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CHIEKOの無駄口

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2019年 06月 29日 ( 1 )

6月28日(金)   晴れ

フランスは連日暑い日が続いているが、熊谷育ちの私は全く問題なし。湿気は少ないし、夜は気温が下がるし。
月曜日の夕方、何度もサロンコンサートをさせてもらっていたParisのAtelier de la Main d'Orのオーナー、Rebeccaが無くなったという連絡が入ってきた。6月18日、クレタ島で…。
いつもご主人のDavidと一緒に、折り畳みの自転車を持って飛行機に乗り、一般的なVacances期間と過ごしずれた時期に1カ月半とか2カ月とかの旅行に出ていたRebecca。いつも元気に自転車用のヘルメットをかぶり、オレンジ色の蛍光色のベストを着て走っていた。日本だって、自転車で九州一周したり、四国を周ったり…。交通事故だという…。何が起こったの?Davidは?
コンサート関係だけではなく、Rebeccaも軽いメゾソプラノだったので、頻繁に会わなくてもどこか近いものをお互いに感じていた。
火曜日の夜、Atelier de la Main d'OrでKaddish(彼らはユダヤ系)があるというので伺わせてもらった。たくさんの人…。Rabbinによる鎮魂の前に、Davidが状況を説明した。
いつものようにクレタ島の道をRebeccaがDavidの前を走っていた。最終目的地まであと7Kmのところ。脇を通ったトラックの風に巻かれ、トラックが通り過ぎたところで一瞬、道路側に吸い込まれるようになったところに別のトラックが。撥ねられたのだという。近くにいた土地の人もすぐに来てくれて心臓マッサージをしたけれど、もうどうにもならず。
DavidとRebecca。8歳の時に知り合って、15歳のときに恋に落ちて、結婚して50年…。いつも一緒だったのに…。すごく、すごくショックです。


by chie_miko | 2019-06-29 02:52 | Comments(0)