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CHIEKOの無駄口

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4月12日(金)   曇り時々晴れにわか雨

ラム話題の続きです。
火曜日の夕方、ダメダメな1982年(駄目というよりなんだか変な混ぜ物がしてあるような感じ。)のVieux Rhumを裏の「A RHUM」に閉店間際に持っていきました。
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Ericはまだ来てなくて(Ericは本業は税務署のお役人さん。)、Freddyひとりだったので、「これが話題のブツ!」と言って渡した。彼はすぐに試飲の準備をし、グラスにほんの少しだけ注いで香りを確かめた。すでに「何これ!?」そうそう。誰でもそう思う。もの凄い表情。ほんの少しだけ口に含んだ。(もちろんまだ飲み込んではいない。)このときの表情と言ったら…。ちょうど私、デジカメも持ってなくて。永久保存版のビデオが撮れたのに!「ごめん…。」そのまま水道のところで吐き出した。ひとしきりうがいをしてから、「ここにあるボトルも開けてみる。」と、お店の棚から1本持ってきた。開けて試飲したみたけど、これも同じ。「な、何だこれは!!! これは売りものにはできない!!!」2本とも脇に置いて、「CHEKO、ちょっとこれ飲んでみて。」と1995年物のPere Rabatを出してくれた。めっちゃ美味しい。「Pere Rabatだもの。1982年だって、試飲しなくたって信用するよね。」
1982年物、もともと本数が少なくてなかなか手に入るものではないのだけれど、かなりの本数が日本に輸出されたらしい。ヤバイよ。ラムの文化が無い日本で、「高級品」として極端に高い値段で売られていて、知らないで買って飲んだら、これでもうPere Rabatが、そしてラムがこんなものだと思われたら…。考えただけで恐ろしい。
私のこのブログ、アクセス数がほんのわずかな過疎ブログですが、もしもみなさんの周りでラムに興味があって、Vieux Rhumの話をする人が近くにいたら、1982年のPere Rabatだけは買わないように教えてあげてください。他のPere Rabatは深みのある素晴らしいラムです。だから1982年物だけには気を付けて。
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この写真はいつもTi-Punchにして普通に飲むPere Rabatのホワイトラムです。
by chie_miko | 2013-04-13 05:32 | Faustinとその仲間 | Comments(2)
Commented by marcel at 2013-04-14 02:11 x
ああ、やっぱりダメだったんですね。先日お話をうかがって以来、ちょっと気になってました。
こういうのって、ひとつのロット(と言うか、樽?)全滅なんでしょうか?
もったいないですね~。
Commented by chie_miko at 2013-04-14 06:53
>marcel殿。
ダメというより、何か変な混ぜ物がされているような感じです。「どこかのラボに出して検査してもらった方が良いのでは…。」と、Faustinと私で話しているくらいです。