2007年 01月 08日
1月7日(日) 晴れ
順序が逆になってしまったけれど、1月3日(水)、万貴とふたりでTheatre de ParisであったSpectacle「Le Quatuor-Corps a Cordes-」に行って来ました。ヴァイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ1人という弦楽四重奏のメンバーで繰り広げる音楽ギャグ。以前に万貴と何度も観に行ったPomposoの音楽ギャグがあまりにも面白かったし、今回のLe QuatuorのSpectacleに関しても、TVのニュースで紹介していたので、「せっかくだから、ちょっくら行ってみようか。」と。
もし、これだけしか知らなかったとしたら、きっと大笑いして大満足で帰ってきたのだと思う。だけど以前のPomposoがあまりにも強烈過ぎた…。今回だって十分笑ったし、楽しかったんだけど。でも、このLe Quatuorはもう一度観に行こうとは思わないな。私、Pomposoは結局万貴と一緒に3回、それ以外にバルタンと1回の計四回観に行ってる。同じ内容で、もう次に何が来るかわかっていても、やはり涙を流しながら笑ってしまうのだもの。 それからLe Quatuorを観ていて気になったのが、彼らの楽器の扱い方。私が神経質すぎるのかもしれないけれど、ヴァイオリンを投げあったり、弓を折ったり…っていうのは、いくらその楽器や弓が安物で、「彼らが本当に使っているものではない。」にしても、私はどうしても素直に笑えない。万貴も「音楽家がこんなことしていいの?」って。 巷では大評判だったみたいで、連日満席状態。チケットを買うのもとても大変だったんだけど。 いまひとつ…でしたね。
by chie_miko
| 2007-01-08 00:16
| Spectacle
|
Comments(2)
|
ホームページはこちら
CHIEKO HAYAHSHI
OFFICIAL HP リンク-------------- blog 友くんのパリ蚤の市散歩 ぴかままのおうち *青山インテリア倶楽部・Lio*写真ブログ* deracine 旅する物理屋 着物でパリ 最新のコメント
以前の記事
2024年 01月 2023年 01月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 more... カテゴリ
全体 Foot アフリカ 父親 砂漠 Spectacle 万貴 お食事 Faustinとその仲間 バトン 熊谷 旅行 K-DENZA Cecile Le Talec 工事 アルメニア 授業 日本 本 Ensemble 32 VAE 日常 Ensemble KAN 未分類 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|