CHIEKOの無駄口

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7月6日(金)   晴れ

今、Parisに戻るThalysの中。フランスのSNCFの一連のストやサービスも酷いと思うけれど、このベルギー管轄のThalysもなんだかよくわからないことがある。

私の乗り込んだ全席指定のこの電車、多分本来ならばもっと長い電車だったはずのものが、座席の販売状況からか、突然半分の長さに変更になったらしい。Bruxellesとの往復では、私にとってはこれで二度目。たまたま安いプロモーションが出ていたので買った一等車に、取り消された車両の指定席番号を持っている乗客も乗り込んでいるため、どこに誰が座るかで問題が起きている。取り消された車両の座席を持っている人たちだって、ちゃんと一等車の切符をもっているわけで、こういうのもどうなのか…?

Thalysの一等車はこういう問題さえなければ、基本的にサービスもいいし、決して悪くないのだけれど。このあたりのいい加減さがベルギーなのかな?
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# by chie_miko | 2018-07-07 00:08 | 旅行 | Comments(0)

7月5日(木)   晴れ

ずいぶん間が開いてしまった…。73日(火)にやっとDijonであったVAEの最終面接が終わった。結果はまだだけれど、書類やら何やら、昨年の初めからずっと大騒ぎしてきたことにやっと区切りがついた。

4月に提出した書類を書いていた時も地獄だったけれど、何を訊かれるかわからない面接に備えて、頭の中でいろいろと思いを巡らせているのも辛かった。「試験官の言うフランス語の内容がきちんと把握できるのだろうか?」から始まって、「それぞれのレベルでどんなレパートリーを勉強させるか」ということなどは、私自身がとてもフランス系に偏っているため、ドイツ系のことを訊かれると絶対的に弱い…とか、試験官の中にDijonの市長さんか、その代理の人が入ってくることになっていたので、事務的なことも訊かれるだろうし、そのために面接直前に「Conservatoireの役割とは?」とか、「Conservatoireで授業をするにおいて、遂行せねばならない義務。」とかをクラリネットのAlainに協力してもらいながら、さんざん答える練習をした。

この私が、落ち着いてFoot観戦もできず、8月の日本でのコンサートの譜読みにも集中できず…。やっと解放された。

今日はBruxellesKinésiologieの友絵さんのセッションを受けて、その後一晩だけかおりちゃんのところに泊めてもらう。明日の朝、もう一度セッションを受けてからParisに帰ってくる。

あ~、歌わなきゃ!


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# by chie_miko | 2018-07-06 02:45 | VAE | Comments(0)

6月16日(土)   晴れ

昨晩はBloisの歌のクラスの年度末の発表会だった。いつもの925Austerlitz駅発の通勤列車が復活していたので、月曜日からParisに来ている万貴も一緒に二人でBloisまで。

日中はいつも通りのレッスンをして、1830から発表会。その間万貴は美術学校側にあるフルクサスの美術館をうろうろ。今年の課題は日本歌曲だったので、前半はそれぞれの生徒が一曲ずつ日本歌曲を歌い、それ以外にも基本的にもう一曲。後半がMozart「フィガロの結婚」の第一幕の第二場と第三場、第四場。

ちょっと面白いから、プログラムを載せてみます。

Programme (15juin 2018)

Louise Gourdeau

GabrielFauré : Mai

KosakuYamada : Nobara (La rose sauvage)

François Hatzfeld

GabrielFauré : Automne

RyutaroHirota : Hama-Chidori (L’oiseau au bord de la mer)

Sarah Bertran

GabrielFauré : Nell

AkiraMiyoshi : Wasurerareta Umi (La mer oubliée)

Extrait de « Yottsu no Aki noUta » (Quatre chansons d’automne)

Pauline Gehant

AkiraMiyoshi : Kare-Ha (les feuilles mortes)

Extrait de « Yottsu no Aki noUta » (Quatre chansons d’automne)

David Fricker

RentaroTaki : Kôjyô no Tsuki (Clair de lune aux ruines du chateâu)

Marie-Annick Lecomte

KosakuYamada : Karatachi noHana (Poncirus trifoliata)

Gaëlle Stéphan

FrancescoCilea : Io sono l’umileancella (Adriana)

Eatrait de l’opéra « Adriana Lecouvreur »

YoshinaoNakada : Kiri no Hana (La fleur de Paulownia)

Geneviève Emonet

CharlesGounod : Air desbijoux (Marguerite)

Extrait de l’opéra « Faust »

MareoIshiketa : Yûyake (L’embrasement du soleil couchant)

Extrait de « Aki no Hitomi » (La prunelle d’automne)

Aurore Boutin

VincenzoBellini : O quantevolte (Guilietta)

Extrait de l’opéra « I Capuleti ed i Montecchi »

Mareo Ishiketa : Aki no Sora (Le ciel d’automne)

Extrait de « Aki no Hitomi » (La prunelle d’automne)

Worfgang Amadeus Mozart : Le nozzedi Figaro

Extrait de 1er acte, scène 3, 4et 5

Marie-AnnickLecomte (Marcellina), Aurore Boutin(Susanna),

Pauline Gehant (Cherubino), DavidFricker (Bartolo)

レベルにバラつきがありながらも、みんなよくやったと思う。それと同時に、日本人と欧米人との絶対的な感性の違いを新たに思い知った。ただの地方の県立のConservatoireの歌のクラスの発表会だけれど、自分が歌うことと引き合わせて考えてみて、学ぶことはとっても多い。

今年度の授業はこれで終わり。これから私はVAEの面接の準備と夏のコンサートの準備に集中!


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# by chie_miko | 2018-06-16 21:33 | 授業 | Comments(0)

6月8日(金)   晴れ

今日もSNCFのストの日。Bloisへ出勤するために、BlaBlaCarのサイトにもアンテナを張っていたけれど、ここのところ乗っている7時台の直通電車が動くのがわかり、今回は電車で通勤。帰りは伴奏員のVéroniqueが、授業の後に車でParisに来るということで、一緒に乗せてきてもらえる。ほっ…。

昨晩は毎年6月にあるIRCAMFestivalManifeste」(66日~630日)の一環のSpectacleで、Georges Aperghisの作品「THINKING THINGS」(初演)に、実はAperghisの隠れファン(「隠れてなんかいません!」って言われるかも。)のアラーキーと一緒に行ってきた。6日・7日と二回上演されたわけだけれど、二晩目である昨晩もポンピドゥーセンターの地下のGrande Salleは満員。やはりAperghis人気はすごい。

舞台もかなり凝っていて、IRCAMのあらゆる技術が集結されている感じ。Théâtre Musicalの最先端をきって、かなり実験的なことをやっているにもかかわらず、技術のための技術とか、手法のための手法というのを全く感じさせないのがGeorges。さすが。

私の英語の語学力が足りないために、まわりが「くすっ!」とウケているところで、一緒に笑えないのが悔しかった…。


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# by chie_miko | 2018-06-08 16:19 | Spectacle | Comments(0)

6月1日(金)   曇り

金曜日なので、出勤する電車の中です。今朝も5時起きをして725分発の電車に。どうやら今朝は定刻に出発するらしいけれど、今、深刻な問題が起きている。

数年前から、この類の電車にも座席指定が導入された。(以前は無かった。)まず、日本のように毎回同じ場所に電車の扉が来るように止まってくれる、などという夢を見ることは許されない。電車の号車の順もぐちゃぐちゃだったりする。(TGVは比較的マシだけど。)そして今朝は!

「今朝も号車の順番がぐちゃぐちゃだぁ。」と思いながら、私の席のある3号車を探していた。それぞれの号車の前と後ろに扉のあるタイプ。9号車、8号車、1号車、5号車、6号車…。突然「3」という数字が目に入った。「え?この車両、6号車じゃなかった?」同じ車両の、既に通り過ぎた扉には「6」と書いてあった。でも「3」という表示を見たので乗り込んで、私にあてられた席に行った。当然、乗客の間で「ここは3号車!」「いや6号車!」と。ただでさえ続いているSNCFのストで、みんな面白くなく思っているのに。

先週に続き、今週も言う。「いい加減にしろ!」
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# by chie_miko | 2018-06-01 16:24 | Comments(0)

5月27日(日)   うす曇り

昨年からのYaëlの講座やら、教師資格のVAEの書類やらで、落ち着いて本を読むどころの話ではなかったが、やっとここのところ、夜寝る前にベッドで本を広げる気持ちになってきた。で、最近読んだ本の話。

「自殺」末井昭著(朝日出版)。母親を自殺によって亡くしている著者が、自分自身の体験や、自殺経験者へのインタビューをまとめたもの。恐ろしく重い主題にもかかわらず、なぜかさほど暗い気持ちにさせられない不思議な本。しばらく置いて、また数年後に読んだらどんな風に感じるのか…。この本、最近読んだ本の中では(ほとんど読んでなかったけど…。)ヒットかも。

「間取りと妄想」大竹昭子著(亜紀書房)。13の家の平面図があり、それとともに13の物語のある短編集。このあたりは私の、音楽とFoot以外で最も興味のある分野?家っていうのは、当たり前だけどそこに人がいて、それぞれの生活があるわけで、それなりに面白く一気に読んだ。でもまあ一度読んだらもういいかな。

そして現在読んでいるのが「夜の谷を行く」桐野夏生著(文藝春秋)。この本に関しては政治的・思想的内容の問題があるので、コメントは差し控えます。
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# by chie_miko | 2018-05-27 18:31 | | Comments(0)

5月25日(金)   晴れのち曇りにわか雨

今日は久々に電車でBloisに出勤。(4月に日本に行く直前の金曜もストだったし、先週もストだった。)そしてその間に何故か電車の時刻表が変わっている…。いつも使っていた925分発のOrléans行の電車が無くなり、825分発に乗ってOrléansで乗り換えを1時間55分待つか、725分発Tours行に乗って、直通でBloisに行くか…。究極の選択。725分を選んで5時起きをしてAusterlitz駅に来てみたら、例によって「15分遅れ」と表示が。その上、ネットで見た時刻表と駅の表示が違う!ネットで見た825分発も表示されて無いし。どういう事?

そして今知ったけれど、遅れの理由は「機関車部分が接続できていない。」だって。もう15分以上遅れているが、まだ機関車部分が来てないらしい。いい加減にしろ!

何故こんなくだらない事で怒らねばならないのか!と思うと、ますます怒りがこみ上げて来る。あ~くだらない。ク・ダ・ラ・ナ・イ!

どうやら30分遅れで出発するらしい。
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# by chie_miko | 2018-05-26 03:02 | Comments(0)

5月19日(土)   晴れ

昨晩Bloisに泊まって、今日も授業。やはりParisに住んでいるBassonの先生Nicolasが珍しく昨日から来ており(金曜日は彼のレッスン日では無い。)、彼自身もBlaBlaCarに登録しているので、「な~んだ、言ってくれれば乗せてきてあげたのに…。」と。どうやら彼はギリギリにサイトに募集をかけたみたい。私はかなり前もってBlois往復の車を探したので彼の募集の記事を見なかった。「次回Blois往復の車を探すときには、とりあえず電話してみて!」と。

そしてつい先ほど、BlaBlaCarParisPorted’Italieまで送ってもらい、家にたどり着きました。15日、16日の本番の疲れも取れきれないまま2日間の授業で、さすがに疲れた…。


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# by chie_miko | 2018-05-20 05:13 | Comments(0)

5月18日(金)   晴れ

全く更新する余裕のないまま、今になってしまいました。やらねばならない事が多かった上に、SNCFのストのせいでBloisとの往復のオーガナイズをせねばならず、エネルギーを使い切った感じ。

414日~57日、日本でした。426日には両国の門天ホールで稲垣さんとコンサート。いろいろと難はあれ、それなりに楽しく演奏できました。

そして515日、16日と、ParisLa Vieille Grilleでちょっと面白い仕事をしておりました。テノールとビオラ、クラリネット、おもちゃのピアノとテープ、ビデオ、そして私(メゾ・ソプラノ)という、とても変な編成で。今回が初演で、まだまだ問題が多かったのだけれど、どうやら2020年に再演!という話が出てきたらしく、なんだか面白くなってきた。このような、いろんな要素を含んだ作品の演奏は大好きなので、再演できるのはとてもうれしい。

そしてSNCFのストはまだ続く。今日だって、Bloisへの出勤はCovoiturageBlaBlaCarで。そして4月に日本に行くために一度授業に穴をあけたため、今夜はBloisに泊まって明日も授業。その後またBlaBlaCarParisに帰る。もういい加減にしてほしい…。


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# by chie_miko | 2018-05-19 06:03 | Comments(0)

4月17日(火)   曇り夕方から雨

15日(日)の午後から日本です。いろいろとタイミングが上手くいって、熊谷駅に17:30頃到着。なんだか死ぬほどお腹が空いてしまったので、駅でそのまま早目の夕飯を食べてから家に帰った。荷物を置いて、さすがにスーパーに買い出しに行くほどの元気が無かったので、隣のセブンイレブンに翌朝食べる最低限のものを買いに。

明日は大阪に稲垣さんとのリハのため行ってきます。今回は一晩だけ。その後は東京に場所を移してリハとなります。

コンサートのご案内です。

Ensemble 32:オリヴィエ・メシアン「天と地の歌」と日仏ゆかりの作曲家

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426日(木) 開演19:00  

両国門天ホール (墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1F

全席自由:一般3000円、学生2000円、門天会員2500円(税込)当日500円増

フリーダイヤルでのご予約: Confetti(カンフェティ)0120-240-540 (平日10:0018:00

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


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# by chie_miko | 2018-04-17 21:42 | Spectacle | Comments(0)