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CHIEKOの無駄口

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7月29日(土)   晴れ

闇の必殺工事人アラーキーのおかげで、浴室とシャワールームの工事が無事終了いたしました。「ピスタッチョ風味の竹色」はますますヴィヴィッドに、浴室の「薔薇の花びら色ピンク」はしっとりと輝いています。(浴室の方、電気にも赤いセロファンを貼るべき…という意見あり!?)
工事はとても順調に進んでいた…のですが、実はその間にちょっとした出来事が。28日金曜日の明け方1時頃、いきなり停電。雷がなっていたわけでもなく、突然。私はちょうど枕元の灯りを消そうとしていたところだった。「うちだけ?」と思い、懐中電灯を持ってサロンの方へ。シャッターを開けて外を見ると、この界隈、あちこちまだらに停電してる!(家の周り全部じゃないところがまたフランス?)うちの建物の正面に、この界隈全部を24時間管理しているセキュリティー事務所があって、停電している建物から出てきた人たちが事務所の前に集まってきた。「任せておけばいいや。」と、私はそのまま就寝。朝起きてもまだ停電したまま。とりあえずシャワーを浴びたけどお湯は出ない。ま、夏だから…。洗面所、トイレに蝋燭を緊急配備。煙草は吸わないけれど、こういう時のために使い捨てライターをいくつか持ってる私。94年に初めてアルメニアに行った時の経験が生きてる? しかし、「ヤバイ! アラーキーが来てもシャワールームと浴室が暗すぎて壁が塗れない!」ミケランジェロのように蝋燭の光で…というわけにもいかないものね。でも「午後には大丈夫」という情報が入り、確かに彼が来た頃に電気が点いた。仕事を始めてもらい、シャワールームの仕上げが終わり、浴室の壁を塗っていた時再び停電! アラーキー、ちょうどドアを閉めてキャタツを立て、壁を塗ってたところ。 「ちえさ~ん!ひょっとしてまた電気消えた?」中から悲痛な叫び声。ドアをあけて灯りを差し入れようにも、キャタツのせいでドアが全く開かない状態。でも今度は数分ですぐに電気が点いた…。短い時間で良かったけれど、アラーキーは思いっきり冷や汗をかいてた…。
アラーキー、暑い中、そしてスリルとサスペンスの中、本当にありがとうございました。
by chie_miko | 2006-07-30 05:15 | Comments(6)

7月26日(水)   晴れ

今週は、闇の必殺工事人アラーキーに再びお仕事を依頼しています。さすがに今度はどこかが壊れたわけではなく、昨年から「今度の夏に。」とお願いしてあった事で、天井と壁がところどころはがれてきて、汚くなってしまっていたシャワールームと浴室の二ヶ所の塗り替えをお願いしてます。はがれかけた場所をちょこっと削ってはがして、漆喰とパテでできるだけ平らに整えた上にペンキを塗る。ペンキも「一度塗りでOK」と表示のある塗料なんだけど、やっぱり二度塗りした方が…と、丁寧にお仕事していただいてます。月曜日から始めて3日目の今日で、両方の下ごしらえ(?)とシャワールームの一度目のペンキが終わり、明日一日おいて、金曜日にシャワールームの仕上げと浴室の方の一度目、そして土曜日に浴室の仕上げで完成!という予定です。
しかしこういうときに一番の問題が「色」。シャワールームのタイルが薄い緑で竹の模様があるので、そちらの方はセンスやら好みやら抜きに、精神論で「竹色」にしました!? ところが実際塗ってみると、竹色というよりもピスタッチョ。かなりヴィヴィッドな色。そして今現在、私が悩んでいるのが浴室の壁と天井の色。元々は薄いピンクがかった色だけれど、前回、我が家の真ん前にあるホームセンターで色を選んだ時には、ピンク系で気に入った色が無かったんだよね。
さて、途中まで書いたところで、目と鼻の先のホームセンターに浴室用のペンキを買いに行って来ました。「竹色」での経験を生かし、無難な薄いピンク系に決めた! さあ、明後日に塗ってもらって、どんな色になるのか乞うご期待!
by chie_miko | 2006-07-27 00:16 | Comments(6)

7月26日(水)   晴れ

なんだか毎日ごちゃごちゃしていて…。そんな中で先週の金曜日(22日)、再び韓国レストラン「Goong」(54-58, rue Mademoiselle 75015, Tel:01 43 06 06 10)に、謎の必殺工事人アラーキー(本業はピアノの調律師)と善丈(写真家)と一緒に行ってきました。やっぱり美味しいですよ、ここ。何か、凄く変わった料理だとか、メニューが個性的というわけではないのですが、ひとつひとつに「手が掛かっている」気がする。味が繊細なんです。値段だってそこそこだし、良いレストランだと思うんだけれど、何故かあまりお客が入ってない! アラーキーと私で「ここは閉めて欲しくない。」と、強く心に願ってるのですが。
そして昨晩は我が家でアラーキー、善丈、Scott(役者)とその友人Severineをご招待してお食事をしました。ここのところず~っと暑くて、「これを作ろう!」というImaginationやMotivationが欠け気味。でも頑張った。日本から持ってきている沖縄産のもずく、里芋の煮っ転がし、舞茸とお揚げの煮物、きゅうりソースの冷たい鶏肉、マグロのにんにく生姜風味ステーキ+きゅうりの浅漬け。マグロが意外とウケた。かなり生姜をきかせたのでSeverine大丈夫かな?と思ったけど、けっこう平気なんだね。特別何かの主旨があった集まりではなかったのだけれど、飲んで食べて、とても楽しかったです。何かあるとすぐに出てくるScottの口癖「Putain!」(仏語を話さない方々、申し訳ありません。ちょっと訳しようが無い…。)の上げ足をみんなで取って「Chieko、頭突きするんだ!」って。Scottはアメリカ人だし、フランス人はSeverineだけという多国籍軍だったけど(もちろん共通語は仏語)、ぎゃぁぎゃぁ、きゃぁきゃぁ大騒ぎでした。
by chie_miko | 2006-07-26 18:23 | お食事 | Comments(0)

7月20日(木)   晴れ時々にわか雨

ZidaneとMaterazziの事件に対して、やっと一区切り付いたみたいですね。アクションを起こしてしまったZizouの方のペナルティが重いのは仕方が無いと思います。そんなことは本人が一番良く解っているはず。でもこれで初めて、いけない行為を起こす要因を作った側も罰せられることになった。これは大きいですよ。暴力はもちろん、絶対に駄目。じゃあ手を出しさえしなければ、何を言ってもいいの? 場合によっては、言葉の暴力は実際の行為より残酷だったりする。日本語に「喧嘩両成敗」という言葉があるけれど、言葉の暴力だってきちんと考慮に入れてもらわないと!
Zizouは国際公式試合3試合出場停止+罰金。Materazziも罰金+国際公式試合2試合出場停止。ということは、MaterazziはStade de Franceで行われるEuro2008の予選、France/Italieには出られない。いやぁ、これは逆にMaterazziにとってラッキーだったんじゃない? どんな状況の試合にしろ、多分、これから彼がフランスでプレーする時は、いつだって大変な大騒ぎになるのは間違い無しだもんね。
Thuramが「代表からの引退はまだ先。」という結果を出しました。私個人としては、とても複雑な気持ち。Thuramはとにかく素晴らしいプレーヤーだし、年齢どうこう言うけれど、動きを見てるとまだまだ全く問題なし。でもね、彼がずっとLes Bleusに残っていると、私の愛するBoumsongがいつまでたっても控えのまま…。(二人とも、タイプがとても似ている。)DFフェチの私ですもの、もちろんThuramだって大好きです。でも…Boumsong…。
by chie_miko | 2006-07-21 06:10 | Foot | Comments(2)

7月16日(日)   晴れ

しばらくFoot話題だけでしたが、フランスは7月14日の革命記念日が終わったとたんに世の中一気にヴァカンスモード。それにしても毎日しっかり暑い事、暑い事…。でもね、7月31日から丸一ヶ月日本に(それも熊谷に!)行く私ですもの、このくらいで騒いでいては始まりませぬ。ここでちょっと宣伝です。8月20日~25日、フランス歌曲セミナーを致します。バルタン星人こと古曵真則と私で講師を勤めさせていただきます。そして8月22日(火)は横浜のイギリス館でリサイタル。今年のテーマはPaul Verlaine。歌う曲すべてがVerlaineの詩に作曲されたものです。Faure、Debussy、というお馴染み作曲家に混じってMaxime Jacobなどというマイナー?なフランス人作曲家が出たと思うと、フランス人ではないDiepebrock(オランダ人)やWilby(イギリス人)が現れます。お問い合わせなど、詳しいことは私のHPをご覧になってください。
日本も北朝鮮問題で大変だと思っていたら、今度はイスラエルとレバノン。私の周りにはユダヤ人もいるけれど、比較的近しいところにレバノンからのアルメニア人の知り合いが何人か。彼ら自身はParisに住んでいるけれど、家族や親戚がレバノンにいる人たちばかり。
(シリアやレバノンには1915年のトルコでの大虐殺の時に逃れたアルメニア人がたくさん流れて、今日でも大きなアルメニア人コミュニティを構成しています。)ヴァカンスで国に帰ろうと思っていたのに、帰れなくなってしまった留学生とか。はっきり言ってどう言葉をかけて良いのかわからない状態です。国際問題は本当に難しい。
by chie_miko | 2006-07-17 04:30 | Comments(7)

7月12日(水)   晴れ

ZizouがTV、Canal+とTF1(録画)に出演し、コメントをしました。明日には多分世界中で報道されることでしょうが、簡単なまとめを書いてみます。(訳すのは得意ではないのでうまく文章にならないかもしれませんが…。)
Zizou言。「単純に『言葉』と言っても、行動よりも酷い場合がある。思いっきり顔を殴ってやりたかった。自分のやったことが決して良い事だったとは思わない。僕が言いたいのは、こういうリアクションがあったということは、当然挑発があったということ。」巷でいろいろと噂されてるけど、実際Materazziが言ったのは人種差別的なことではなくて家族の事(お母さんとお姉さん)についてだそう。「1度目、2度目は無視した。でも3度目にはもう無視できなかった。もちろんしてはいけなかった行為だというのはわかっている。あの行為を観ていた、たくさんの人、たくさんの子供達にはあやまりたい。自分も子供を持つ身であり、特に子供の教育に携わっている人たちは、常に『やって良い事、悪い事』を子供に教えねばならない立場。そのような人たちに対しても、自分の行為は決して誇れないものだ。でも僕は後悔はしていない。暴言をそのまま聞き流すということは、その言葉を肯定していることになってしまうから。」「僕は自分の行為に対して罰則を受け赤紙をもらった。今、僕がして欲しいことは原因を作った罪人に対しても罰則を与えて欲しいと言う事。何度もビデオを見て、何故こういう結果になったかという事実を追求して欲しい。
僕は相手を攻撃しようとは思わない。自分を弁護したいだけ。」「最後まで僕を支えてくれたみなさんに心から感謝します。」…etc…。(TF1より。)それ以外にも人種差別のことなどにも触れてた。なかなか素晴らしいインタビューだったと思う。録画してあるので、ご希望の方は我が家にいらしていただければお見せいたします。(フランス語圏以外にお住まいの方にはできるだけ通訳もします。)
by chie_miko | 2006-07-13 04:11 | Foot | Comments(10)

7月9日(日)   晴れ

Les Bleus、本当にお疲れ様でした。WC出場さえ危ういと言われていたチームがベテランの復帰とともにここまで来た…。グループリーグが通過できるかどうかも怪しかったのが嘘のよう。ここまで夢を見続けさせてくれてありがとう。
しかしまあ、Zizouも…。日常はとてもあたりが柔らかくて穏やかなくせに、突然沸点が-20℃くらいまで下がっちゃっうことがある…。Trezeguetもいくら素晴らしいストライカーだとしても、まずは同じチームのGK相手に、そしてこの大会、ほとんど試合に出てない状態でPK戦で蹴らねばならない、っていうのはいくらなんでも辛すぎる。今、Canal+でDeschampsが私が感じたことと全く同じ事を言ったけど、もしもVieiraが怪我をしなければ、延長に入ってHenryが痙攣を起こさなければ(彼、試合開始直後に頭を打ってる。大丈夫なのかちょっと心配。)、そしてなによりもZizouが挑発に乗らずにぐっと堪えて赤紙さえもらわなければ、TrezeguetがPKを蹴る必要が無かったかもしれない。でもこれがFoot。
9月からはもうEuroの予選が始まる。予選では再びItalieと同じグループ。さっそく9月6日にStade de Franceで対Italie戦。行くつもりです。
by chie_miko | 2006-07-10 06:40 | Foot | Comments(10)

7月8日(土)   晴れ時々曇り

Allemagne、おめでとう! Kahnも良かったね。今日のPortugalはやはり中休みが1日少ないせいか、ずいぶんモソモソした動きしてた…。Figoはベンチ・スタートだったし。でも交代して入って、ちゃんと1発アシストを決めるあたりはさすが。日本人審判も、Portugal得意のシュミレーションをきれいに裁いてくれたし。
明日はItalie/France。Franceは準々決勝で黄紙を5人がもらっていたのを準決勝の対Portugalでじっくり我慢して(このあたりが年寄り…じゃなくて、経験豊かなベテランの成せる技?)、Saha以外は全員試合に出られる!という喜ばしいことに。決勝に残ったはいいけど、ZizouやThuram、Sagnolが出場停止じゃ笑い話にもならないもんね。対Bresilの時はReal対Real、Lyon対Lyonとも言える試合だったけど、明日はまさにJuventus対Juventus。「ひょっとして紅白試合?」って感じも無くはない? どちらも似たようなタイプのチームみたいだけど、多分、得点力はItalieの方があるんじゃないかな。でもね、チャンピオンズ・リーグなどで対イタリアのチームになると、とたんに元気になるHenryもいるし、今回は彼に期待。あとは監督がJuventus所属のTrezeguetを使うかどうか。使うとしたらどう使うか。彼はジョーカーだから。
明日はFranceが白のユニを着るそうで。だからAllez les Blancs! いつもならFootの試合をVideoに録画したりはしないのだけど、明日はZizouの引退試合。録画しようかなぁ。
by chie_miko | 2006-07-09 06:18 | Foot | Comments(2)

7月5日(水)   晴れ

勝った~!!!!! やってくれた~!!!!! 決勝進出なんて、本当に夢のようです。「ジジイばっか」と言われ、監督も何だか???だし、サポータークラブに所属している私のひいき目から見ても、今回はグループリーグだけでも勝ち抜けて、決勝トーナメントに残れればそれでバンバンザイだと思ってたのに。
はっきり言って今日の試合はとってもキツかった。Portugalの方がはるかに優勢で、チャンスもたくさんあったし。勝ちを拾った感じ。ひたすら守っていたFranceに天が味方してくれた? でもこれがFootなんだよね。90分の中でのほんの一瞬の出来事で勝ち負けが決まってしまう。
しかしLes BleusのDF陣、凄い。PortugalのPauleta(彼はPSG所属なので、私には実際のプレーを見る機会がたくさんある。)はこの間のシーズンのL1の得点王だし、それを囲んでFigoとRonaldo。いかに左右をふさいでPauletaにボールが渡らないようにするか…。そのあたりかなり成功してたと思う。以前にもこのブログに書いたけど、Bayern所属のSagnolは自分のホーム(今日の試合はMunchenでした。)での試合に絶対に勝つ!っていう意気込みがムンムンだったし、98年優勝メンバーで、今回で代表引退が決まっているThuramの勢いも凄かった。試合終了とともに二人とも泣いてたもん。
さて、次はItalie。もちろん優勝して欲しい。絶対に、絶対に! でも、たとえ決勝でどんな結果になったとしても、ここまで夢を見続けさせてくれているLes Bleusに感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで頑張って! 頑張って! 頑張って! 頑張って! 頑張って! Allez Les Bleus! Les Supporteurs sont la!
by chie_miko | 2006-07-06 06:44 | Foot | Comments(11)

7月1日(土)   晴れ

やった~! やってくれた~! 私、汗びっしょりです。仏代表のDF陣が超一流なのはよ~くわかってたけど、それにしても今日はGKのBarthezはシュートの嵐を浴びるもの、と思い、DF・GKフェチの私はTVの前でしっかりBarthezのユニを来て、Les Bleusのマフラーを握り締めて応援してました。DF陣、しっかり抑えたもんね。凄い。今、TVのCanal+の今日の試合のハイライトを観ながら書いています。今シーズンで引退した、98年に優勝したときのメンバーLizarazuもコメンテーターとしてCanal+に出ていて、「Bresilは素晴らしいチームで、今までの試合をすべて60パーセントの力で戦って勝ってきた。フランス相手にこそもっともっと持てる力をフルに発揮しなければならなかったのに、結局ここでも60パーセントの力しか出さずに(出せずに?)敗退した。」と言ってた。今日はRonaldoとKakaが完璧に封じられてたし、今回のWCに入ってから、なんだかパッとしなかったRonaldinhoが今日なんて「消えすぎ!」って言うくらい。単に試合に勝っただけでなく、今日の1点の価値は、二人のコンビネーションがずっと問題視されていたZizou→Henryで決めた!ってこと。(このふたり、代表で何度も一緒にプレーしてるのに、何故かいつも上手くいかず、「相性が悪い。」と散々言われ続けていた。)Zizouの調子もガンガン上向きだし。TF1の解説者が試合中に何度「Zizou、君に引退する権利は無いゾ。」と叫んだことか。
さて、次は対Portugal。フランスはPortugalからの移民がとても多いので、試合の日は物凄い大騒ぎになることは間違いなし。Zizouの引退の日が是非とも9日まで延びて欲しいです。
by chie_miko | 2006-07-02 07:15 | Foot | Comments(5)