2008年 10月 25日
10月24日(金) Voix Publique(XV) 曇り
今夜は一度Parisに帰ってきたけれど、この土日はTheatre des PoissonsでRegisが「Voix Publique」をテーマにしたアトリエを開くので、再び明日の朝あちらに行き、日曜の夕方戻ります。そしてまた月曜の朝早く出発。
水曜日にRegisが作曲家Didierの家に行き、作品の「Final」以外の曲を全部入れたCD-ROMをもらってきたのと、今週の初めに、ステージを1mちょっと客席側に大きくしてもらえたということもあり(40人の会場だし、ステージが小さすぎるので。)、この二日間、もう一度最初から本番と同じスペースで音楽と一緒に細かく区切って見直した後、今日は最後にディレクターのDavid(彼が本番の照明を担当する。彼は本来、照明のアーティスト。)の見ているところで一気に通した。 この作品、Regisが最初に話を持ってきた時から、「とてもフィジカルなものになると思う。」と言っていたけれど、本当に凄い運動量なんだろうと思う。「と思う。」というのは、練習している最中は実際にあまり感じていないのに、終わったとたんにドー !!!っと疲れが来るから。中盤で息が上がって大変なところはあるけれど、自然に次に移行していくので余計なことを考える余裕が無いまま最後に向かっていく。考えてみれば、既にコーン自体がかなり重く、それを振り回したり投げたりしながら歌って踊っていくのだから当然とも言える。夜になったらもう、勝手に身体がお休みモードに入り、23時前にはベッドに倒れこみ、朝になるまで意識不明…という状態。 明日、明後日はアトリエなので、いつもの練習とはちょっと違うけれど、来週の月曜日からは、午前はいつものように基礎訓練と問題点の見直し。午後は2回は必ず通し練習する予定。
by chie_miko
| 2008-10-25 06:07
| K-DENZA
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CHIEKO HAYAHSHI
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