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CHIEKOの無駄口

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2月19日(日)   晴れ

16日、FaustinとChatelet劇場であった「鼓童」のコンサートに行って来た。二年前、初めてChatelet劇場に来仏したときは、和太鼓の王道とでも言うような、本当に伝統的なスタイルでの「コンサート」だった。そして先シーズンはオペラ座で、(この時は行かなかったけれど)コンテンポラリーダンスとのコレボレーション。
そして今回は坂東玉三郎の演出。1時間45分、音楽が一度も途切れることなく(もちろん、音の無い瞬間の「間」はあります。)、とても楽しいSpectacleでした。
最初はいきなり、竹を割って作ったバリの打楽器の気だるいリズムとメロディーの音楽で始まり、それから和太鼓に。ひとしきりハードな太鼓が続くと再び気だるく…、を繰り返し、最後もとても盛り上がった後、静かに最初の形に戻り終わる、という、とても緩急があり、メリハリのある構成になっていた。
15日~18日の4日間の公演だったが、半年も前から連日ほとんど満席で、私が2週間前にチケットを買いに行った時にはもう、ほんの数席がとびとびに残っているだけだった。私たちも隣同士ではなく、離れた席に。ところが当日会場に行ってみると、それなりにいっぱいではあるけれど、ところどころに空席が。これって多分、以前オペラ座に歌舞伎が来た時もそうだったけど、企業が早い時期にまとめて買い上げて、得意先に配ったりしてるんだろうな。チケットを買いたくても買えなかった人たちだっていたはずなのに。残念な話です。
2年前のコンサートではかなりのカルチャーショックを受けていたFaustin、今回は少し余裕を持って楽しめたようです。
by chie_miko | 2012-02-19 23:04 | Spectacle | Comments(0)