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CHIEKOの無駄口

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8月28日(月)   曇り

なんだかんだでもうParisに帰る用意をしないといけない…。今日は久々に東京に行かなかったので、熊谷で日用雑貨、食料品の買い物。まずは31日の空港までの電車の切符。行き方としては上野から京成線という手もあるんだけれど、私はいつも新幹線で東京まで行き、そこから成田エクスプレス。乗り換えで東京駅を端から端まで歩く!という難はあるものの、やはりこれが一番楽。どちらにしても、少なくともダンボール一個はEMSで送るし、大きなスーツケースは前日に取りに来てもらって空港引取りなので、手荷物しかないんだけど。(Parisの田舎者はいつも、東京の大きな駅やスクランブル交差点での人の波に圧倒されて腰が引けてしまう…。私、Parisのど真ん中に住んでいるのに…。)その後、駅ビルに入っている沖縄食材店で沖縄もずくとソーキそばを買う。その脇に和風小物をたくさん売っているお店があって、ちょっと覗いてみたんだけどあまりにもきりが無いので、お土産用にハンカチ一枚買っただけでおしまいにしました。
一度家に帰ってから父親に車で大きなスーパーに連れて行ってもらった。日本に居る人からみたら「こんなものが欲しいの?」と言われそうなものばかりの仕入れ。お金さえ出せば、今はParisでもかなりの物が手に入る。でもやっぱり高い! 乾物などのある程度保存のきく物はできるだけ買ってかえる。買うものを買っておいて、一気に荷物を詰めるのは前日の午後。実家が市役所の真ん前で郵便局の本局も目と鼻の先、という好条件なので、ダンボールの荷物はいつも飛行機に乗る前の晩、夜中に出しに行く。海外便は何故か「速達扱い」なので、本局ならば24時間受け付けてくれる、って皆さん知ってました?(並んで待たなくて住むから、私はいつも夜中に行きます。)送るのもお金かかるけど、空港で超過料金を取られるのが一番高くつくし。荷物を作るのを考えるといつもぞっとするけど、仕方ないです。
by chie_miko | 2006-08-28 10:10 | Comments(3)

8月26日(土)   曇り

今回のコンサートで一番大騒ぎだったのは私の髪の処理。この歳になるまで髪を伸ばした事の無かった私。今回の日本では、私が髪を伸ばしているのを知っていたさおりちゃんから偶然頂いた「かんざし」やら、熊谷の駅ビルで見て衝動買いをした髪飾りやらで、生まれて始めて髪の毛をいじくりまわしたりして。と言ったところで、自分では後ろ側は見えないので、いろいろやってみたところで、どうなっているのかは知る余地も無し。自分だけでなく、他人の髪の毛だってろくにいじったことが無いんだもん。想像すらできない。ましてや、頭のてっぺんのあたりなんて、髪が立つくらいチョンチョンに短かったので、一年以上伸ばしても(4~5ヶ月に一回は必ず毛先だけは揃えてもらってますが。)まだまだ後ろで縛れる長さにはなってない。大昔、何を考えたんだか偶然買ってあったハードなスタイリングジェルをつけてどうにかしようとしても、どうやってもパラパラ落ちてくる。
コンサート当日、買ってからもう何年経っているのかもわからないジェルを塗ったくり、ねじってコームで留めたものの、これではコンサート途中で落っこちる…。譜めくりでお手伝いに来てくれた綾美がみかねて「Uピン持ってる?」Uピンで留めまくり。髪がどうなってるかを心配して、大先輩めめちゃんまで「どうした?」って様子を見にきてくれた。お二人のお力を借り、なんとか留まった! 少しずつ長くなるにつれ、まとめるのも楽にはなるでしょうが(慣れるだろうし。)、自分でできるようにしないと。今回は日本だからこうやって助けてもらえたけど、普通だったらこうは行かない。練習しないと…ね。コンサートでなくても外出するときにサッと素敵にまとめられたらかっこいいもん。
by chie_miko | 2006-08-26 09:43 | Spectacle | Comments(2)

8月25日(金)   うす曇

22日のコンサートがなんとか終わりました。いらしてくださったお客さま、そして暑い中、走り回って大活躍をしてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
横浜のイギリス館って、学生の時に数回行ったことがあっただけで、どんなところだったかほとんど覚えてなかった。やたら駅から遠くて、ひたすら坂道を登った記憶だけ。みなとみらい線ができて駅からずっと近くなり、建物自体も数年前にリニューアルされたそうで、とても雰囲気が良く綺麗。周囲を散策する時間が無かったのが残念です。(自分の本番のために行ったんじゃ駄目だよね。いつか機会があったら是非。)バルタンと私のコンサートなので、例によって「晴れ!」(彼も「晴れ男」私も「晴れ女」。この二人が揃うと、台風までが避けて通ると言われるくらい。)
しかしコンサートが終わった後、まわりで開いているお店が何も無いのにはびっくり! 私も熊谷まで帰らねばならないので、乾杯だけして、ちょこっとお腹に何か入れて、さっとお先に失礼しようと思っていたのに、まずはお店を見つけるのに一苦労。思わぬ時間のロスがあり、結局数分の差で最終電車に乗れないはめに。スタッフとしてお手伝いしてくれた酒井ゆきちゃんのご好意で、夜中に車で熊谷くんだりまで送っていただいた。(ゆきちゃん、ありがとう。いつも手のかかるやつですみません。)今年の3月、みなとみらいでマーラーを歌った時には打ち上げで潰れて、熊谷まで帰れたものの、柴田くんにすっかりお世話になってしまったし。私には横浜方面って鬼門なのかなぁ?
20日から始まったセミナーは今日の夜まで。お仕事、最後まで頑張りますです。
by chie_miko | 2006-08-25 11:07 | Spectacle | Comments(2)

8月18日(金)   うす曇

日にちが前後してしまいましたが、先週の木曜日、総勢6人で日暮里にあるZAKUROというトルコ料理店に行って来ました。ここもさおりちゃんがどこかで見つけてきた。「面白そうなところなので、是非みんなで…。」って。そこで幹事の(?)さおりちゃん、バルタン、音楽批評家の鈴木くん、Altusの斎藤くん、9月に渡仏予定の柴田くん、そして私で挑戦。美味しかったのはもちろんだけど、さおりちゃんの言うように、実に面白いところでした。床にはひたすら本物のあちら製の絨毯が敷き詰めてあって、その上に直接、広い木の板のようなテーブルが置いてある。みんな地べたにお座り。
でもね、こういうのってトルコだけじゃなくて、中近東だって北アフリカだって、要するに絨毯を織る伝統のあるような場所は、本来ならば何処でも、地べたに座って飲食をするんだよね。久々にRakiを飲んだり、トルコワインを飲んだり。ドイツにいるともちろん、Parisにいても時々Donner Kebabを食べたりするけど、こういうきちんとしたトルコ料理を食べるのは、私は昨年の春、娘の万貴と一緒にトルコに行った時以来。トルコってお米も美味しいし、良く食べる。地べたに座るだけではなく、世界中でお米を頻繁に食べる国っていうのも、多分、普通に日本人が想像するよりも遥かにたくさんあると思う。お店でサービスをやっているおにいさん(彼が経営者かな?)のギャグも対応に困るくらいのオヤジ…いやいやトルコギャグで。ベリーダンスも入るし。(日本で流行っているそうですね。)確かにここはある程度の人数で行った方が面白いかも。ただ残念なのはトルココーヒーがメニューに無いこと。「そのための道具とコーヒーがあったら、私、いれますよ。」トルコでは、お嫁入り前の女性が美味しいコーヒーをいれられるかどうかがとても重大な事らしい。(私、トルコでだったら何度でも嫁に行ける!)残念ながら専用のコーヒーが無いそうで。そして飲んだ後はカップをひっくり返してコーヒー占い…と、ここまで行ければ本当のフルコースだったんだけど。
by chie_miko | 2006-08-18 10:17 | お食事 | Comments(3)

8月14日(月)   晴れ

本来ならば土曜日が荒川沿いの熊谷の花火大会の予定だったのだけれど、大気が不安定でひどいにわか雨や雷の恐れがあるということで、昨日、日曜日に延期になりました。熊谷周辺は土曜日にも特に雷もにわか雨も無く、朝から延期を宣言していた市役所にたくさんの苦情の電話があったそう。でも東京はけっこうひどくて、山手線に落雷があったり、そのほかでも大雨で運転を見合わせた線が多かったみたい。
昨日はとても良い天気で、比較的湿気も少なかったんだけど、日差しが強くとても暑かった。(もう、毎日何度まで上がっているのか、恐ろしくて天気予報を見る気がしない!)ちょうど迎え盆で、父親が仕度をしてお墓に行き、お墓参りをしている間に、ちょうちんと一緒に脇に置いておいたろうそくが溶けて曲がったという!!! 持って帰ってきたろうそくを見たら本当! ろうそくが軽くお辞儀してる。熊谷だぁ~。そういえば今年、外を歩いていて「暑いぞ、熊谷!キャンペーン」というキャッチを良く見かける。何のキャンペーンなんだかわからないけど、もう自ら開き直っているとしか言いようが無いキャッチだよね。
花火大会は、私は5階の家の窓から、父親は屋上にあるエレベーターの機械室まで上がって観てました。風も強すぎず弱すぎず、なかなか綺麗でしたよ。このあたりでは比較的有名な花火大会(スターマイン・コンクールもあるんだよ。)で、主に地元の企業や商店(街)などが宣伝を兼ねてスポンサーになる。最近3倍くらいに拡張された駅ビルとその周りの商店街の花火もなかなか良かったのだけれど、昔の熊谷の中心だった繁華街、国道17号(中仙道)沿いにある地方デパート(熊谷のここにしかない)八木橋の花火は圧巻だった。父親なんて、「いつも八木橋の花火はずごいんだ。今年はどうかな?」なんて言ってるくらい。老舗の貫禄とでも言う? 窓から観てたら、何処だろう?遠くの荒川沿いでも花火大会をやってたみたい。とても小さくだけれど見えてた。
by chie_miko | 2006-08-14 10:16 | 熊谷 | Comments(0)

8月12日(土)   曇り

8日(火)、再びさおりちゃんとデート。今度は原宿の八丈島料理店「はっとり」(〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-4-1原宿八角館ビル4F TEL:03-5469-2211)へ。ここはさおりちゃんが知っていて、予約をしてくれました。とてもこじんまりしていて、「絶対に予約が必要。」というのに納得。お魚、おいしかったぁ。クサヤもあって。(食べなかったけど。)焼酎の種類もたくさんあったのだけれど、私、やっぱり歌わなきゃならないので、主に赤ワインを飲んでました。(ワインの種類はあまり無いです…。)でも最後に一杯だけさおりちゃんと私、それぞれ別の焼酎を注文。途中で交換してお互いに味見。(ふたりとも芋焼酎派です。)う~ん、良い良い!
さおりちゃんに頂いた「かんざし」を着けて見せたい、と日曜、月曜と髪ばかりいじっていた私ですが、やはりまだ髪の長さが足りないみたい。それでもハードなスタイリングムースとコームでなんとかアップにするのに成功。全く初めての経験で、けっこううれしかった。
原宿なんてめったに行かないし、決して駅から遠くない「はっとり」までの間のお店も、私にとってはもの珍しい。熊谷の駅ビルにあるような、髪飾りをたくさん売っているお店もあって、ちょっと覗いてみたけど、熊谷の方がいろいろあって面白かった。Parisの日本人の友人に、「それ、いいね。何処で買ったの?」と訊かれて「熊谷。」と答えると、よく吃驚されるけど、熊谷って、何故か突然面白そうなものがあったりする。熊谷駅ビルって、ある意味での私の秘密兵器。こんな田舎なのに、思いっきり流行に乗ったお店がいきなりあったり、沖縄食料品店があったり…。これでもう一声、美味しい食べ物屋さんがあってくれたら言う事無いんだけどなぁ。
by chie_miko | 2006-08-12 10:13 | お食事 | Comments(2)

8月10日(木)   晴れ

昨日は台風の影響でそうは暑くはなかったものの、やはり熊谷は暑い。連日37度、38度で私は汗疹だらけ! 身体は元気なのだけれど、何とも情けない話。
先週土曜日、以前Parisに住んでいたパタンナーのさおりちゃんと池袋でデート。日本に来ると必ず行く沖縄料理店「おもろ」(〒171-0021東京都豊島区西池袋1-13-7)で飲んで食べて。海ぶどう(海草)やミミガー、豆腐ようをつまみながら古酒を。私は沖縄に行ったことが無いけれど、このお店のおかげで、食べ物だけはそれなりに知っていたりして。それに何と、熊谷には沖縄食料品店がある! Parisに戻るときには、いつも美味しいものをバッチリ買い込んでいく。
 そしてこの日、さおりちゃんに素敵な「かんざし」を頂いた。これは彼女が中国に出張した時のお土産。私、いつだって髪はショートだったのだけど、ここ1年以上、ちょっと訳ありで伸ばしっぱなしにしている。と言ったところで、とにかくすご~く短かった髪なので、そう簡単にはロングにはならない。パーマっ気も何も無く、朝洗ったところですぐに乾いて、今まで「髪をどうしよう?」などと考えたことも無かった。ところがこうも半端に伸びてくると、ただでさえ不慣れで邪魔になるし、「さて、コンサートの時はどうしよう…。」と悩みもひとつ増えてくる。「かんざし」を頂いても、果たしてかっこ良く着けることができるのか?
土曜日の夜、家に帰ってから夜中の2時まで「かんざし」とともに鏡の前でにらめっこ。日曜日に熊谷の駅ビルにちょっと買い物に出掛けたら、そこで髪のアクセサリーをたくさん売ってるお店を発見。そうか、今日本では髪飾りがとっても流行ってるんだ! コームやらピンやらクリップやら、思いつくものをさっそく購入。日曜、月曜とほとんど何もせずに髪ばかりいじってました。
by chie_miko | 2006-08-10 10:04 | お食事 | Comments(2)

8月5日(土)   晴れ

8月1日に日本に着いて、翌日まで涼しかったのに…。まったく、何て事! ここ二日ほど熊谷は最高気温37度。ヨーロッパはどうやら涼しくなったみたいね。「暑さを持ってきた。」と憎まれ口をきかれています。
暑くなっても、父親がそれなりに元気なのでひと安心。まずは煙草を止めた事、これは大きい。母親が病気になっても、どうしても止められなかった煙草(と言うか、止める気にならなかった?)。本人は「薬をいっぱい飲まなきゃいけないし…。」などと嘆いているけれど、けっこう軽く動いてる。昨日だってお昼前、お医者さんに勧められている散歩に、帽子被って暑い中出掛けた。その前の日は駐車場の草刈りしてたし。(この草刈りには私、はっきり言って驚いた。凄いパワーである。)
3月に心筋梗塞を起こすまでは、「介護保険の適用」なんて考えたこともなかったらしい。でもこうなると、「権利があるんだから使ってやれ!」以前は、個人的に頼んでいたお手伝いさんに、週二回、午前中だけ来てもらって、お掃除、洗濯、買い物、お料理…家の中の事をしてもらっていたのだが、5月から介護保険を使ってヘルパーさんに月~土、朝9:00~10:30という時間帯で来てもらっている。食事に関しては、心臓のために「減塩」とか「油物は駄目」とか、いろいろと制約があるのでこれも介護保険を使って、専門の配食サービスを利用している。ヘルパーさんは3人が週二日ずつ交代で来てくれている。それぞれのヘルパーさんが数件ずつ受け持っているそうで(毎日お願いしていても、一人が一件の担当じゃないんだよね。)、一回1時間半というのも決められているそうな。(1時間半というのは今年の4月からで、その前までは2時間単位だったらしい。)「1時間半って短いですよね。時間が短縮されてもやる事は同じなわけだから…。」とヘルパーさんたち。ま、今のところは父親にとって、特に問題は無いみたいだから別にいいけど…。
by chie_miko | 2006-08-05 10:13 | 父親 | Comments(0)

8月2日(水)   うす曇

停電事件の続きです。28日(金)、午後2時頃に一度戻った電気ですが、それって壊れたものが完全に修理されたわけでは全く無くて、大きな発電トラックが電気を供給していただけ。なにしろ続いていた暑さで地中に埋められているケーブルが熱せられ、それに加えて2003年の猛暑の経験から、今年こそと扇風機やクーラーを買いに走ったたくさんの人たちが一気に電気を使い、要するに電気供給の許容量を超えてしまった! 焼き切れた地下のケーブル、そう簡単には修復できない!「発電車の軽油、いつまでもつの?」
29日(土)、夜7時前に再び停電。だいたい金曜日の夜中の1時から12時間以上冷蔵庫も止まっていたわけで、とにかく中にあるものを片っ端から食べてしまわないと…。冷凍してあったものもしっかり自然解凍されちゃってるし。ちょっとワケありで、ここしばらく我が家に居候している写真家の善丈が、金曜日の夜はあり合わせのものでご飯を作ってくれた。土曜日も「さて!」と料理し始めたところで電気が…。「これはきっと軽油切れだぁ!」ここで預言者善丈(この日から私はこう呼んでいます。)が、「きっとドでかいタンクローリーが来て、給油するのはいいけどバカやって、燃料タンクの許容量以上の軽油入れて溢れさせて、結局またしばらく電気が点かなかったりして…。」彼は煙草吸いがてら下に降りて(我が家は前面禁煙です。ホタルも駄目。)様子を見に行った。自分の予言がまさに的中する瞬間に居合わせてしまった彼。「し、信じられない!本当にやってるよ!」私も外に見に行った。消防車が来て道をブロックして…。皆さん、これがフランスです!Vive la France! 「どうしようか…。」作りかけの夕食を前にしばらく考える。結局、冬にお鍋をするときに使うガスコンロで残りのお肉を焼いて、蝋燭をたくさん立ててお食事。9時過ぎにやっと発電車から電気が送られてきた。つたっていた車体の軽油が乾くのを待って、道路にあふれ出た軽油の上に薬剤を撒いて、発電機のスイッチを入れたらしい。日曜日の午後2時前頃にやっと完全復旧。(のはず。)冗談のような本当の話でした。
by chie_miko | 2006-08-02 10:56 | Comments(6)