CHIEKOの無駄口

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3月28日(土)   曇り

昨日の続きです。着物を出しに行ったクリーニング屋さん、家からちょっと歩いていったところ。(遠くもなく近くもなく…といった距離です。)父親がたまに利用してるところ。私はもちろん初めてで、まずは袷の着物を四枚、一重の着物を一枚と帯一枚、それから私がParisから持って帰ってきた浴衣を二枚持っていった。「あの~、たくさんあるんですけど…。」と話が始まる。日本だし、田舎だし。「Parisに持って帰りたいので、ちょっと急いでいただきたいんですけど。」「え~っ?Paris?Parisで着るの?」とマダム。林と名乗ると、「あ~、わかった!」(田舎だねぇ。)「ずいぶん長い事行ってらっしゃるんでしょ?」「いつまでに仕上がればいいんですか?」無理を言って4日で全部仕上げてもらうことに。「お値段はどのくらいかかりますか?」なんと、枚数も多いし、熊谷の林千恵子がParisに持っていく着物ということで、本当は5万円のところを半額の2万5千円でいい!とのこと。とっても有難いけど、かなりむちゃくちゃな話。
昨日の夕方、一度電話してから取りに行った。「無理言ってすみません。」「いいえぇ、どういたしまして。あのね、これ頂き物なんだけど、良かったらParisに持ってらっしゃってください。」と、お菓子の箱を二種類。「いいえ、とんでもない!お安くしていただいたり、急いでいただいたり、無理なお願いばかりしてるのに、そんな…。私の方こそ何かお持ちしなくちゃいけなかったのに。とてもとても頂けません!」「いいんですよ。こうやってParisのお話を聞けたり、うちで仕事をしたものをあちらに持って行っていただけるだけで、私たちも何となく世界が広がったような気がするじゃないですか。だからこのお菓子も持って行って。」
日本だなぁ~。田舎だな~。それ以上お断りしてもかえって失礼になるので、結局頂いて帰ってきました。Parisに持って帰ります。
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by chie_miko | 2009-03-28 12:28 | 熊谷 | Comments(0)