人気ブログランキング | 話題のタグを見る

CHIEKOの無駄口

ブログトップ

6月27日(水)   曇り時々晴れ

6月21日(金)の夕方、トイレに入ったところ、水滴の垂れる音が。トイレの見えるところの配管を調べたけれど異常なし。奥にあるこの建物の配管が通っているところを開けてみると濡れてる。どうもそっちらしい。でも私のところの水漏れではない。もっと上から垂れてくる。
我が家には、建物自体の配管が通っている場所が3カ所ある。台所(台所の水回りをカバー。)とトイレ(トイレと洗面所、シャワーをカバー。)、そして一番奥のお風呂場(お風呂と洗面所、トイレをカバー。)。日本流に言う2階で、下は通路になっているため、何かが落ちてくる場合は全て私のところに着地する。以前は台所にある換気口から鳩の子供が出てきたり(2年続けて落ちて来た!)、水漏れを発見するのもいつも私。
建物の入口にいるコンシェルジュはもう帰ってしまっている時間だったので、我が家の建物の正面にある、この一廓のセキュリティ事務所に「水漏れの音がしてます。」と言いに行った。すぐに警備の人が来て、「あ、これ上だね。」と、どこから漏れているのか、上の階に上がって行った。でもあいにくこの日は音楽の日。金曜日の夜で、3階から6階まで誰もいなかったらしい。
警備員のおじさん、すぐさま降りてきて、「誰もいないよ~。小さな紙に書いてそれぞれの玄関に貼ってきたから、今夜もう一度上にいってみるし、さもなければ明日の朝だね。」
22日(土)の朝には、トイレの奥からの水滴の音はますます大きくなっていた。再びセキュリティ事務所に電話。「音が大きくなってるよ~。」おじさん、すぐさままた来てくれて、「とりあえずまだ大丈夫だけれど、早くなんとかしなくちゃね。上に行って来る。」結局すぐ上の3階からの水漏れだとわかり、3階の家の水の元栓を閉めてきてくれた。
今までは何かあっても、偶然私か他の誰かが我が家に居る時で、すぐに処置できてるからいいけど、もし長い間誰もいないときだったらどうなるんだろう…。
by chie_miko | 2013-06-27 23:54 | Comments(0)