CHIEKOの無駄口

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9月21日(金)   曇り時々雨

金曜日。今季最初のBloisの授業のために電車に乗っています。このGare d’Austerlitz駅、しばらく前から改修工事をしている。電車のホームの端も順番に工事しており、ずいぶん前だったけれど、「Orléans行き、19番線」という表示を見て、19番線の方に行ってみると19番線がみつからない。18番も20番もあるのに、そこにあるのは白い壁だけ。

「???」

ハリーポッターを思い出した。

近くにいた駅員さんを捕まえて尋ねたところ、「20番線の方に行ったら、先の方にあるよ!」

よかった、みつかった。ハリーポッターじゃなかった…。

Conservatoireの歌のクラスは昨年からの生徒は全部残って、結局一人だけ新しい生徒を取った。これで私の持ち時間がバッチリ埋まって、トイレ休憩もなし。「・・・・・」


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# by chie_miko | 2018-09-21 17:56 | 日常 | Comments(0)

9月19日(水)   晴れ

201610月の日本でのコンサートのライブ録音です。どんな感じになっているのか、まだ聴いていないので何とも言えないのですが、皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。

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201610月の日本でのコンサートのライブ録音です。どんな感じになっているのか、まだ聴いていないので何とも言えないのですが、皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。


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# by chie_miko | 2018-09-19 18:13 | Spectacle | Comments(0)

9月10日(月)   晴れ

先週の土曜日、昨年から大騒ぎしていたVAEの合格通知がやっと届いた。73日に最終の面接試験が終わり、結果は8月末に郵送されると聞いていたにもかかわらず、ずっと何も届かず…。フランスの郵便事情も必ずしも信用できるわけではないので、不安になり、金曜日に事務局へ電話して訊いてみた。

「ちょうど発送したところなので、明日の土曜日か、月曜日には着きますよ。」

問題なく、全ての基準(判断条件?)をクリアーして合格。ホッと一安心。

まずはConservatoireの学長、Jean-Claudeに電話、そして書類や面接の準備の最後まで付き合ってくれたAlainFrance、心身ともにボロボロになっていた時にも、ずっと励まし続けてくれたVéroniqueにも電話。みんな大喜び。

14日(金)にAlainと奥さまのFrédérique、それからFranceVéroniqueを招いて、我が家でパーティーをします!
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# by chie_miko | 2018-09-11 04:41 | Comments(2)

9月7日(金)   曇りのち晴れ

猛暑だった今年の夏。熊谷は快調に?暑かった。東京より基本的に3度くらいは暑い。41.1度という日本記録も樹立したし。天気予報で「明日の最高気温は37度」というのを見ると、「そうか、普通に暑いだけ。まだ大丈夫。」と思えてしまう。

台風といい、地震といい、日本は本当に大変な国。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々が、少しでも早く平穏な毎日を取り戻されますよう、心からお祈り申し上げます。

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ひょんなことから頂いたお花の写真をアップします。


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# by chie_miko | 2018-09-08 05:14 | 日本 | Comments(0)

9月4日(火)   薄曇り

昨日アップできなかったので、今日アップします。


93日(月)   薄曇り

今、Bloisに向かう電車の中です。Conservatoireの授業はまだ始まらないけれど、先生たちの年度初めの会議やら、雑用やらで、まずは今日の午後と明日1日中。今夜はVéroniqueの家に泊めてもらう。明日は午後の会議の後に、今年の歌のクラスの入試もする。

しかし、今年の日本でのコンサートのための準備は本当にキツかった。VAEの書類やら、面接やらにここまでエネルギーを吸い取られていたとは…。Donatoniの曲もFinnissyの曲も、普段のときに落ち着いて見れば、テクニック的な問題にしろ、ソルフェージュ的なものにしろ、最初からいろいろと道筋が見えるはずなのに、VAE騒ぎの真っただ中では何もわからなかった…。おまけにDonatoniの曲に関しては、かなりフィジカルなので、エネルギーに満ちてないと歌えない。

日本、熊谷の自宅で、北側にある私の部屋から外に出ているエアコンのパイプのところに、いつも鳥が来て巣を作っている。早朝からヒナの鳴き声や、親鳥の羽音などが聞こえるのだが、7月半ばに私が部屋でDonatoniの練習を始めて二日で、鳥の気配が全く無くなった。

今まで、毎年のようにこの時期に同じ場所で、同じ条件で声を出しているのに。あまりにうるさ過ぎて引っ越しせざるを得なかったのかも…。

クラリネットの山根さんも「大変だ~!」と騒ぎながら、おおわらわのまま1度目の東京のコンサートを終え、「このDonatoniはあまりに大変なので、今年だけで、もう再演は止めよう。」と二人の意見が一致した。が、2度目のEgg Farmでのコンサートのために自分でさらい直してみたところ、ずいぶんいろいろと見えてきた。山根さんも同じで、東京のコンサートの後に「もう再演は止めよう!」と話していたのに、「機会があれば、また是非挑戦してみよう!」ということになった。いつになるかわからないけれど…。
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# by chie_miko | 2018-09-05 05:44 | 日本 | Comments(0)

9月1日(土)   晴れ

久々、本当に久々の更新。7月のVAEの面接が終わってからも、日本に715日に発つまで、ひたすら目まぐるしいばかりで…。おまけにParisの我が家の洗濯機が壊れたり。(これに関しては、日本に発つ前にどうにもできなかった…。)

日本では811日に東京、25日に深谷のEgg Farmでコンサート。プログラムの曲がただただ難しく、大変な騒ぎだった。

過去にさかのぼるけれど、すこしずつ振り返ってブログにアップしていきます。
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# by chie_miko | 2018-09-02 04:15 | Comments(0)

7月6日(金)   晴れ

今、Parisに戻るThalysの中。フランスのSNCFの一連のストやサービスも酷いと思うけれど、このベルギー管轄のThalysもなんだかよくわからないことがある。

私の乗り込んだ全席指定のこの電車、多分本来ならばもっと長い電車だったはずのものが、座席の販売状況からか、突然半分の長さに変更になったらしい。Bruxellesとの往復では、私にとってはこれで二度目。たまたま安いプロモーションが出ていたので買った一等車に、取り消された車両の指定席番号を持っている乗客も乗り込んでいるため、どこに誰が座るかで問題が起きている。取り消された車両の座席を持っている人たちだって、ちゃんと一等車の切符をもっているわけで、こういうのもどうなのか…?

Thalysの一等車はこういう問題さえなければ、基本的にサービスもいいし、決して悪くないのだけれど。このあたりのいい加減さがベルギーなのかな?
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# by chie_miko | 2018-07-07 00:08 | 旅行 | Comments(0)

7月5日(木)   晴れ

ずいぶん間が開いてしまった…。73日(火)にやっとDijonであったVAEの最終面接が終わった。結果はまだだけれど、書類やら何やら、昨年の初めからずっと大騒ぎしてきたことにやっと区切りがついた。

4月に提出した書類を書いていた時も地獄だったけれど、何を訊かれるかわからない面接に備えて、頭の中でいろいろと思いを巡らせているのも辛かった。「試験官の言うフランス語の内容がきちんと把握できるのだろうか?」から始まって、「それぞれのレベルでどんなレパートリーを勉強させるか」ということなどは、私自身がとてもフランス系に偏っているため、ドイツ系のことを訊かれると絶対的に弱い…とか、試験官の中にDijonの市長さんか、その代理の人が入ってくることになっていたので、事務的なことも訊かれるだろうし、そのために面接直前に「Conservatoireの役割とは?」とか、「Conservatoireで授業をするにおいて、遂行せねばならない義務。」とかをクラリネットのAlainに協力してもらいながら、さんざん答える練習をした。

この私が、落ち着いてFoot観戦もできず、8月の日本でのコンサートの譜読みにも集中できず…。やっと解放された。

今日はBruxellesKinésiologieの友絵さんのセッションを受けて、その後一晩だけかおりちゃんのところに泊めてもらう。明日の朝、もう一度セッションを受けてからParisに帰ってくる。

あ~、歌わなきゃ!


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# by chie_miko | 2018-07-06 02:45 | VAE | Comments(0)

6月16日(土)   晴れ

昨晩はBloisの歌のクラスの年度末の発表会だった。いつもの925Austerlitz駅発の通勤列車が復活していたので、月曜日からParisに来ている万貴も一緒に二人でBloisまで。

日中はいつも通りのレッスンをして、1830から発表会。その間万貴は美術学校側にあるフルクサスの美術館をうろうろ。今年の課題は日本歌曲だったので、前半はそれぞれの生徒が一曲ずつ日本歌曲を歌い、それ以外にも基本的にもう一曲。後半がMozart「フィガロの結婚」の第一幕の第二場と第三場、第四場。

ちょっと面白いから、プログラムを載せてみます。

Programme (15juin 2018)

Louise Gourdeau

GabrielFauré : Mai

KosakuYamada : Nobara (La rose sauvage)

François Hatzfeld

GabrielFauré : Automne

RyutaroHirota : Hama-Chidori (L’oiseau au bord de la mer)

Sarah Bertran

GabrielFauré : Nell

AkiraMiyoshi : Wasurerareta Umi (La mer oubliée)

Extrait de « Yottsu no Aki noUta » (Quatre chansons d’automne)

Pauline Gehant

AkiraMiyoshi : Kare-Ha (les feuilles mortes)

Extrait de « Yottsu no Aki noUta » (Quatre chansons d’automne)

David Fricker

RentaroTaki : Kôjyô no Tsuki (Clair de lune aux ruines du chateâu)

Marie-Annick Lecomte

KosakuYamada : Karatachi noHana (Poncirus trifoliata)

Gaëlle Stéphan

FrancescoCilea : Io sono l’umileancella (Adriana)

Eatrait de l’opéra « Adriana Lecouvreur »

YoshinaoNakada : Kiri no Hana (La fleur de Paulownia)

Geneviève Emonet

CharlesGounod : Air desbijoux (Marguerite)

Extrait de l’opéra « Faust »

MareoIshiketa : Yûyake (L’embrasement du soleil couchant)

Extrait de « Aki no Hitomi » (La prunelle d’automne)

Aurore Boutin

VincenzoBellini : O quantevolte (Guilietta)

Extrait de l’opéra « I Capuleti ed i Montecchi »

Mareo Ishiketa : Aki no Sora (Le ciel d’automne)

Extrait de « Aki no Hitomi » (La prunelle d’automne)

Worfgang Amadeus Mozart : Le nozzedi Figaro

Extrait de 1er acte, scène 3, 4et 5

Marie-AnnickLecomte (Marcellina), Aurore Boutin(Susanna),

Pauline Gehant (Cherubino), DavidFricker (Bartolo)

レベルにバラつきがありながらも、みんなよくやったと思う。それと同時に、日本人と欧米人との絶対的な感性の違いを新たに思い知った。ただの地方の県立のConservatoireの歌のクラスの発表会だけれど、自分が歌うことと引き合わせて考えてみて、学ぶことはとっても多い。

今年度の授業はこれで終わり。これから私はVAEの面接の準備と夏のコンサートの準備に集中!


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# by chie_miko | 2018-06-16 21:33 | 授業 | Comments(0)

6月8日(金)   晴れ

今日もSNCFのストの日。Bloisへ出勤するために、BlaBlaCarのサイトにもアンテナを張っていたけれど、ここのところ乗っている7時台の直通電車が動くのがわかり、今回は電車で通勤。帰りは伴奏員のVéroniqueが、授業の後に車でParisに来るということで、一緒に乗せてきてもらえる。ほっ…。

昨晩は毎年6月にあるIRCAMFestivalManifeste」(66日~630日)の一環のSpectacleで、Georges Aperghisの作品「THINKING THINGS」(初演)に、実はAperghisの隠れファン(「隠れてなんかいません!」って言われるかも。)のアラーキーと一緒に行ってきた。6日・7日と二回上演されたわけだけれど、二晩目である昨晩もポンピドゥーセンターの地下のGrande Salleは満員。やはりAperghis人気はすごい。

舞台もかなり凝っていて、IRCAMのあらゆる技術が集結されている感じ。Théâtre Musicalの最先端をきって、かなり実験的なことをやっているにもかかわらず、技術のための技術とか、手法のための手法というのを全く感じさせないのがGeorges。さすが。

私の英語の語学力が足りないために、まわりが「くすっ!」とウケているところで、一緒に笑えないのが悔しかった…。


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# by chie_miko | 2018-06-08 16:19 | Spectacle | Comments(0)