2008年 12月 20日
12月19日(金) Ile d'Olonne(I) 曇り
13日(土)、St-Brieucから13時15分にTGVでMontparnase駅に着いて、17時発のTGVとFaustinを待った。我が家の工事が終わっているのなら、一度家に帰って荷物を整理して、また出直しても良かったのだけれど、なにせまだまだとんでもない状態。それだったら寒くないかっこをして駅で時間を潰した方がまし。
Nantesで電車を乗り換えて、20時45分にLes Sables d’Olonne着。Marcが車で迎えに来ていてくれた。MarcとFifiこと、Francoiseとは2003年の春、万貴とチュニジアに旅行した時に知り合った。それ以来、以前彼らが住んでいた家に私は二度、万貴は一度遊びに行った事がある。その家はNantesに近く、大きな二世帯住宅だった。「庭」というにはあまりにも大きくて、「公園」と呼んでいたお庭?には広い池があった。Marcのご両親が亡くなり、あまりにも家が広すぎるので、そこを売り、Fifiの出身地の近くに土地を買って家を建てた。平屋でプール付きの大きな家。お庭も広い。(ここはあくまで「お庭」だけど。) 彼らの家の周りは沼地。塩田があったり、白鳥が来たり。海岸と家の間には大きな森もある。とにかく自然がいっぱい。気候の良い時ならばいろんなスポーツや遊びができる。 13日には偶然、彼らの二人の息子も来ていて、みんなで夕食。14日(日)は午前中、魚介類の市へ。お昼は生牡蠣をめいっぱい食べた。あまりにお腹がいっぱいなので、午後は近くの沼地の間を散策。春だったらお花も咲いて、さぞかし綺麗なんだろうな。一時間半ほど歩きまわって帰宅。 7月末に日本に発ってから、日本での本番、9月のReims、FrocourtでのダンスのCreation、家の工事…と、全く休み無しだったので、久々にのんびり。 写真は友人宅近くの沼地。
by chie_miko
| 2008-12-20 07:14
| 旅行
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CHIEKO HAYAHSHI
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