2019年 01月 09日
1月9日(水) Tunisie2018 (II)
旅の続きです。
12月25日(火) 朝8時にお願いしておいた朝食の後、9時過ぎに出発。TozeurのMédinaを散策。私にとってTozeurは3回目。でも今まで1度もじっくりと街の中を歩いたことがなかった。午前中のうちにそれぞれが目指していたものを買う。直子さんはラクダの革製のスリッパBaboucheを、万貴はウールのマントのようなもの、そして私もウール100%の上着を買った。 この類の上着、前回Sousseに行ったときに買ったものをず~っと着ていて、それなりに貫録がついてきていた。それはそれで着続けるとして、また新しいものを買いたいと思っていた。気に入ったものがゲットできてご機嫌!それから直子さんは小さいオリーブの木でできた入れ物も5つ買った。私の得意な値段交渉で、かなり安い買い物をした。結果、Babouche2足と万貴のマントで56dinars。私の上着が60dinars。オリーブの木の入れ物はさすがに5つで40dinarsまでしか下げられなかったが、まずまずの出来。(自己満足!) お昼は念願のラクダを食べに、宿のDar El Kobbaの人に教えてもらったレストラン、Dar Dedaに行った。 食べました!ラクダ!味はしっかりしているけれど、くせがなくて美味しい!ちなみに、お宿の人たちは、「ラクダは砂漠の中の、薬になるような植物ばかり食べて育っているので、お肉はとっても身体に良い。」と。夜は、クリスマスなので、音楽と踊りのFolkloriqueなディナーショーへ…、というはずが、結果、ショーというよりは地元の人々のお祭り騒ぎを観に行っただけのような気がしました…。 夜は、クリスマスなので、音楽と踊りのFolkloriqueなディナーショーへ…、というはずが、結果、ショーというよりは地元の人々のお祭り騒ぎを観に行っただけのような気がしました…。
by chie_miko
| 2019-01-09 19:11
| 旅行
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