CHIEKOの無駄口

ブログトップ

<   2016年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

11月25日(金)   曇り

金曜日でBloisへ出勤。いつものように電車の中です。スーパームーンの日に亡くなったAnneを思いながら…。
今夜は再びBloisの学校の伴奏員、Véroniqueの家に泊めてもらって、明日も授業をします。10月にアンサンブル・インタラクティブ・トキオとのコンサートのために日本に行くのに、Toussain(万聖節)のVacanses期間+授業1回休講を利用して行ったので、休講した分の振り替え授業。金・土と続けてレッスンというのは決して理想ではないけれど、仕方ない。
それよりも、ことあるごとにVéroniqueにはお世話になっている。いつも快く私を保護?してくれて。他にも「いつか、うちにも泊りに来てね!」と言ってくれている生徒もいる。「もしも帰りの電車に問題があってどうしても帰れないようなら、どんなに遅くてもいいから電話して。迎えに行くから。」とも。ありがたいことです。
12月も1月もBloisに泊まらなければならない予定がある。Ensemble Musique d’Avancesとのコンサートや、美術学校関係の仕事ならばホテルは取ってもらえるけれど、授業関係では駄目。まずはVéroniqueの予定を訊いてみて。
電車から見える風景はだいぶ冬の色になってきた…。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-25 18:50 | 授業 | Comments(0)

11月23日(水)   雨のち曇り時々晴れ

月曜日、Anneのお葬式に行ってきた。明日の木曜日には、7月の初めに結婚したばかりの旦那さん、Jean-Pierreが住むBloisからそう遠くない田舎でも教会でミサをやるらしい。Parisの南の郊外の教会はたくさんの人でいっぱいだった。Bloisの学校からも、学長のJean-Claudeと昔からの生徒数人がParisまで来ていた。Bloisからは木曜日の地方でのミサに行く人たちもたくさんいると思う。
Anneのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-24 07:27 | Comments(0)

11月18日(金)   晴れ

先週の金曜日が祭日だったので、今日は2週間ぶりのBloisへの出勤です。14日(月)の明け方にAnneが亡くなって、Bloisの方でも大騒ぎ。お葬式が月曜日に、彼女の住んでいたParis郊外の教会で行われ、その後24日(木)に、Bloisからそう遠くない、再婚したばかりだった旦那さんの家の方の教会でもう一度セレモニーをするという。私は、Anneと私の歌の先生であるYaëlと、Bloisの伴奏員のVéroniqueと一緒にParis郊外の方に行きます。
私のピンチヒッターとしてのBloisの講師ももう4年目。現在10人いる生徒のうち、半分の5人がAnneの頃からいる生徒。みんな二度のセレモニーのうちのどちらかには、遠くても出席するはず。
私もこれからどうして行くのか、学長のJean-Claudeと話合わねばならない。とりあえず2017年の3月1日までの契約書には9月の初めにサインをしているので、そこまでは続けなければいけないのだと思う。それから後のことは全くわからない。
まだ講師でいるうちは、金曜日は生徒に全力投球です。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-18 18:54 | 授業 | Comments(0)

11月14日(月)   曇り

BloisのConservatoireの本当の先生、Anneが亡くなった。14日(月)朝5時40分。やっと50歳になるかならないかという年齢。4年以上にわたるガンとの闘いに終止符が打たれた。
Anne, je t’aime. Repose-toi en paix. 静かに休んで…。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-15 06:35 | Comments(0)

11月11日(金)   晴れ

今日は金曜日だったけれど、祭日だったのでBloisには行かず、家に籠って練習してました。
そしてPerros Guirecの続きです。
コンサートの翌日、30日(日)にParisに帰る電車が14時だったので、午前中、ホテルをチェックアウトした後にAlainとFrédériqueが、車で近くの岩場にある灯台に連れて行ってくれた。
途中の見晴らしの良い高台で車を止めて撮影。
f0042370_610359.jpg
これは反対側。
f0042370_6111818.jpg

10分くらい走って、駐車場に車を止める。遠くに見える灯台を目指して岩場を歩き始める。
f0042370_612590.jpg
このあたりの岩場はすべて赤い花崗岩。
f0042370_6124192.jpg
コンピューターの画面では、あまり赤く見えないけど、実物はしっかり赤い。
f0042370_6131055.jpg
石造りの灯台の周りの岩は波と風で浸食されて、ピカソの作品みたい。
Lannionの町で4人でお昼を食べてから駅まで送ってもらって帰って来ました。風邪で本調子ではなかったけれど、コンサートもそこそこだったし、岩場の散歩はとても気持ち良かったです。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-12 06:13 | Spectacle | Comments(0)

11月9日(水)  Perros Guirec(I)  曇り時々雨

もう10日も過ぎてしまったけれど、10月29日(土)、コンサートのためにBretagneのPerros Guirecに行ったときのことをアップします。
朝早くParisを出て、TGVとローカル電車を乗り継いでPerros Guirecに一番近い駅、Lannionに11時過ぎに着いた。万貴がちょうどToussaintの休みでParisに来ていたので、万貴も一緒。
Lannion駅に、今回の仕事で一緒のクラリネットのAlainと奥様のビオラ弾きのFrédériqueが車で迎えに来てくれた。彼らはすでに前日からParisを出て、近くの友人宅に一泊していた。
まずはホテルに向かい、荷物を降ろす。駐車場からホテルの建物の向こうに海が見える。
f0042370_4551646.jpg
ホテルの目の前が海岸。
再び車で4人でお昼を食べに行く。Alainたちはこのあたりに知り合いも多く、レストランもよく知っている。レストランの前の海。
f0042370_4555234.jpg
ちょうど引き潮だった。
食事が終わってホテルに帰って部屋に入った。私たちの部屋の窓から少し離れた隣の家。
f0042370_4564873.jpg
日本のように四季がはっきりしていないフランスでも、Parisを離れるとやはり秋色。
コンサートはホテルのすぐわきのホールで。ずっと風邪を引いていた私は、決して本調子ではなかったけれど、作曲家Roger Tessier氏の曲の初演はそこそこうまくいった。作曲家自身もParisから来ていて、私たちの演奏に満足していたようだ。(ホッ…。)
決してギャラは高くない仕事だけれど、主催者にはかなり気を使ってもらった。「コンサートの後に美味しい食事がでるよ。」とは聞いていたけれど、なんと、21時からのコンサートの前にも、軽食をふるまってもらった。歌う前なので、あまりたくさん食べられなかったけれど、美味しかった。
そしてこれが翌朝。
f0042370_4573733.jpg
ホテルの前の砂浜。
f0042370_4582683.jpg
季節外れなので静かだけれど、夏はさぞかし賑わっていることでしょう。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-10 05:00 | Spectacle | Comments(0)

11月4日(金)   うす曇り

金曜日なので、Bloisに出勤です。今回は明日の土曜日も学校関係の用事があり、今夜は伴奏助手のVéroniqueの家に泊めてもらう。なので、今書いているものは、もしもOrléansの駅でうまくネットが繋がればそこで、駄目なら明日、Parisの家に帰ってからアップします。
11月1日(火)、ParisのホスピスにいるAnneのところに行ってきました。もう、本当に動けない。右手をやっと動かせるだけ。腕ももう駄目。以前行ったときは、点滴の袋がひとつだけだったのが、今回は3つ下がっていた。目は全く見えなくても耳は聞こえているし、意識ははっきりしていて、話ができる。
9月、私が日本に行く前に、Bloisの古くからの生徒が何人かAnneに会いに行っている。私も「今だったら話ができる。行くなら今。」と、みんなに様子を聞かれるたびに言ってきた。今日も、生徒たちだけではなく、顔を合わせた先生たちにも、いろいろ訊かれるんだろうなぁ。
今日の授業は今のところ全員出席の予定。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-04 18:46 | 授業 | Comments(0)

11月3日(木)   晴れ

昨晩はBastilleのオペラ座に、Saint-Saënsの「Samson et Dalila」を観に行ってきました。初めて観る。
大学生のころ、桐朋の図書室でLP版を何回聴いたか…。私は何故か、理屈抜きでこの作品が大好き。あの時代でもいろいろな録音があったのだろうけど、図書室にあったのはプレートル指揮で、Samsonがジョン・ヴィッカーズ、Dalilaがリタ・ゴール。好きだった。しっかり刷り込みをされてしまった私は、それ以来、別のどんな録音を聴いても満足できなくなってしまった。
そして昨晩。Aleksacdrs AntonenkoのSamsonは私の頭の中のジョン・ヴィッカーズと比べると、やはり「…。」って感じだった。(普通には良かったのですけれど。)でもDalilaのAnita Rachvelishviliは素晴らしかった。リタ・ゴールのようにな極太の声では決してなく、艶っぽく豊かではあるけれど、決して重くないMezzoの彼女。分厚いオケと一緒でも決して頑張りすぎず、綺麗な音楽をしていた。
行ってよかったです。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-04 04:27 | Spectacle | Comments(0)

11月2日(水)   うす曇り

日本から帰ってきて、時差ボケの中、風邪を引きながら先週末はBretagneのPerros Guirecでコンサート。このことに関してはまた後日アップするとして、まずは熊谷の実家の工事の事。
Parisでも台所全体と、お風呂場とシャワー室の床のリフォームを経験し、日本の素晴らしさを実感致しました。こういうことはフランスだろうが、日本だろうが、ピンキリなのはよくわかっているけれど、しかしまあ、日本の職人さんたちの勤勉さ、腕の良さには本当にびっくり。
私の日本滞在の1週目は、ほぼ出来上がってた台所を自分のペースで片付けていただけだったが、2週目、コンサートのリハーサルが始まったと同時に、脱衣所とお風呂場の工事が始まった。これは偶然日程が重なってしまい、どうにもならない…。日本では職人さんが朝8時には現場にやってくる。でも、私の都合で無理にお願いして、8時半過ぎにしてもらった。
職人さんたち、お昼だってあっという間にすませてしまい、すぐに工事に戻る。夕方だって、「あの~、残業させてもらっていいですか?」と言いながら、区切りがつくまで帰らない。私の方が先に夕飯を食べて「お風呂行ってきま~す!」ってお風呂屋さんに行ったり。そして、たとえ工事が途中でも、仕事を終えて帰るときには、きちんと片付けてお掃除をしていってくれる。素晴らしい!
何度でも書くけれど、確かにうちは「林建築事務所」で、工事を請け負ってくれた「松坂屋建材」さんとは父親の時代から長い付き合い。普通のお客さんとはちょっと違うかもしれない。でも、職人さんのこういう仕事ぶりは、きっと我が家だけではないはず。そういう職人さんを抱えている「松坂屋建材」さんもすごい。
日本に帰ったばかりでまだ何も片付けていない状態の台所の写真はすでにアップしましたが、2週間使った後の台所の写真をアップします。
f0042370_18284970.jpg
これは窓側から。
f0042370_18295545.jpg
それからお風呂も。
f0042370_18302499.jpg
十分な空間が無いので、きれいな写真が撮れなかったけど。
[PR]
by chie_miko | 2016-11-02 18:33 | 熊谷 | Comments(0)