-17 00:21 | お食事 | Comments(0)

6月15日(日)   曇り時々晴れ

f0042370_231878.jpg13日(金)、Cecile Le TalecのExposition「Stratus Locus」のVernissageでReimsに行って来ました。どちらにしても9月5日のコンサートのために再び行くことになっているので、焦って観光することもない(Reims市内だけでいくつか世界遺産がある。)、と思いながら、まずはカテドラルへ。荘厳。ずいぶん前にAmiensのカテドラルを訪れたとき、「Reimsのカテドラルは『王』にたとえられるけれど、それに比べてAmiensは『女王』。」という話を聞いた事があった。確かに。Amiensのカテドラルもそれはそれは大きくて立派で。でも何気に女性的な瀟洒な雰囲気があって、すごく綺麗だった印象がある。Reimsのカテドラルはまさにフランス王家の歴史を背負っている風格。正面広場にはジャンヌ・ダルクの銅像。
f0042370_2314823.jpgカテドラル前のChampagneを売ってるお店(たくさんあるんだ、これがまた!)を横目で見ながら一度ホテルに帰り、着替えてから会場のCryptoportiqueへ。ここもローマ時代の遺跡。やっと地下に降りる階段をみつけて降り始めたところ、後ろから「Chieko~!」とCecileの声。一緒に暗い穴倉のような中へ入った。最初は暗くて、全く何も見えない状態。少しずつ目が慣れて。先日のBloisでLeileiが音楽を付け、私たちが演奏したCecileの作品「Inverse」が、今回は音と一緒にモンタージュされてずっと流されている。反対側の奥に、大きな滝を上下から中央にぶつけたように作られた作品の中に時々私の声と姿が浮かんでくる。これがCecileの、私の映像と声を使った新たな作品。いろいろとCecileの解説を受けながら一通りまわったところでLeileiがニューヨークからちょうど来ていた彼女のご両親と登場。
Champagne、飲みましたよ~。Vernissageもとても盛況で、当初の予定通り、延べ300人くらい集まったみたい。9月7日までExpositionは続きます。
写真はReimsのカテドラル。(あまりにベタですが…。)
by chie_miko | 2008-06-15 23:04 | Cecile Le Talec | Comments(0)

6月13日(金)  Paradoxe Celeste(IV)  曇り時々晴れ

昨日、IRCAM(Institut de Recherche et de Coordination Acoustique/Musique―日本語ではどうなるのでしょう?)のFestival Agoraの一環として、Cecile Le Talec(アーティスト)とLeilei Tian(作曲家)が、先日のBloisでの展覧会で発表したビデオについてレクチャーをしました。IRCAMでレクチャーするほど、先日の作品にコンピューター関係のものは使っていない。ただCecileとLeilei、次にもう少し大きな作品の計画があって、それにはIRCAMの協力を要請したいらしい。
「次の作品は45分くらいのものにする予定だけれど、Chieko、全面的に協力してね!」Cecileの構想の中には私がしっかり組み込まれているらしい。Leileiも含めて、Cecileのやろうとしている事が世間に評価されるかどうか、私にはわからない。でも彼女たちが私の中に何かを見てくれたことだけは確かで、それはとてもうれしい事。あとは私がどこまで彼女たちの期待に答えられるかです。次の作品、2009年って言ってたけど。
今日はこれからReimsに行きます。今日から9月5日までReimsのCryptoportiqueで「Stratus Locus」というタイトルでCecileの展覧会が。Bloisの時よりももっとスケールが大きく、場所もローマ時代の遺跡。私がImprovisationをしているビデオも5分くらいに編集されて展示されているらしい。今日はVernissage。ご招待を受けてます。私、まだReimsに行ったことがない。壮大なカテドラルも観たいし、Vernissageには浴びるほどChampagneがあるらしい。(産地だもんね。)浴びてきます。
by chie_miko | 2008-06-13 18:14 | Cecile Le Talec | Comments(2)

6月11日(水)   晴れ時々曇り

しばらく前だが、我が家の洗濯機が壊れた。いきなり。給水も排水もするけど回らない。買ってから13年半くらい経っている。3年くらい前にドアが開かなくなって、一度修理してもらったことがあったけど、それ以外は問題という問題は全く無く、とても良く働いていてくれたのに。再び修理しようかと思ったけれど、それなりに長い年月使っているし、これからは故障も多くなるかもしれない。保証期間ならまだしも、その度に修理屋さんを呼んでいたら高くついてしかたがない。(こちらでは修理を頼む場合、修理に来る移動費、部品代、修理にかかった時間で計算される修理費を払わねばならない。簡単なことでもトータルするとかなりの金額になってしまう。)「買い換えた方がいいに決まってる。」Faustinにも言われた。
週末だったので月曜日、さっそく近くのLes Hallesの中にあるDartyへ。高いなぁ…。予定外の出費としてはとても痛い。でも仕方ない…。Whirlpoolのものを選び、水曜日の午後に配達を頼んだ。
さて水曜日の午後。配達が来て設置してくれて説明を受けて。「よし、洗濯だぁ!」一通りのプログラムが終わった…と思いきや、脱水が出来てない…。プログラムの詳細が表示される画面に「エラー」の文字が。すぐにDartyのアフターサービスに電話した。状況を説明すると「ちょっとお待ちください。」(………)「別の新しいものと交換いたしますので、今、配達の方に電話をまわします。」金曜日の朝、再び新品が届いた。「もしも、もしもまた問題があったら、別の機種とか別のメーカーとか、選び直ししてもいいのよね?」と、かなりコワかったであろう私。さすがに今度はメデタシ、メデタシでした。
それからほぼ2週間後、今度は台所の電球が夜、洗い物をしようとしたとたんに切れた。
踏み台に登って背伸びして、一生懸命電球を替えていたら、ちょうど来ていたFaustinが台所を覗いて「何してるの?呼んでくれればいいのに。」身長190cmのアイツ。さっと手を伸ばしたらしっかり電球に手が届く。まったくもう。
by chie_miko | 2008-06-11 22:18 | Comments(2)

6月10日(火)   晴れ

日曜日、Ralphのお誕生日でした。誰も何も言わないから私は全然知らなかった。お昼過ぎ、Faustin宅でRaphaelと一緒に、病院に心臓の手術をした叔父さんのお見舞いに行ったFaustinの帰りを待っていたところ、Ralphから電話が。Raphaelが受けて、「Ralphから。」というので私が話したのに、それでも彼は何も言わない。「Faustinが帰ってきたら電話するように言うね。」と言いながら電話を切った。15分もたたないうちに帰ってきたFaustin。2階にいた私が降りていって、電話があった旨を伝えると、「えっ?あいつ、ここに来てるんじゃないの?」FaustinはすっかりRalphと私がお庭でラムを飲んでいるものだと信じ込んでた。すぐにRalphに電話。結局数時間後にRalphの家に行く事に。その段階になってやっとFaustinが「今日はRalphの誕生日なんだって。」「えっ?全然知らなかった…。な~んだ、知ってたら何か日本の小物でも持ってきたのに。」
夕方Ralphの家に。奥さんのVeroniqueがAntilles料理のアクラを作っていた。あまり揚げ物などは食べない私だけれど、アクラは中味がお魚だし、あまり食べる機会が無い(Faustinは何故か作らない…。)ので思い切りパクついてしまった…。(食べ過ぎて後でちょっとお腹が痛かったりして…。)
へんな時間にラムを飲んでおつまみを食べてしまったので、その晩は結局夕食抜き。写真を撮らなかったけど、Ralphの家のお庭を初めて見た。今まで何度か彼のところには行っているのだけれど、いつも夜で暗くて。お花が綺麗でした。
by chie_miko | 2008-06-10 21:49 | Faustinとその仲間 | Comments(0)

6月4日(水)   曇り

f0042370_3383843.jpg昨晩はEURO前の最後の親善試合(練習試合?)、France/Colombie観戦にStade de Franceに行って来ました。うまく安い割りには観やすい席が買えて、ネット裏の少し上に上がったところからしっかり観戦。TVで観るようなアングルではないけれど、DFフェチ ???の私はこの辺りの席は好きで空いていたら目指して買うようにしている。
南米のラテン人たちはあまり大柄ではないにしろ、なかなか速い。コロンビアのGK、すごく大きくて好セーブ。後半はフランスのCoupetの背中を見ながら。フランスのDF陣、かなり安定している。Thuram(36歳)の元気さに感動。上手いし、動きも良いし。この分ならEURO本番も失点は少ないはず。ただいまひとつ得点力の無いのがちょっと心配。FW、良い選手が揃っているのに。f0042370_339521.jpg中盤のせいかな?Vieiraが怪我をしていて、EUROの出場が危ぶまれている。彼の穴が大きいのかな?しかし中盤でもベテランMakelele(35歳)が良い味を出してる。若手だって育っていないわけではない。MFのNasri(20歳)に私は期待してるんだけど。FWのBenzema(20歳)、間近で初めてプレーを観たけれど、なかなかセンスがある。今回初代表のGomis(22歳)は昨晩は後半脇でウォーミングアップをしていたけれど、結局ピッチには入ってこなかったので観られなかったのが残念。この代表チームでEURO、どこまで行けるか…。辛い見方かもしれないけれど、準決勝まで行けたらいいかな?
Allez Les Bleus!
by chie_miko | 2008-06-05 03:40 | Foot | Comments(2)

6月2日(月)   曇り時々晴れ

土曜日、Mali人のミュージシャン、Tom Diakiteのコンサートに行って来ました。Tomはここのところ、発売されたアルバムのキャンペーンのため、フランス各地でコンサートの嵐。ここしばらくはParisと近郊でひたすらコンサートです。今回はFaustinが仕事で忙しかったので、私ひとりで行ってきました。以前、Satellite Cafeであったコンサートに比べて、週末だったし人がいっぱい。雰囲気もとても熱かった。ただちょっと気になったのが音響機材の質。Satellite Cafeも今回のL’Entrepotもそんなに大きな場所ではない。でも彼らの音楽にはマイク、ピックアップは必要。Satellite Cafeは最初から民族音楽のコンサートをするCafe、というコンセプトを持つためか、なかなか綺麗な音だったけれど、L’Entrepotはちょっと…。どうなんだろう。みんなそんなに気にしないのかもしれないけれど、私としては曲だけではなく、Tomの声の、包みこむようなとても暖かい響きが伝わりきれてない気がして。コンサートとしてはとても良かったのに、ちょっと残念だったかな?
明日はStade de France、France/Colombie。EUROの直前の親善試合を観に行ってきます。
by chie_miko | 2008-06-03 03:56 | Spectacle | Comments(0)