CHIEKOの無駄口

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5月27日(日)   うす曇り

昨年からのYaëlの講座やら、教師資格のVAEの書類やらで、落ち着いて本を読むどころの話ではなかったが、やっとここのところ、夜寝る前にベッドで本を広げる気持ちになってきた。で、最近読んだ本の話。

「自殺」末井昭著(朝日出版)。母親を自殺によって亡くしている著者が、自分自身の体験や、自殺経験者へのインタビューをまとめたもの。恐ろしく重い主題にもかかわらず、なぜかさほど暗い気持ちにさせられない不思議な本。しばらく置いて、また数年後に読んだらどんな風に感じるのか…。この本、最近読んだ本の中では(ほとんど読んでなかったけど…。)ヒットかも。

「間取りと妄想」大竹昭子著(亜紀書房)。13の家の平面図があり、それとともに13の物語のある短編集。このあたりは私の、音楽とFoot以外で最も興味のある分野?家っていうのは、当たり前だけどそこに人がいて、それぞれの生活があるわけで、それなりに面白く一気に読んだ。でもまあ一度読んだらもういいかな。

そして現在読んでいるのが「夜の谷を行く」桐野夏生著(文藝春秋)。この本に関しては政治的・思想的内容の問題があるので、コメントは差し控えます。
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by chie_miko | 2018-05-27 18:31 | | Comments(0)