2010年 01月 13日
1月12日(火) Tunisie I 曇り
10日にTunisieから帰ってくるのがとても遅れて、家に着いたのは11日の朝8:00前でした。この話はまたゆっくり書くので、まずは時間を追って、3日からのTunisie旅行を書いていきたいと思います。
1月3日(日) Paris-Tunis-Sousse 朝8;30の集合時間に間に合うように、7:00にParisの家を出発。ParisのOrly空港へ(Orly Sud)。ネットで探した安いツアーなので、飛行機の時間(チャーター便)も三日前までわからなかったくらい。「この時期にTunisieに行く物好きはそうはいないはず。」と万貴とも話していたのだが、集合場所に行っても、私たち以外に誰も現れない。「え~っ?二人だけ?」「出発が一緒でないだけで、現地で合流してくる人だっているかもしれないよ。」 一応Tunis AirでTunisの空港へ。パスポートコントロールを通り抜けるのに、係員が入国者と冗談を交わしながら仕事をしているので、やたらと時間がかかった。やっと空港の到着ロビーに出たのに、旅行会社の、迎えに来ているはずの人がみつからない。今まで格安ツアーで(割にいつも少人数)ずいぶんあちこち行ったけど、こんなこと初めて。しばらく待って、脇にあった大手のツアー受け入れ窓口の人に書類を見せて訊いてみた。すぐに旅行会社の関係者に電話してくれたのだけれど、なんだかよくわからなくて、相手が電話を掛け直してくるはず…、という。しばらく待っていても動き無し。もう一度電話してもらう。やっぱり分からない。どうしたらよいかわからず困っていたところ、脇にいた気の強そうなおばちゃん係員が「どうしたの?」書類を見せて訳を話したらすぐにどこかに電話をしてひとしきり話をした後、「15分くらいで迎えが来るから、そこで待ってて。」結局25分くらいで迎えが来る。でも旅行会社の人じゃない…。タクシーの運転手さんで、Tunisの海岸沿いを2時間近く南に下ったSousseという町のホテルまで運んでくれた。プライベートビーチを持つ大きなホテルがたくさんある観光地。レセプションの人によると、夜、旅行会社の担当者がホテルに来るという。翌月曜~水曜日、砂漠の方を周る間は3食付きだけれど、Sousseにいる間は朝夕2食付き。お部屋も心地よかったし、なんだかんだでもう夕方だったので、外に出ずに夕食の時間を待つ。 早目の夕食を済ませて待っていると、Miriamという担当者がやっと現れた。彼女に情報がうまく伝わっておらず、彼女はSousseのすぐ近くのMonastirの空港に私たちを迎えに出ていた、という。私たちがTunisに着いていると知り、あわててタクシーをチャーターしてよこしたそう。彼女はひたすら平謝り。まあ、とにかく私たちは無事にホテルにいるわけで、ま、こういうこともあろうか…と。結局このツアーは私たちともう二人(この時点で彼らはまだTunisに着いていなかった。)の計四人ということが判明。明日の朝から一緒に旅をする運転手兼ガイドのChams氏がTunisの空港に迎えに行っているとのこと。翌朝は朝7:00にホテルを出発予定。万貴と、「5:00起床で6:00朝食ね。」とその晩は早く寝る・ 写真は翌朝、海からの日の出と、Douzで夕方乗ったラクダたち。
by chie_miko
| 2010-01-13 04:12
| 旅行
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CHIEKO HAYAHSHI
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