人気ブログランキング |

CHIEKOの無駄口

ブログトップ

10月11日(土)  Voix Publique(XII)  晴れ

f0042370_2346123.jpg
Theatre des Poissonsの若きディレクター、Davidは小柄で華奢だけれど、なかなかのパワーを内に秘めてる感じ。彼自身、舞台照明のアーティストでもある。(「Voix Publique」の照明も彼です。)Beauvaisからはほんの5kmしか離れていなくても、とんでもない田舎の、40人程度しか入らない小さなTheatreで、これだけの内容のプログラムを年間通して組めるというのは、本当に凄いとしか言い様が無い。40人じゃ、満席になったところで入場料収入なんてスズメの涙。必死に行政から援助金を引っ張ってきているのだろうけど、Theatreの規模を考えたら限度があるし。無駄なお金を使わないために、彼ひとりで実にいろんなことをやっている。
もちろん業務時間の3分の1くらいは対外交渉のために出掛けているが、それ以外のときは、朝出勤したらまずはコーヒーメーカーで一日分のコーヒーを入れる。そして台所を片付けて(私たちK-DENZAは自炊の後、毎回きちんと片付けてるけど、他に人がいると散らかしたままだったり。)食器洗い機にスイッチを入れる。場合によってはアーティストの泊まる部屋の掃除やシーツ交換、挙句の果てには壊れたトイレまで直したり。昨日の昼は今夜あるコンサートのミュージシャンのための軽食まで作ってた。
もちろん、ディレクターとしての仕事もきちんとこなしている。Theatreで毎日練習している私たちにも、すべてが上手く運ぶように気を使ってくれる。
Didierの音楽も少しずつ出来てきている。月曜日からは音楽と一緒の練習になります。
by chie_miko | 2008-10-11 23:46 | K-DENZA | Comments(0)