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CHIEKOの無駄口

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12月28日(金)   曇り

いろいろと話が前後してしまっていますが、19日(水)、ScottとClaireのSpectacle、「Dead End」に行って来ました。Paris市内の北のはずれの小さなサーカス小屋でのSpectacle。この場所、5月~9月までは本来の催し物であるサーカスで使い、残りの季節、昨年までは何にも使わずに閉めていた。これを今年からParis市がイニシアティヴを取り、芝居やアクロバティックなSpectacleに使うことに。
「Dead End」、要するに男と女の間の深~い溝のお話。言葉はほとんど無く、世の中の交通標識を使いながら意思の疎通が行われる。彼ら、7月初旬にBourgogne地方のストリート・パフォーマンスのFestivalで演じてきた後、このサーカス開場に合わせて手直しをしての上演だった。かなりフィジカルな演出で、1時間弱の上演時間でも「こりゃ、相当大変!」って感じだった。
男女ふたりがお互いを気にしながら工事中で迂回をせねばならずどうしても会えない。顔を合わせたら意見が食い違う…。Claireが速度制限30キロの標識を出すと、Scottが解除の標識を出す。何度かそれを繰り返した後、最後はClaireが進入禁止の標識を出す、という具合。
Scottと私で新たな作品の創作の原案を練り始めていたのが、「Dead End」のために中ぶらりんになっていたのだけれど、二人の作品のなかなかの結果をみられてうれしかった。
by chie_miko | 2007-12-28 19:08 | Spectacle | Comments(0)

12月25日(火)   晴れ

f0042370_22174890.jpgクリスマス・イヴは今年も万貴と一緒にFaustin宅へお呼ばれしました。昨年はFaustin、Raphaelと私たち二人の4人だったのですが、今年はRaphaelがいなくて、MagaliとOlivierが一緒の5人でした。
以前このブログに写真を載せたツリーの下にそれぞれプレゼントを置いて。とりあえず万貴は今年も子供扱いでプレゼントをもらうだけの側。(来年になったら話は別でしょうね、きっと。)二日ほど前からFaustinが一生懸命お料理してました。まずは牡蠣から始ってスモークサーモン。ここまでは通り一遍だったけれど、この後からがAntilles風。乾燥鱈の塩漬けを戻したものを混ぜたアボガドのFeroce、豚肉の煮込みとあちらの豆ご飯。お・い・し・い!
f0042370_22202194.jpg
クリスマスの伝統的デザート、ビュッシュ・ド・ノエルのアイスクリーム版を食べ終わった頃、夜中の十二時に。ここでみんなでプレゼントを交換。Faustin曰く、彼と彼の兄弟を育ててくれた叔母さまはとても信心深いので、「夜中の十二時のミサには子供たちも正装をさせられて必ず出席。クリスマスのご馳走はミサの後でしか食べさせてもらえなかった。」そう。お蕎麦を食べた後、除夜の鐘とともに初詣に出掛け、元旦の朝が開けたらおせちを食べる日本を何気に思い出したりして。
今年の年越しはどうするかまだ何も決めてない…。
写真はセッティングされた食卓と暖炉。
by chie_miko | 2007-12-25 22:21 | お食事 | Comments(0)

12月23日(日)   晴れ

昨晩はGuadeloupeで一緒だった建築家Christianとその奥さんAnais、5歳の長男Jojoがご飯を食べに来ました。Montparnasse界隈に住んでいるChristian、ちょっと外に出てエセ日本レストランで外食することが時々あるらしく、Guadeloupeにいる時に、私に日本食の事をいろいろ訊いてきた。「いつか、うちに日本食を食べにおいでよ。私はお料理は得意じゃないけど、こちらの日本レストランではなかなか食べられないものを作るから。という話になっていた。脇でFaustinがまた、「興味深いものがいろいろあるよ。僕、お腹壊した事ないし…。」などとワケの分からない事を言うし。
そんなこんなでFaustin立会いの下、お食事をしました。今回は私、自分で大見得を切った手前、数日前からかなり頑張った!メニューは「沖縄もずく」「こんにゃくの煮物」「レンコンの梅あえ」「ほうれん草のナムル」「まぐろのとろろ昆布〆」「ふろふき大根」「白菜の一夜漬け」「鯛の煮付け」「ご飯」「牡蠣のお吸い物」そして「日本料理には基本的にデザートは無いよ。」と言いながらフランス人向けに「Gateau chocolat」。頑張りすぎて今日はかなり疲れてます…。
まいったのはこの時期、お魚屋さんに牡蠣やホタテなどの貝類や甲殻類ばかりで、いわゆるお魚がほとんど無いこと。マグロも見つけるのが大変だったし、本当は鯖が欲しかったのに無く、いわしも無く、結局鯛を使った…。
それでも皆さんにはとてもご満足いただけたみたいで。5歳のJojo、最初はもずくを見て「黒いよ~。」とか言いながら怖がっていたけれど、パパとママに「食べてごらんよ。」と言われ、ほうれん草とマグロあたりから手を付け始めた。なんだかんだ言って大根も食べたし、鯛とご飯、ちゃ~んと食べた!ちょうどクリスマスなのでJojoにちょっとしたお絵描きセットをプレゼントしたら大喜び。いらない紙の裏側にたくさん作品を残していってくれました。
by chie_miko | 2007-12-24 00:08 | お食事 | Comments(2)

12月20日(木)   晴れ

火曜日の夜、Faustinの友人のThierryの家にご招待され、行って来ました。奥さんのNadejとちょうど7ヶ月の男の子の3人暮らし。ラクレットと白ワインでした。
私はThierryとはまだ子供の生まれる直前に、Thierryが新しい家具を買うためにFaustinの休みの日、家に車を借りに来た時に一度顔を合わせ、挨拶しただけ。「ちゃんと紹介しろ!」ということで連れて行かれました。本当は私たちがGuadeloupeに行っている間に、彼らの新たに引っ越したアパートで大パーティーをやって、私たちもご招待を受けていたけれど、伺えなかったために今回に。
Thierry、いつか必ず日本に旅行に行きたいそうで、それも鉄道が好きだから、是非ともシベリア鉄道で行ってみたい!と。私の方はFaustinから「彼は何度かリビアに行ってたよ。」と聞いていたので、砂漠の話を。(私、モリタニアとリビアにとても行きたい。どちらもサハラ。リビアはやっと観光に開けてきたところなので、まだまだとても高いけど。)リビアの写真集を見せてもらった。砂漠が綺麗…。とても楽しいひとときでした。
Faustinの友人たち、Ralph、Christian、Thierry…、帰り道にFaustinが「僕の友達、どう?」って聞いていたけれど、みんなとても個性的だけれど優しくて面白い人たち。奥さんたちもなかなかイケてるし。Ralph以外はそう頻繁に会うわけではないにしても、(Ralphはすぐ近くに住んでるから。)Faustinの側からももちろんだけれど、彼らがFaustinのことをとても大切に思っているのがよくわかる。
今週の土曜日にはChristian一家が我が家に現れます。
by chie_miko | 2007-12-20 20:09 | Faustinとその仲間 | Comments(0)

12月18日(火)   晴れ

晴れて寒い日々が続いている。クリスマス当日頃は少しは気温が上がるみたいだけれど、その分天候が崩れるみたい。ひょっとしたら雪が降るかな?なんて。私は個人的に、寒いのは大好き。熊谷っ子は暑いのも寒いのも問題な~い!
Auxerre、負けが続いています。L2(フランス2部リーグ)に落ちるか落ちないかのギリギリのところでアップアップしてる。今週末に折り返し前の最後のリーグ戦があるので、今朝AuxerreのValentinのところに激励の電話をした。私の声を聞いたとたんにValentin、「あ~、Chieko…。電話してきたってことは、今週末のMonaco戦、来られるだね!それは良いニュースだ!」「Non, non, そうじゃなくって。行けないから『頑張って!』って電話したの。」「残念…。負けが混んでるんでみんな泣いてるよ。Chiekoが来るといつも勝つから、みんなが『Japonaiseはどうした?来ないの?』って。僕の携帯にメッセージを送ってくるやつまでいるんだ。」「今週末は行けないけど、1月5日か6日にあるCoupe de France(フランスカップ)に行けたらいいと思ってるんだけど。」Coupe de France、Coupe de la Ligueの時と同じく、いきなり対St-Etienne戦。St-EtienneサポのFaustinが言ってた。まったく何の因果か…。Auxerre対St-Etienne戦っていうと、少なくとも1週間はFaustinと私は険悪ムード。今朝もさっそく「Auxerre、カップ戦もいいけど、リーグを頑張らないと来年は2部だぜ。」と悪態をつかれた。今回も彼は仕事なので行けない。私は行くとしたら万貴と一緒。是非是非行ってAuxerreが勝つところを見たいですぅ。
by chie_miko | 2007-12-18 23:20 | Foot | Comments(0)

12月13日(木)   晴れ

9日(日)、朝9時からFaustinの叔母さま、Carlottaのところにご招待を受けて行って来ました。Faustinからは「ちょっとした催し物があるらしい。」と聞いていただけ。服装は普通で良いけれど、赤と黒の色だけは使ってないもの…、ということでした。何が何だかわからなくて、連れて行かれるままに初めてCarlottaの家に。近くに住んでいるFaustinの弟のOlivierと叔父さんのPierreが既に来ていて、特にOlivierは数日前から大人数分の食事の準備で大わらわだったらしく、かなり疲れた顔をしてました。
10時過ぎに突然30人くらいの団体が一気に現れて吃驚。それからバタバタ準備をして、11時過ぎからミサが始まった !!! Carlottaが敬虔なキリスト教徒(カトリック)だということは知っていたけれど、ここまでとは…。確かにお家(アパルトマン)には祭壇のある、お祈りをするための部屋がある。サロンで最初のお祈りをした後、礼拝室に。私はカトリックのミサと言ったらアルメニアのミサしか知らないし、ましてやGuadeloupe系のミサなんて全然。賛美歌(カトリックでは聖歌って言う?)も全く知らない。(脇で歌っているFaustinの歌を聞いて少しでもついて行こうと思ったけど、全然、ぜ~んぜん音程がわからない…。)途中からはCreole語だったりして(これはかなり面白かった。)。3時間以上も続いた長いミサ。その後はお食事会。全部終わったのは夜10時過ぎ。長いなが~い一日でした。
Faustinに「どうして『ミサ』だって言ってくれなかったの?」と尋ねたら「僕も知らなかったんだもん。」いい加減なやつ…。
by chie_miko | 2007-12-13 19:36 | Faustinとその仲間 | Comments(0)

12月8日(土)   曇り

昨晩はFaustinの友達、Ralphとその家族(奥さんのVeronique、息子のThomasとAxel)、Faustinが来てお食事会をしました。Ralph家には昨年の大晦日に万貴と一緒に招待され、その後はFaustinのところで会う(Ralphとばっかりだけど。)ばかりで、「いつか我が家にもご招待せねば…」と思いつつ、延び延びになっていたのでした。
昨晩のメニューは「細い緑アスパラの梅あえ」「わかめのナムル」「かぶのサラダ」「レンコンのきんぴら」そして「鴨鍋」。Axelはまだ9歳だからそれほどでもないけれど、Thomasは15歳。いつでもお腹が空いていて、食欲がと~ってもある年齢でしょ?だからあえて鴨鍋にしました。
良く食べた !!! 良く飲んだ !!! と言っても飲むのはRalphとVeroniqueと私の3人だけ。(Faustinはアルコールを止めてしまったので今は一滴も飲まない。)「何時頃来る?」とRalphに訊いたら「19時頃。」これって、フランスの夕食時間では以上に早い時間。でも金曜日で郊外から車で来るには渋滞もあるし、我が家のまわりは本当に車を止めにくく、パーキングに入れるにしても、金曜の夜はパーキング自体が混んでいたり。絶対に遅れるだろうと思っていた。Faustinなんて「Ralphが19時だって?あいつのことだもの、21時過ぎなきゃ絶対来ないよ!」と断言。「僕もそれに合わせて行くから。」21時過ぎにFaustinも含め、全員揃って現れた。Ralphたち、パーキングに車を入れて、「さて、どこの出口から出たらいいんだろう…。」とうろうろしていたらFaustinが「こっちだよ。」と後ろから声を掛けてきたそうな。
明日は朝からFaustinの叔母さんのところに呼ばれています。
by chie_miko | 2007-12-08 20:49 | お食事 | Comments(0)

12月7日(金)   晴れ

5日(水)、ParisのSatellite CafeであったMali人のミュージシャン、Tom Diakiteのコンサートに行って来ました。11月18日(日)、朝GuadeloupeからParisに戻って来た夜にも彼が関係したコンサートがあって(この日は午後からずっと、MaliのBamakoの子供のために学校を作るチャリティーのイベントがあった。)、結局私もちょこっとだけだけれど、彼と、彼のバンドと一緒にimprovisationをやりました。5時間の時差があって8時間飛行機に乗って…。コンディションとしては最悪とまでは言わないまでも、決して良くはなかったけれど、ま、それなりではあったと思います。Tomの方でビデオを撮ってたので、今度ゆっくり見せてくれるとの事。(ちょっとコワイけど。)
で、5日のコンサートは新しく出た彼のアルバムのプロモーションの一環。今回は私はFaustinと一緒にゆっくりお客さんをしました。私はすでにアルバムの曲の録音をいくつか既にもらっていて、Faustinにも聴かせてあったのですが、その中に「バナナの葉には気を付けて!上を歩くと滑るよ。滑っちゃ駄目だよ。」みたいな内容の曲があって、これがまたFaustinが大好き。(自分で経験済みなのかも?)
週の真ん中であまりたくさん人が入ってなかったのが残念でした。Tomとは今後、少しずつ何かを作って行く可能性がありそう。民族音楽が好きな私としてはとても楽しみです。
今夜はRalph一家が家に来ます。今日はこれからひたすら準備…。
by chie_miko | 2007-12-07 18:50 | Spectacle | Comments(0)

12月4日(火)   曇り

f0042370_4485798.jpgRegisの家から遅く帰った後の日曜日、RaphaelとFaustinでクリスマスツリーの飾り付けをしていました。私は2階で本を読んでいたので全然お手伝いしなかったのだけれど、なんだか男二人で大騒ぎしながらやってました。
12月に入ると世の中が突然「クリスマスに向かうゾ~!」みたいな雰囲気に満たされる。こちらのクリスマスはあくまでも家族の間で祝うキリストの誕生日。若い連中は地方の実家に帰ったりする。(ユダヤ教も宗教的なお祭りがほとんど同時期にあったはず。)我が家は万貴が23日(日)にMontpellierから帰ってくるという以外、今のところどうするのか決めていない。Faustinの仕事の予定がどうなっているのかもまだ訊いてないし。でもあちらこそ一応カトリック教徒だし、今年はMarie-GalanteからFaustinの育ての親である叔母さま、Michelleが久々にParisに来るので、きっと家族関係がみんな集まって大きなパーティーをするんだろうな。
日本人である私はさすがに忘年会とまではいかないものの、7日(金)にはRalph一家(Ralphと奥さんのVeronique、息子二人。)四人+Faustinを家に招待してる。(この晩は多分お鍋をするでしょう。)22日(土)には建築家Christian一家(Christian、Anais+息子。)も家に来る事になった。万貴は万貴で2週間後に語学学校前期の最終コントロールの準備のためにパニックしてるし。なんだかやっぱり師走はバタバタです。
写真はFaustin家のクリスマスツリー。(彼が子供の時からのもの。)
by chie_miko | 2007-12-05 04:50 | Comments(0)

12月3日(月)   晴れ

なんだかコンピューターの調子がいまひとつで…。とりあえず使えはするのでしばらくこのまま様子を見る予定です。
12月1日、コンテンポラリー・ダンサーのRegisと奥さんになったLaikaのふたりのところにお呼ばれでFaustinと、長男のRaphaelと一緒に行って来ました。二人は今年の7月7日に結婚式を挙げ、8月、24日間に渡って新婚旅行で日本を訪れて。夏前にこのブログにも散々書いたけれど、コース、日程、旅館の予約など、かなり頑張って私がお手伝いしたのでした。帰ってきてから「家にご飯食べに来て!たくさん撮った写真、全部見せるから。」(私が旅のお手伝いするにあたって、「帰ってきたら、何がどうだったか全部隠さず、良いも悪いも、好きも嫌いも、ぜ~んぶ話しを聞かせて!」とお願いしていたのでした。)何故か今までみんなの予定が合わず、12月1日になってしまった…。
それこそたくさんの写真を見せてもらって。どれもすごく綺麗だった。私もGuadeloupeから帰ってきたばかりで「南の島、綺麗!」と連発してるけど、でもでも日本も本当に美しい国。日本の事を何も知らないFaustin、食い入るように写真を見てた。東京の夜景にも驚いていたけれど、都庁舎の写真を見た時にはまさに開いた口がふさがらない状態。「これ、この建物全部が都庁 ???」
とにかく話が尽きなくて、夜8時半頃から夜中の2時近くまで長居をしてしまいました。おまけにRegisはお料理も上手だし、ワインにもめちゃくちゃこだわるので、とても素敵なソワレでした。(写真と話に夢中でお料理の写真を撮り忘れた愚かな私…。)
by chie_miko | 2007-12-04 02:50 | Comments(0)