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CHIEKOの無駄口

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1月29日(月)   曇り

25日(木)の夜、Canal+で放映されたL1の試合Nancy/St-EtienneをTV観戦しにFaustinがやってきました。FaustinはバリバリのSt-Etienneサポ。私がAuxerreを見守るように、St-Etienneが2部リーグをさまよっていた間もずっと熱い応援を続けていたそう。以前、私が何気なく「好きな色は?」って訊いたら「Allez les verts!(緑)」(St-Etienneのチームカラーは緑。)という答えが返ってきたくらい。慌てて「ブルーも好きだけどね。」って付け足してたけど。(ブルーは仏代表もそうだし、Auxerreのチームカラーもブルー。)写真家の善丈の機材がTVのあるサロンに置いてあるんだけどFaustinが「St-Etienneが負けたら、ここにある機材は全部壊れるゾ~!」と善丈を脅していた…。
ここ4試合連続で黒星のSt-Etienne。キーキーしててもFaustinはまだ御飯食べながら観戦できるんだから余裕。私なんてもしもAuxerreがその状態だったら試合観戦中は食事どころか、ワインだって喉を通らない! WCでの仏代表の試合だって、せいぜい水を飲むくらいで座ってさえもいられず、立ったままStadeにいるようにマフラー振り回しながら跳ねてたもん。
前半0-0で折り返してご機嫌ナナメなところを「だってアウェイでしょ?引き分けでいいじゃん。」と軽く言ったら「NON!」って思いっきり怒られた。でも後半で2点入れて見事アウェイでの勝利。その後の機嫌の良い事…。私はSt-Etienneの選手に関してはほとんど何も知らない。(だって、ついこの間まで2部だったし…。)Faustinも「Auxerreについては僕、何も知らないし。」って。確か2月10日の週末、Auxerre/St-Etienneだったような。「行くの?」「もっちろん!」と私。そういえば昨年のAuxerre/St-EtienneにもAuxerreに行ったんだった。(Auxerreの勝ち!)今季もSt-Etienneのホームでの試合でAuxerre勝ってるし。2月10日の週末はFaustinは仕事。「仕事でなかったら一緒に行くのに~!」やだやだ。私一人で行く。そうじゃないと思いっきり険悪になるに決まってるもん。
by chie_miko | 2007-01-30 02:48 | Foot | Comments(0)

1月24日(水)   曇り時々雪

今日は万貴の事についてちょっと。12月中に大学入試に関する書類(Dossier Vert)を彼女の第一志望、Montpelierに送った。(彼女はParisには来たくないと言う。)考古学、それもかなり古い分野を勉強したいらしいので、大学の選択肢もあまり無く、それこそMontpelier、Toulouse、Aix-Marseilleの三つをそれぞれ第一志望、第二志望、第三志望で書いて送った。願書といってもかなりたくさん書き込むところがあって、トゥレーヌ甲南のフランス語の先生に一緒に見てもらいながら願書を作り、学校側から出してもらった書類も含めて全部送ったはずが、1月の初め、万貴がParisに戻ってきている間にMonpelier大学から電話があり、「Parisに住んでいるんだったら、TCFの試験はParisで受けられるようにParisの大学に書類を提出し直しなさい。」と言われた。連絡先に住所はParisで出したものの、彼女はTours郊外の学校の寮に住んでおり、あくまで第一志望はMontpelierなのでTCFもMontpelierまで受けにいくつもり…と、途中から万貴本人に替わり説明。あちらの話では、「わざわざMonpelierまでTCFのために来なくても、近くで受ければいいんだから。」ToursでTCFを受けるためにはもう一度全ての書類をTours大学に提出しなければならない。どっちが面倒かと言ったら、書類を作りなおす方がよっぽど手間がかかる! でも、あちらの口調では「TCFのために、何でわざわざMontpelierくんだりまで来るのさ!」みたいな感じがあって。願書の期限が1月15日までだし、甲南は8日からしか開かないので、書類を新たに出してもらうにもすぐには出してもらえないし…。と、その瞬間万貴は大パニック。万貴は8日に学校の授業を休んでTours大学に行き、Dossier Vertをもらい、ついでに提出期限を2週間延ばしてもらえるように交渉し、(これは彼女、良くやったと思う。)やっと22日、願書やらの全ての書類を提出できたそうな。Montpelier大学の事務局の人もなかなか親切で、万貴も途中経過を電話で報告したりしたみたいだけど、昨日はわざわざここに「願書の提出はできましたか?」と電話をしてくれた。万貴本人もやる気で頑張ってる。あとは2月19日のTCFの試験を待つ。
by chie_miko | 2007-01-24 18:59 | 万貴 | Comments(12)

1月22日(月)   晴れ

先日Faustinに誘われて映画「Apocalypto」に行って来ました。私って、本当に映画人間ではなく、封切になって話題になってる映画なんて、よっぽど強引に?誘われない限りほとんど観に行ったことがない! マヤの時代が舞台になっていて、「結構血なまぐさい、残虐なシーンがあるみたいだけど大丈夫?」ってFaustinに念を押されたけど「うん…、大丈夫だと思う。」実際問題、マヤとかアステカの時代は人間の生贄を捧げて、心臓えぐったり、首を切り落として階段式のピラミッドから転げ落としたりしてたんでしょ?映画館に行ってみたら「12歳未満禁止」で、これじゃFaustin、息子と観に来られないわけだ!と納得。
最初からいきなり、集落の男たちが大きなイノシシを罠に追い込んで串刺しにするシーンから始まって、「キタ~!」って感じ。何か起こるたびに私が「ヒッ!」とか「えっ?」とか思わず声を上げたり、ビクッってしたりして反応するのをみてFaustinは隣で「まずい、これは後で『何でこんな映画に連れてきたのよ~!!!』って絶対に怒られる。」と思ったらしい。
集落を襲われ、夫に小さな長男と一緒に大きな穴に隠された臨月間際の女性が、大雨が降ってどんどん浸水してくるなかで、いつか夫は生きて帰ってくると信じながら長男を守り、最後にひとりでお産をするシーンには思わず涙が出た。(Faustinはそれを見て「よかった、怒られなくてすむかも…。」ってほっとしたそうで。)
しかしこの映画、男どもがとても「男」、そして女がしっかり「女」であった。こういうの好き。
by chie_miko | 2007-01-22 20:08 | Spectacle | Comments(0)

1月18日(木)   曇り

今日はScottとフランス国立図書館にAntonin Artaudに関する展示会を見に行ってきました。二つの大戦の間に舞台、映画で活躍した役者さん。シナリオを書いたり、映画の監督をしたりだけではなく、たくさん絵画作品がある。絵画作品といっても風景とかではなく、彼の作品はほとんどが自画像。かなり刺激的なデッサンで「危ない~!」って感じ。私は役者さんのことは全く詳しくないんだけど、かなり前にJeanne d'Arcについての古~い映画(白黒で無声)を観たことがあって、Artaudというとその映画でJeanne d'Arcが火あぶりになる前に彼女と延々と話をする神父の役をやった人…というくらいの知識しかなかった。映画もその時代ではかなり抽象的な実験的なものを作ったりしてて。たくさんあった彼の自画像を観ていてゴッホを思い出した。彼もやたらとたくさん自画像を書いてる…。そう思いながら展示会の最後に、いきなりゴッホに関する部分が出てきた。とても好きだったみたい。ゴッホの自殺について本まで出してる! ゴッホ以外にも、かなりいろんな画家たちと交流があったみたいで、その本についてミロがコメントを書いて手紙で送っていたりして。Artaud自身も精神障害に悩んだみたいで、最期は自殺。天才に自殺は付き物ってこと?
by chie_miko | 2007-01-19 00:32 | Comments(3)

1月15日(月)   晴れ

昨晩はFaustinと一緒にMusique Antillaise(アンティーユ音楽)のコンサートに行って来ました。金・土ではなく日曜日の夜…ということでイマイチお客さんが少なく、客席の盛り上がりに欠けてはいたのが残念だったけど、音楽は最高でした。
コンサート…って書いたけど、ステージの上でミュージシャンが演奏。ステージの下は広くスペースが開けてあって踊れるようになってる。数日前に私が通っているジムのインストラクター(Guadeloupe出身)からこのコンサートの話を聞いて、Faustinに「私、興味あるんだけど行く?」って訊いたら「行こう!行こう!」って。コンサートと言っても私が普段行くようなものとは全然内容が違うので、結局Faustinに服装などをアドバイスしてもらうハメに。Antillesの連中をよく知っている友人のFranceに「パーティーやら、お出掛けやらの時は連中、みんなおしゃれだからChiekoも何かの時は服装をキメて行った方がいいよ。」と、先日言われたばっかりだし。
私、ディスコにも行かないし本当にこういうのには慣れてないんだけど、さすがにFaustinは私が誘った段階でどんなものかイメージできてたみたいで。2~3曲後ろで立って聴いて一杯引っかけた後、「さあ、前に行くよ!」って。それからは延々と3時間近く踊りっぱなし。それこそ彼が私にコピーさせてくれたCreole語のポップスのCDに、男性が「マドモワセル、踊りませんか?」と誘うと女性が「私、踊れない…」と答え、「大丈夫、こうやってね…。」って男性が踊りながら教えていく曲があるんだけど、まさにそんな感じだった。(大晦日にRalfの家に行った時もちょっとは踊ったけど、こんなに凄い勢いではなかったし。)しかしFaustin、凄い。私と一緒に踊るだけでなく、時々は本当に前に出てひとりで踊ってて。さすが身長190cm。それなりにキマってるんだな、これが。とにかくとっても楽しかったので、またこういう機会があったら是非とも行きたい。このブログをご覧になってる皆さま、もしこういう催しに行ってみたかったら次回お誘いしますので言ってください。
by chie_miko | 2007-01-15 21:19 | Spectacle | Comments(0)

1月11日(木)   曇り時々雨

先日、珍しく映画を観てきました。日本題では何というのかわからないけど、フランス語では「Memoires de nos Peres」。Clint Eastwoodの硫黄島の戦いに対してのアメリカ側の観点に基づいて作られた映画。映画館って本当に何年かに一度しか行かない私。でもこれはどうしても観たかった。Parisでもちょっと前に封切になっていて、もう大きな映画館ではやっておらず、名画座とまでは言わないけれど、Paris市内では小さな映画館2ヶ所でしかやってない。日本側の観点の方は2月に封切だそう。(日本ではもう封切になってるんだよね。)
「こんなもんなんだろうな~。アメリカだもんな~。」みたいな感じだった。役者のScottに意見を訊いたら「とってもハリウッドだよね。役者としての個人的な意見としては、役者であるClint Eastwoodが監督しているだけあって、出演者の演技がとても練れていて、Clint Eastwoodがこだわって管理しているというのがよくわかってうれしい!」って。
by chie_miko | 2007-01-12 06:50 | Comments(3)

1月7日(日)   晴れ

順序が逆になってしまったけれど、1月3日(水)、万貴とふたりでTheatre de ParisであったSpectacle「Le Quatuor-Corps a Cordes-」に行って来ました。ヴァイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ1人という弦楽四重奏のメンバーで繰り広げる音楽ギャグ。以前に万貴と何度も観に行ったPomposoの音楽ギャグがあまりにも面白かったし、今回のLe QuatuorのSpectacleに関しても、TVのニュースで紹介していたので、「せっかくだから、ちょっくら行ってみようか。」と。
もし、これだけしか知らなかったとしたら、きっと大笑いして大満足で帰ってきたのだと思う。だけど以前のPomposoがあまりにも強烈過ぎた…。今回だって十分笑ったし、楽しかったんだけど。でも、このLe Quatuorはもう一度観に行こうとは思わないな。私、Pomposoは結局万貴と一緒に3回、それ以外にバルタンと1回の計四回観に行ってる。同じ内容で、もう次に何が来るかわかっていても、やはり涙を流しながら笑ってしまうのだもの。
それからLe Quatuorを観ていて気になったのが、彼らの楽器の扱い方。私が神経質すぎるのかもしれないけれど、ヴァイオリンを投げあったり、弓を折ったり…っていうのは、いくらその楽器や弓が安物で、「彼らが本当に使っているものではない。」にしても、私はどうしても素直に笑えない。万貴も「音楽家がこんなことしていいの?」って。
巷では大評判だったみたいで、連日満席状態。チケットを買うのもとても大変だったんだけど。
いまひとつ…でしたね。
by chie_miko | 2007-01-08 00:16 | Spectacle | Comments(2)

1月7日(日)   晴れ

昨晩は久々に荒木家に万貴と一緒におじゃましました。相変わらず美味しいお料理を頂いて。アラーキーって本当にセンスがあるって言うか、味だけでなく盛り付けもとても視覚に訴えるものがある。あのお宅は「泡物」が好きで、いつもアペリティフにシャンパンを用意して待っていてもらってるのだけれど、昨晩は、その後の赤ワイン、私のために特別にBordeauxのGraveを栓を抜いて用意してもらってしまった! いや~、美味しかった、これ!!! クリスマス、大晦日、昨晩と美味しいものを食べ、美味いワインを飲み…私は幸せであります。
おまけに昨晩は飲み食いだけでなく、いろんなCD-ROMやダビングしたDVD、極め付けは2006年のNHK「紅白歌合戦」のDVDまでいただいてしまった。う~ん、何て甘やかされてるんだろう、私たち。
デザートには私が作って持って行ったガトー・ショコラを。自分で言うのも変だけど、久しぶりに作ったわりには結構上手く出来たみたい。いつもより微妙にオレンジの皮のすりおろしを多めに入れたのが当たったかな? お料理と違って「お菓子作り」っていうのは、途中で味見が出来ない場合が多いから、料理に比べて、より「化学実験」の感が強い気がする。ま、自分でほとんど甘いものを食べない私なので、ガトー・ショコラ以外のレパートリーは皆無ですが。
今日は夕方、万貴をToursの学校の寮まで送りに行ってきま~す。
by chie_miko | 2007-01-07 23:41 | お食事 | Comments(2)

1月2日(火)   晴れ時々曇りにわか雨

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。このブログも、もうすぐ丸1年。月日の経つのは本当に早いものです。できる範囲で、それなりに頑張って更新していきますので、こちらの方もどうぞ宜しく。
大晦日の夜はFaustinと長男のRaphael、万貴と私で、Martinique出身のFaustinの親友、Ralfの家でパーティーをしました。あちらの家にも男の子が二人いて、大人4人、子供4人、それぞれの別の部屋で大騒ぎ。送ってもらって家に帰ってきたのが明け方4時過ぎだったかな?
何とも興味深い集まりでしたよ。Guadeloupe人のFaustinが一番色が黒くて、Martinique人、Ralf(彼、多分白人とのハーフだと思う。)とRaphaelが黒と白との真ん中。Ralfの奥さん、Veroniqueが普通の白人のフランス人で白。二人の子供達はその中間。私と万貴が黄色。なかなか面白い色のヴァリエーションでした。Ralfに「アペリティフは?」と訊かれ、すかさずFaustinが「ChiekoはRuhm!」(自分がお酒を止めたからって、私に飲ませて喜んでいるやつ。)アペリティフの後、物凄い量の牡蠣を男二人で開けだした。結局大人4人で凄まじいスピードで食べてしまった! お皿の上の殻の残骸の山を見て万貴が思わず後ずさりしてたけど。
普通はみんなで夜中の12時に向かってカウントダウンするんだけど、話に夢中になりすぎて、誰かが「今何時?」って訊いたときには既に年が明けて20分経ってた! あわてて子供達も呼び出して「Bonne Annee!」。なんだかちょっと魔が抜けてしまったけど。日本のお正月の説明を散々させられたりして。関係無いけど(?)Footの話も随分しましたよ。RalfもFaustinも筋金入りのSt-Etienneのサポ。私がAuxerre。Ralfの上の息子、ThomasがPSGファンというので大人3人で彼をからかって遊んでました。
by chie_miko | 2007-01-02 21:13 | Faustinとその仲間 | Comments(0)