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CHIEKOの無駄口

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3月28日(火)  曇り時々雨

先週の土曜日(25日)、Auxerre/St-Etienne観戦にAuxerreまで出張して参りました。前の週、ParisでPSGにひどい負け方をした後で、チームの状態がどうなってるのかな?と思って。St-Etienneは歴史のあるチームだけれど、ここしばらく2部に落ちていて、昨シーズンからL1に復帰してきたところ。さすがに名門チームだけあって、本拠地のGeoffroy-Guichard はParisのParc des Princesほどではないにしろ代表戦をするくらい立派なスタジアム。サポーターも熱い。AuxerreとSt-Etienneって、車で高速を使って3時間程度しか離れてないので、ものすごい数のサポが応援に来てました。さすがにPSGサポのように暴れたりはしないみたいだけど、なかなか過激。試合開始前、敵のスタメン発表の時に「Encu…」という、日本語に訳しようの無いくらい最低最悪の汚い言葉を叫ぶ連中って、PSGサポ意外にも存在するんだ!と初めて知った。Auxerreスタッフ達、私の顔を見るなり「あ~、マスコットが来た!」「今日は勝てる!」etc…確かにここ数年、私がAuxerreに行って観戦すると、引き分けはあっても負けてない。でも毎回こう言われるのは、私にとって物凄いプレッシャー。
試合自体は対PSGの時よりはDFが締まっていたものの、いまひとつピリッとしない。前半に大きなチャンスが何度もあったのに、そこで1点入れられなかったのがとても残念。0-0で引き分け。負けなかっただけ良かった? 中盤からFWへのつながりが悪すぎ。ふたりのFW、PieroniもLuyndulaもここしばらく当たりが止まったまま。これって、彼らだけの責任じゃないと思う。FWにつなぐ時のパスミスが多すぎるし、攻撃パターンが上手くつくれないでいる。どんなに強いチームでも調子の悪い時期がある。Auxerre、現在4位。最後まで守りきって、来シーズン、再びUEFAカップに出場して欲しいな。
by chie_miko | 2006-03-29 05:51 | Foot | Comments(2)

3月26日(日)  曇り時々雨

皆さまにご心配をおかけしていた父親ですが、金曜日に無事退院したそうです。昨晩の私の留守中(Auxerreに行ってました。)に電話をしてきたようで、留守電に入ってました。家に戻って留守電を聴いて、すぐに日本に電話を。食料品など、家にあまり残しておかないようにしていたので買い物もせねばならず、今日はまず妻沼の親戚の家に預かってもらっていた車を取りに行き(バスで40分くらい)、ご先祖様の建立した、重要文化財指定になっている聖天様(現在修復中)にお参りをし、帰りに大きなスーパーで買い物をしてきたとの事。「疲れた…。」当たり前でしょう!何を考えているのだか!お医者さんから「毎日30分程度は歩くように。」と言われたみたいだけれど、それにしても…。ま、それだけ元気がある、ってことでしょうか。
by chie_miko | 2006-03-27 04:10 | 父親 | Comments(4)

3月24日(金)  曇り時々雨時々晴れ間

日本からひっぱってきた疲れを少しずつ克服しつつあります。15日の夜Parisに着いて、既に16日から入れ替わりに日本からのお客さまが何人もあったりして、なんだかあわただしかったのが昨日からひとりになり、ほっと一息。帰ってきてからはお客さまがあっても、できるだけ外出の用事を避けて静かにしてました。だって本当に限界に近く疲れていたんだもん。(でもFootにだけは行った…明日も…Auxerreまで出張…。)動きが止まっていた間、毎日コンピューターの前で検索ばかりかけてました。考古学方面に進みたい万貴の大学の資料を集めたり、この7月、8月に行かせる、ホームステイしながらの語学学校の夏期講習を探したり。疲れているときにコンピューターの前にいるのもあまり良くない、と知りながらも、やりだしたら止まらない?私の性格。突っ込んでます。万貴の場合、現在現地校に留学中であっても、あくまで日本人学校の生徒なので、Bacを受験する一般のフランス人とは扱いが違う。あらかじめいくつかの大学に的を絞っていかねばなりません。そうは言っても受ける試験は、どこの大学であっても共通。(TCF)彼女の選択肢にはParisの大学は無し。こんなゴミゴミしたところで生活したくないそうで、必要なら私がいるからいつでも来られるし。考古学のある大学って意外に少なく、その中でも何気に大学の傾向があり、本人の本当に興味のあるあたりが勉強できるところはとても少ない。大学の候補が見えてくると、今度は行く可能性のある都市にある語学学校に行った方がいいかな?なんて考えたり。今はひたすら夏2ヶ月にかかる学費の計算をしてる最中。親として協力できることはするけど、実際に勉強して受験するのは本人。「勉強しなさい!」って言われる立場より、言う立場の方がもっと嫌。うちの親もそうだったのかな?と考える今日この頃です。
by chie_miko | 2006-03-24 21:42 | 万貴 | Comments(0)

3月23日(木)  晴れ

marcelmarcelさんも書いていたけれど、若者の失業率を下げよう?という新雇用制度(CPE)に関しての大掛かりなデモが、大学生と高校生が中心になり、あちこちでかなり過激に炸裂してる。甲南学園の寮から現地のリセに通う娘の万貴などは、「学校の校門が鎖で閉鎖されていて入れない!」と電話で騒いでいる。盛んにデモをやっている友人もたくさんいるのだろうけれど、彼女自身は現在のところフランス国籍も無く、「フランスの法律はフランス人に任せる。」と決め込んでるみたい。とにかく毎日学校には行き、中に入れそうならば潜り込んで授業に出席。それでも出席している生徒の数はとても少ないし、時には先生も欠席だったり。まともな授業のできる状態では無いらしい。数日前、朝イチで「また校門が閉鎖されてる~! この問題って学校に対してじゃないわけでしょ? デモしたきゃすればいいけど、校門くらい開けといて欲しいわ! もう、どうしよう!!!」と怒りの電話がかかってきた。「どうしよう!!!」と言われても私も困るわけで、「まわりの動きを良く見て、とにかく危なくないように行動しなさい。あとは自分で判断して!」フランス語の先生からは、「君たち、他の授業はともかく、僕の授業だけには出て来なさい。チョコレートあげるから。」と訳のわからない発言まであったそうで。「フランス語の授業だけは私も出たいんだけど、校門閉まってたら先生だって入れないんだよね。」「そうなったら、先生に外で授業してもらったら?」万貴は大笑い。「日本人とフランス人って本当に反対だよね。日本人は不満があってもデモをする勇気が無いし、フランス人には外で授業する根性なんて、絶対に無いもんね。」これが昨晩の私たちの電話での会話だった…。
by chie_miko | 2006-03-23 21:43 | 万貴 | Comments(4)

3月20日(月)  曇り

どれだけ疲れていてもFootだけには参ります。(景気づけだもんね。)でもね、Auxerre、また負けちゃったんだ。弱いなぁ…。いやいや、「PSGに」ではなく「Parc des Princesに」。Parc des Princesでの試合、ここ少なくとも3年は負け続けてる。平均年齢が低い田舎のチームにはParisのStadeの特殊な空気はキツイのか…? と言っても、Stade de Franceでのフランスカップの決勝では同じPSGに勝ってるんだよね。
昨晩のPSGはとても良いプレーを見せてくれました。いつも個人プレーが勝ちすぎる嫌いがあるのに、昨晩はチームとしての試合をしてくれた。1月に娘と観に行ったときなんて個人が勝ちすぎて全部バラバラ。直後のレキップ紙(スポーツ専門紙)のインタビューにLacombe監督が「こんなのはFootじゃない。私はチームが欲しい!」と嘆いていたのを読んだ。昨晩は監督、とってもご満足だったご様子。(わざわざAuxerreが相手の時を選ばなくたっていいじゃないのサ!)
Auxerre、後半の途中までDFに大穴が開いてた。もともと攻撃的にパワフルなチームではないので、まずはしっかり守って、下からじっくり攻めるのが持ち味なのに。観ていてちょっと辛かった。途中でDFのメンバーチェンジをしてからやっと守備が安定して、いつものパターンが組み立てられ始めたけれど、時既に遅し。昨晩負けても変わらず4位に付けていられたのは良かったけれど、今年のL1、3位以下9位のLe Mansまでがとても僅差で団子状態。もう少し気張ってもらわないと! 私の理想は最終的に「Auxerreが4位で終わって、UEFAカップ出場権を得られる。」こと。う~ん、頑張ってぇ。そうそう、昨夜、何気に空気が抜けてきたAuxerreのチーム設立100年記念ボールに空気を入れる夢を見た。
by chie_miko | 2006-03-20 19:27 | Foot | Comments(0)

3月18日(土)  晴れ

15日に息も絶え絶えというくらい?疲れながら、やっとParisの自宅に戻ってきました。日本で既にとても疲れていて、おまけにいつも使っているスカンジナビア・エアライン(コペンハーゲン経由)、成田から飛ぶのが1時間半ほど遅れ、コペンハーゲンでとてもきわどい乗り継ぎをやり(駄目ならその次のフライトに切り替えてもらえたのですが。)、そこでもうひとつ余計に疲れた…。荷物は間に合わなくて結局次の便に乗ってきたわけで、それだったら荷物と同じ便でもよかったのにな、って。荷物は手続きをして翌日に家まで届けてもらうこともできたのですが、もう、ここまできたら毒を食らわば皿まで…の勢いで(???)18ユーロのお食事券をもらって、次の便の荷物が出てくるまで空港で待ってましたよ。日本に残してきた入院中の父親のことは気になるけれど、それはそれできちんとした病院にいるのだから。
15日夜遅く家に帰って、16日の夜にはもう日本からのお客さま。年に何度かParisに現れる常連の直さん。日本の仏文・仏哲学関係のホープで、私の日本でのコンサートのプログラムの訳詩をいつもお願いしてる。もう随分長い付き合いで、彼のおかげで私の戦友ピアニスト、バルタンと知り合えたといういきさつが。彼は彼で着くなり忙しく走り回っているし、私は「まずは休む!」と決め込んで、ここ数日はできるだけ用事を入れないようにしました。と言いながらも、明日はParc des PrincesでPSG/Auxerre。今回はリーグ戦。今度こそはAuxerreに勝って欲しい。今夜から三晩、ベルギーのヴィオラ・ダ・ガンバのかおりちゃん関係の知り合い3人が我が家にご滞在。明日の夜の試合には4人で行きます。Allez Auxerre!
by chie_miko | 2006-03-18 21:29 | Comments(3)

3月14日(火)  晴れ

昨日、父親の2度目のカテーテルを使った処置が終わった。救急車で運ばれたときの処置の後、担当医がコンピューターで処置の前後の状態を心臓の映像を見せながら説明してくださったのだけれど、本人にはあまり詳しく話さずにいた。今日の処置は前回ほどハードではなかったので終了後にしっかり話もできたし、寝たままだったけれど食事もそれなりにできたらしい。私は朝早く処置前に一度病院に行き、午後4時頃にもう一度様子を見に。「どうした?自分の心臓の映像は見た?」今回は見たらしい。処置前後の写真一枚ずつをコンピューターからプリントアウトした紙が置いてあったので、私が持っていた、最初の本当にひどかった時の同じような写真を見せてあげました。すごくびっくりしてた。だって一枚目の写真には末端の方の血管が全然映ってないんだもん。誰が見たって「当たり前だ。これじゃあ倒れるよ!」って感じ。あと5日くらいの入院でシャバに出てこれるみたい。私は明日Parisに帰るけれど、これでもう大丈夫。よかった。
歳はとっていてもまだ完全に引退していない父親。緊急入院ともなると、やらねばいけない事も全部ストップするわけで、どうしてもストップさせられないことはまわりがフォローしなければいけなくなる。建築の仕事自体はもうあまりしていないし、事務所でなんとかなるんだけれど、それ以外のことは私にまわってきてしまう。「どこそこの箱の中にある領収書を計理士さんのところへ持って行け。」だの、「書類を持ってお金を納めに行け。」だの。私だってやる事がいろいろあったのだけれど、こちらもできるものはキャンセルして頑張りました。一人っ子なのに親に逆らって音楽やって、いつも近くにいないんだもの、出来るときに出来る事をしないと。
by chie_miko | 2006-03-14 10:16 | 父親 | Comments(0)

3月11日(土)  晴れ

前回のブログに書いた父親の病気のことで、多くの皆さまからご心配、そして励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございます。たまたまParisの私の先生からメールが来て父親の話をしたところ、「私のパパも数年前、同じような事があったけれど、今はとても元気。だからChiekoのお父さんだって、きっとすぐに良くなるわ。」と、すぐに返事が来ました。先生のお父さんとは、私も時々顔を合わせる機会があるのですが、そんな事があったとは全然知りませんでした。
父親、現在一般病棟でリハビリをしております。昨日の朝なんてベッドの上から携帯で電話してきて、税金申告のことで(日本は今、シーズンですよね。)大騒ぎしてました。いろいろと私に言付けているうちにお医者さんが回診に来ちゃったり、2度目の電話ではいい加減看護婦さんに「携帯電話、止めてくださいよ!」と怒られても「どうしても言っておかなきゃいけないことがあるんだ!そうじゃなきゃ、家に帰らなきゃいけないんだよ!」と言い返して喧嘩してる!「それじゃ、公衆電話まで行ってくださいよ!」数分後、公衆電話からかかってきた。「なかなか元気いいじゃん。」って。
私は午前中のうちにまずは言われた用事を済まし、それから大きなスーパーでParisに持って帰る食料品の買い物。午後からバスで病院へ。どうやら月曜日に、前回治療しきれなかった、心臓の血管の細くなっている数ヶ所に再びカテーテルを通すらしい。そうなるとまたその晩は集中治療室で、リハビリももう一度最初からなんでしょうね。でも、悪い所は治療しなければいけない。そうなると私がParisに帰る15日よりも前の退院は不可能でしょうね。仕方ないです。まずはしっかり治してもらわないと。
by chie_miko | 2006-03-11 10:06 | 父親 | Comments(1)

3月9日(木)  晴れ

3月5日(日)にスリルとサスペンスのMahler3番の本番が終わり(無事に…って言えるのかどうかは保留。)、2月25日のParis郊外のリサイタルから引き続いた、緊張持続期間が一段落したはず…だった。いや、一段落せねばならなかった。そして今週はこの夏の日本の企画についていろいろ決めていくはずだった…。ところが、ここで大事件。1月末で80歳になった父親が心筋梗塞で緊急入院。
6日(月)の夜、東京で夏の打ち合わせをして家に帰ったら、いつもなら寝ている父親が何故か起きてる。「食べ過ぎたかなぁ、胃の調子が変だ。」でもその後、自分の寝室に入っていったので、私も寝てしまった。そして翌朝。「まだ治らない。」「胃の薬飲まないの?」「うん…。」のような会話の後、週2回来てくれているお手伝いの馬場さんとの話で、気分が悪いのは胃ではなく、実はもっと上、胸のあたり。「これは何だかわからないから、できるだけ早く医者に行ってください!」と馬場さん。送っていくというのを断り、父親は自分で運転して掛かりつけのお医者さんへ。私は一人にレッスンして、お昼を食べて東京に行こうと用意をしていたら、父親がお医者さんから電話してきた。「家族の誰かに来てもらうように、と言われたので、今からすぐに来てくれ。」馬場さんに車で送ってもらってすぐに行きました。「軽い心筋梗塞の恐れがあるので、これから救急車を呼びますから一緒に乗っていってください。」とお医者さん。電話で呼ばれた時から既に不安だったけれど、この言葉はかなりショックだった。看護婦さんもひとり一緒に付いてくれて、江南町の循環器センターに行きました。すぐに検査をして狭心症と心筋梗塞と判明。即座にカテーテルを使って処置を。歳はとっていても基本的に健康体なので、合併症の心配はあまりないのがせめてもの救い? 処置後は集中治療室で一晩を過ごし、現在は一般病室に。最悪の部分の治療は済んでいるものの、あまり良くない部分がまだあり、今後どうするのかはまだ未定。
by chie_miko | 2006-03-09 10:31 | 父親 | Comments(2)

3月3日(金)  晴れのち曇り

日本に着いてからずっと雨か曇りばかりで、これじゃParisと変わらない!とむくれていたら、やっと今日晴れた。着いた翌日から毎日東京へ。一昨日、昨日と、吉祥寺の指揮者の家で5日のコンサートの練習。私がMahler…。頭の中に全く無い響きなのでどうなることやら。指揮者との打ち合わせだって、本当は「1回やればいいんじゃない?」と言われたのをあえてお願いして2回付き合ってもらった。今日は1日offで明日の夕方オケ合わせ。さてどうなるか。今日は1人にレッスンして、ブログを書いて、ちょっとお買い物(いつも帰仏間際になって焦るので。)して、ゆっくりさらう。
実家が東京ではないので毎日電車の中にいる時間の長いこと、長いこと。日本の人たちの通勤時間から比べたら特別なことでは無いのでしょうが、Parisのど真ん中の便利なところに住んでしまっている私には、とっても特別なことです。(日本のお父さんたち、本当にご苦労さまです。)たくさんの事が徒歩で済んでしまうし、Parisの我が家からメトロに30分以上乗るなんて、Paris市内の移動ではほとんど無いことです。それこそPSGの本拠地Parc des Princes(Porte de St-Cloud)に行くときくらい?
3月1日、親善試合で仏代表がStade de Franceで、要するにホームで負けた…。絶句。時間が無くてL’equipeのサイトの監督や選手のコメントを読んでないのだけれど、WCに向けて不安。ここ数年、ホームでの代表戦は必ず観戦に行っていたので、地球の裏側で敗戦のニュースを目にするのは、なんとも複雑な気分。私のBoumsong、どうだったのかしら?
by chie_miko | 2006-03-03 18:21 | Comments(2)