2015年 09月 28日
9月27日(日) Cécileと日本(VI) 晴れ
さて、洲本滞在の最終日13日(日)。この日は約束していた漁師さん、福池さんに漁船で渦潮の間を案内してもらった。
前日と同じく8時25分発のバスで徳島側の鳴門公園入口のバス停へ。約束は11時だったけれど、ちょうどよいバスが無い…。9時過ぎに着いて、お土産屋さんで時間をつぶす。11時前に鳴門の漁業協同組合の前で落ち合う。彼の船では小さすぎて危ない、ということで、もう少し大きな組合長さんの船を貸してもらって海に出た。この日の渦が最大になる時間は12時20分頃。 漁船なので捕まるところが無い。「立たんで座っといてな。」CécileとBruno、私の3人ともライフジャケットを着て、漁船の後ろに積まれている状態。CécileとBrunoはカメラを構えて船の縁へ。私は運転している福池さんのすぐ後ろに座って彼の言う事を通訳。「絶対に立たんといてな。」 この日は新月。潮の満ち引きの差が大きくなるため、渦も大きい。福池さん曰く、「今日は風の向きが悪い。」逆向きの方がよりきれいに渦ができるという。渦の時間をめがけて観光船がどんどんやって来る。観光船を避けながら渦の間へ。 確かに、渦の形を見ようと思ったら高いところからの方がよく見える。でも、すり鉢状になっている渦の、潮の高低差が目の前でわかる…、というのはなかなかの迫力。 お天気にも恵まれて、とても貴重な経験ができました。
by chie_miko
| 2015-09-28 04:22
| 旅行
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CHIEKO HAYAHSHI
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