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CHIEKOの無駄口

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3月31日(月)   曇り

f0042370_18172943.jpg水曜日に引き続き土曜日、再びStade de FranceでCoupe de la Ligueの決勝、PSG/Lens戦を観戦してきました。基本的にひとりで行くFoot観戦ですが、今回はFaustinとRaphaelを連れて。Raphaelは数年前にお母さんに連れられてRugby観戦に一度、Stade de Franceに行ったことがあるそうだけど、FaustinはこれがStadeデビュー。Stade de FranceはFaustin宅と私の家の真ん中あたりで決して遠いわけではないのに、何故かきっかけが無かったそうで。
私がチケットを取るのが遅かったため思ったような席が買えず、いつもより値段も高目だし、席も上の方。TVでしか試合を観た事が無かったFaustinが何と言うか、ちょっと心配だったのだけれど、「いいじゃん!」って。試合をじっくり観るにはStade de Franceよりも、小さいStadeの方がずっと観易い。でも何といってもStade de FranceはStade de France。雰囲気もそう荒っぽくないし。(PSGサポも何気にParc des Princesよりきちんとしてる?)
試合自体は前半はPSGが押し捲り1-0で折り返し。後半はLensが頑張って同点に持ち込み、誰もが延長だ!と思い込んだところでロスタイム中にPKでPSGが逃げ切ってしまった…。(なんとな~く疑わしいPK。)Coupe de la Ligue優勝で来シーズンのCoupe de UEFAの出場切符は手に入れたけれど、PSG、L1で現在暫定18位で二部落ちの場所にいる。「二部リーグのチーム、それも首都を本拠地とするチームがUEFA出場っていうのも、話題としては悪くない。」と、全くPSGサポではない私は思ってみたり。
写真は例によってStade de France。
by chie_miko | 2008-03-31 18:18 | Foot | Comments(0)

3月27日(木)   曇り時々晴れ

f0042370_22395565.jpgStade de FranceにFrance/Angleterre観戦、行って来ました。TF1やCanal+いつもコメントしていたスポーツ・ジャーナリスト、Thierry Gilardi氏(49歳)が前日に心臓発作で急死という、とんでもない話があり、試合開始前に1分間の黙祷をしました。この話は本当に吃驚。Foot関係の番組でTVを点けると「彼が居る」というくらいポピュラーで人気があって…。黙祷の間、Stadeのスクリーンに映し出されているアップを見ていたら、私まで胸が熱くなってきてしまった…。
試合は「う~ん…。」って感じ。悪くはないんだけど、相変わらずピリッとしないLes Bleus。結局PKを決めて1-0でLes Bleusが勝ったけど、これでいいのかなぁ。中盤から上になかなかボールが行かない。湿気の多い天気でStadeの芝も新しくしたばかり。シーズンも終盤にかかってきて、「ここで怪我をしたくない!」という思いはみんなにあっただろうけど。
久々のLes Bleusの試合だったのだけれど、EUROに向けて、「これでいいのかなぁ?」という試合でした。
写真は試合開始直前。
by chie_miko | 2008-03-27 22:40 | Foot | Comments(0)

3月24日(月)   曇り時々雨

22日(土)はScottの奥さま、Sevrineのお誕生日パーティーでした。お仕事をしながら5人も彼の子供を生んで、役者のScottを支えている彼女。本来ならばFaustinも一緒にいくところなのだけれど、この週末は仕事だったので欠席。その代わり…というわけではないけれど、かさねが出席。(かさね、たった一ヶ月の滞在のわりにはブログ・ファミリーと彼女が呼ぶ、このブログの登場人物たちにとても良い確率で会っているし、お誕生日パーティーなどにも、ちゃっかり出席してる!)
Scottはとても社交的なので、彼のお誕生日パーティーともなると延べ50~60人が集まる大パーティーなになる。それに比べてSevrineは「こんなフランス女性もいるのか!」と言うくらい控えめで、何かと遠慮がち。Scottが「そんなに大人数にはならないよ。」と言っていたにもかかわらず、私たちがいた間だけでも30人近くは人が集まっていたと思う。Sevrineはお料理もとても上手なので、ビュッフェ式にテーブルの上に置いてある食べ物もとても美味しかった。そして音楽。Scottが担当。次から次へと切れ目無くCDを替えていって。いつの間にかソファーがひとつ、脇の部屋に移動されていて、踊れる空間が作られている。今年38歳のSevrine。似たような年齢の女友達とそのお相手や、彼女のお父さまなど年齢層もそう低くは無いけれど、みんな踊る、踊る!このあたり日本とは全然違うところ。日本からの日本人(何という言い方!)のかさねはひたすら吃驚。私は翌日、日曜日のアルメニア教会の復活祭のミサに行かねばならなかったので、まさにこれから!という12時頃にはかさねと失礼せねばならなかったのが残念でした。
by chie_miko | 2008-03-25 02:03 | Comments(0)

3月20日(木)   曇り

16日(日)の明け方4時頃、我が家の斜め前で中国人の学生(25歳)が殺される事件があった。私はOlivierをご招待したお食事会の後、Faustinの家の方に行ってしまったので全く知らなかったのだが、我が家の通り側で寝ていた善丈が、寝ながら人の騒ぎ声を聞いたらしいけど、わざわざ起き出して窓から見る事も無く、まさかそんな大事件だとは思わなかった。16日の朝、警察がうろうろして何かを調べているのをかさねが見たらしい。私は16日の午後、まさにその場所を通って家に帰ったのだけれど、特別に何も無かった。
18日(火)の午後、警察やら何やらが事情徴収のようなことをやっており、それと同時にこのあたり、一斉に「目撃者を求めます。」というような張り紙が張られた。
北アフリカ系の連中が中国人相手に乱暴(喧嘩?)したらしく、中国人一人が死んで、もう一人は片目に重傷を負ったという。血が流れた跡は残ってなかったので、ナイフなどで刺したのではなさそう。単なる喧嘩だったのか、麻薬の売買などに関する縄張り争いなど、マフィアが絡むような、もっと根の深いものなのか…。
18日以来、たくさんのお花や蝋燭が事件のあった場所に置かれているし、毎晩たくさんの中国人が集まっている。写真も置かれていて。いったいどういう事情があったのかわからないけれど、悲劇であることには間違い無い。
心よりご冥福をお祈りします。
by chie_miko | 2008-03-21 01:27 | Comments(0)

3月19日(水)   晴れ時々曇り時々雨

いろいろな事があって、後から追いかけてブログを書いている感じですが、15日(土)、我が家に初めてFaustinの弟、Olivierを招待しました。彼は日本食に関しては、私が作ってFaustin宅に持っていったものを、たまたまそこに居合わせて何度か口にしたくらいで、知識は皆無に等しい。Faustinよりも大きく、体格の良い彼。お料理もとても上手くて、Faustinといつも競っている。「海藻?なんだそりゃ?」「健康に良いんだぞ。」とFaustin。「いつかご飯を食べに来て。」と以前から言っていた計画がやっと実現。
今回のメンバーはOlivier、Faustin、息子のRaphael、そして2月末から一ヶ月間の予定でここにいる日本からのかさねと私。Raphaelは極度の偏食。目新しいものは絶対に食べないので、「彼の分は考えないでいいから。ご飯だけあればいい。あとは僕の分を味見させるから。」というFaustinからの御達し。私が台所にいる間、テーブルの上に並べたものをFaustinが一生懸命説明していた…が、あまりにも信じ難かったのか、私に全て「これは何?これは?」といちいち訊き直していたOlivier。日本人って、そんなに変なもの食べてる?何度かブログにも書いているけど、Antilles料理と日本料理では比較的同じような食材を使っていることが多い。(海藻は連中、食べないけど。)でも料理の仕方が全然違う。結果的に見た目は全然違うわけで、そんなところもあって不思議だったのかも。Olivier、それなりに良く食べてくれて。よかった、よかった。
帰り道、「日本人が長生きするわけがわかっただろ?」とFaustin。「う~ん…」とOlivier。まだ難しい顔してました。
by chie_miko | 2008-03-20 00:45 | お食事 | Comments(0)

3月17日(月)   曇り

前回の続きです。10日(月)は、本来ならばマリ人のTom DiakiteがCoraを演奏するはずでした。TomとRasoul、私という組み合わせは、ほんの一瞬だったけれど、去年の7月にAlain Kirili関係のパーティーで既にセッションをやったことがある。そこに今回コンタクトしてきたMarie Dominiqueが居合わせて、演奏を聴いていた。今回のコンサートだってAlainがいろいろと動いてくれてるのは間違い無い。Tomは現在、ちょうどBamakoに学校を作る計画のために帰国中。(彼は定期的にチャリティーコンサートをやっている。)ギリギリになってMoussaが決まったそう。
Tomのロマンチックな響きがありながらユーモアのある演奏に比べて、Moussaの演奏はずっとアグレシヴだった。結果的に結構マジなセッションになったような気がする。当然ながら周囲の雰囲気などにも影響される。作曲されていて楽譜に書いてある音楽だってちょっとした事で全てが変わってしまうのに、Improvisationとなるとなおさら。でも逆に考えるとImprovisationというのは、どんな状況であっても変わらぬ「自分」しか出てこないのかもしれない。私はまだあまり経験が無いので良くわからないけど。
翌々日、Alainにお礼の電話をしたら「時間があるならお茶を飲みにおいでよ。」(彼のParisの住まいは我が家から歩いて15分もかからないところ。)ちょっとだけお邪魔してきました。凄いアーティストなのにとても気さくな人で、「また何か出来たらいいね。」と。こちらこそ、本当に。
by chie_miko | 2008-03-17 22:45 | Spectacle | Comments(0)

3月13日(木)   曇り

10日(月)Parisから一歩出た郊外Boulogne-Billancourtにある個人のお宅でパーティーがあり、アメリカ人Rasoul(trp)、ギニア人Moussa(cora)と一緒にimprovisationのセッションコンサートをしました。いつもFoot観戦に行くParc des Princesのすぐ近く。この周辺、過激なPSGサポのイメージと打って変わって、超高級住宅地。お宅のご主人、Guy Sorman氏のお誕生日パーティー。ほんの一週間前に奥さまのMarie Dominiqueから電話を頂き、「主人の誕生日パーティーでimprovisationのコンサートをやって欲しい。」とのこと。「どこかで買ったプレゼントでは彼は喜ばないので、彼を喜ばせるためにコンサートを企画したい。」Marie Dominiqueとは昨年の彫刻家、Alain Kiriliのパーティーで知り合った。ご主人のGuy Sorman氏は政治、経済関係の本をたくさん書いていて、そのいくつかは日本語にも翻訳されている。
アメリカとフランスを行ったり来たりしているRasoulがたまたまParisにいたし、同じく二国間を行ったり来たりの生活をしているAlain KiriliもParis。Marie DominiqueがAlainに相談して成立した企画らしい。
お宅はBruxelles生まれでフランスで活躍した建築家Auguste Perretの作品。ParisのTheatre des Champs-Elyseesとか、Salle Cortotなどの作品があるけれど、個人宅を見たのは初めて。家が素晴らしいだけでなく、お部屋の中に置いてある美術品(すべてコンテンポラリー)の趣味の良さ、と言ったら…。素敵な、素敵なお宅でした。
この日の事に関してはまだまだあるので、また書きます。
by chie_miko | 2008-03-13 22:40 | Spectacle | Comments(0)

3月8日(土)   うす曇

今日の午後、久々にFranceが家に遊びに来てくれた。フランスの中学校のフランス語(国語)の先生。もう20年近い付き合い。Paris郊外…と言っても近いところではなく、比較的遠い郊外に住んでいるので、彼女に子供が生まれてからはあまり頻繁には会っていない。長女Paulineもまだ12歳だし、学校がVacancesで、ご主人のEricがPaulineと一緒にいられる時にしかここに来られない。以前、万貴がまだ高校生だった頃、Vacancesで万貴がParisに帰ってきているときに何度かフランス語の個人授業をしてくれたり。私も自分が勉強しなければならない曲のTexteがよくわからない時には、すぐに彼女に電話。France自身もあくまで趣味ではあるものの、素晴らしいSoprano。とても明るい高い声でありながら、どこかドラマチックな響きがあり、「魔笛」の夜の女王のアリアなどを歌わせるととても迫力だったりする。
ここ数年、わりに太り気味だった彼女が、今日会って随分変わっていたのにびっくりした。9月からお医者さんの指導に従ってダイエットを始めたそうで、既に10kg痩せたそう。最終的にはあと10kg絞りたいそうで、きちんと食べてはいるけれど、甘いものとアルコール類は止めているらしい。それでも「逆にストレスにならないように、特別な時だったらちゃんとみんなと一緒に楽しく飲み食いするわよ。」って。「大丈夫、ちゃんと待ってるから。落ち着いたらここでラムをガンガン飲もうね。」多分今年も、6月あたりFaustinがお庭で大きなFeteをするに違いないので、その時こそは。
by chie_miko | 2008-03-09 07:20 | Comments(2)

3月3日(月)   曇り時々晴れ

土曜日の夜、日本から1ヶ月間だけParisに来ている、かさねちゃんをFaustin宅に連れて行きました。日本で少しだけフランス語を習ってはいるものの、こちらに着いた翌日に私の本番を聴きにBloisまで来て、一気にフランス語の渦に巻き込まれ、「駄目だ!全然解らない…。」できるだけ私の周囲のフランス語を話す人たちの間に連れて行こうと。ちょうどこの週末には長男のRaphaelもいたし、弟のOlivierもFaustinに車を借りに来て、5人でのお食事になりました。(数人いたほうが、たくさんフランス語が聞けるもんね。)
「簡単なものしか作ってないよ。」お豆のポタージュ(と言うか、ピュレかな?)にソーセージと豚の三枚肉を煮込んだものを入れたもの。「全然Antilles料理じゃないけど…。」とFaustin。一言で「シンプル」と言っても、作るのにしっかり手がかかっているお料理。「えっ?これポタージュも全部作ってるの?美味しい…。」ガンガン量を食べるわけでもないかさねがボソッと一言。
Faustinに「パン買ってきて。」と頼まれ、彼の家の近くの美味しいパン屋さんでパンを買いながら、かさねのParisに来てやりたいことのひとつに「マカロンの食べ比べ」というのがあったのを思い出した。小さなマカロンいくつかがビニール袋に入っているのも、ついでに購入。Faustinがデザートを買うのを忘れていたので、とてもタイミングが良かったみたい。なんだか私、とても恵まれた食生活をしてるみたい?
by chie_miko | 2008-03-03 22:35 | お食事 | Comments(0)

3月1日(土)  Paradoxe Celeste(III)  晴れ

f0042370_21421855.jpg28日、以前のブログに書いた鳥笛を使ったBloisでの仕事が終わりました。現代美術館の中庭の離れを使い、まわりを暗幕で囲んだ中に深さ20cmくらいのプール?を作り、私たちはその中で演奏。Cecile le Talecの白黒短編ビデオと一緒の音楽なので、ずれないために、結局最後になってメトロノームのようなものをイヤホーンで聴けるようにしてもらった。最初は、「水の中にコードを通す」ということで随分すったもんだしたのだけれど。短編なだけに、一瞬のずれで全てが変わってしまう…。Bloisの田舎町での珍しい企画ということで、地元の音楽学校や美術学校の生徒たちがたくさん来ていた。結局20分くらいのインターバルをおいて2回演奏した。
f0042370_21433962.jpg5羽のカナリヤを会場に放し、本当は音楽と一緒に飛んで鳴いて欲しかったのに、このアイディアは見事に失敗。スポットの光だけでは暗すぎたみたい。うまく飛んでくれなかったり、水に落ちたりして。2羽はどうしても駄目で、残りの3羽だけ放したままにしたのだけれど、ほとんど鳴かず飛ばず。残念でした。
私の使った4種類の鳥笛、作曲家に返そうとしたら「それはCecileに返して。」Cecileに言うと「これは美術館のもの。」知らなかった…。
写真は私と競演するはずだったカナリヤたちと、会場のセッティング。音楽家は飛び石状態でした。
by chie_miko | 2008-03-01 21:51 | Cecile Le Talec | Comments(2)