CHIEKOの無駄口

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カテゴリ:砂漠( 9 )

1月22日(金)   曇り

今回のTunisie旅行は、かなり珍道中だったような気もしますが、それなりになかなか楽しかったです。(最後が大変だったけど。)私としてはもっと砂漠の方に居たかった…。でもそれはこの次、ということで。一緒だったMarzoukとHansもかいま見たSaharaにかなり心打たれるところがあったみたい。f0042370_23143027.jpgこの次Tunisieに来る時こそは、絶対にラクダと共に砂漠の中を旅したい。本物の砂漠の民と一緒に。ネットで検索をかけていると、その類のツアーもたくさん見つかる。でもこれまでの経験から、フランス国内の旅行会社に申し込んだ場合、飛行機以外は、そこから現地の、契約している旅行会社にホテルや交通、ガイドさん等の段取りを発注している。いつかSaharaの旅に行こうという案に手を挙げているメンバーも大分増えてきた(もちろんMarzoukとHansも。)ので、いざオーガナイズする時は、飛行機はこちらで探して、現地の空港に着いてからの事と、ラクダとガイドさんの手配などは、直接現地の旅行会社にコンタクトを取って準備してもらう、っていうのが一番よいのかもしれない。
砂漠ツアー、6人そろうのが一番割安になるはず。Tunisieの場合、まずはDjerbaの空港に着いて一晩泊まる。翌朝四駆でDouzのあたりまで。午後ラクダとラクダ使い?のガイドさんたちとドッキング。6人が四駆を一台チャーターするのに一番ロスが少ない。時期はできたら3月末から4月。みんなの休みを合わせることが一番大変なんじゃないかな?
f0042370_23132381.jpgそれ以外に、私はいつか12月27日頃にDouzである、Festival de Douzに行ってみたい。これはいろいろな部族の砂漠の民が結集するお祭り。行ってみたい…。砂漠ツアーとひっかけて…とも考えられるけれど、その時期の砂漠の夜はとてつもなく寒いんじゃないかな。私は別にいいんだけど。Saharaの中で新年を迎える、「ご来光を拝む」っていうのも悪くないとも思える。
今回南に行って初めて気がついたのは、オアシスの町に住む人々がみんな何故か、きちんと整備された歩道があるのにその上を歩かず、みんな(本当にみんな!)車道を歩いていること。四駆の運転手、Chams氏に訊いても「わからない…。」と言うより、Chams氏自身も私たちが言うまで、歩道がからっぽで…という事実を疑問にも思わず、言われてみて初めて気が付いた…、という感じ。
今日の写真は「通るラクダに注意」という交通標識と、ラクダ。
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by chie_miko | 2010-01-22 23:17 | 砂漠 | Comments(0)

11月9日(金)   晴れ

今朝早く、たまたまTVをつけたらVoyageのチャンネルでチュニジアのルポルタージュをやってた。朝ご飯の用意をしたり食べたりしていたので、集中して見ていたわけではなかったけれど、やはり砂漠の場面になると思わず手が止まり、TVと正面に向き合ってしまう。
チュニジアのいろんな場所の若者の暮らし、職業などについてのルポルタージュ。Tunisでの国立民族バレエ団の様子とか、Djerba島での漁師父子(ふたりは主に海綿を採っている。季節によっては蛸も捕るそうで。)の生活、そして砂漠の遊牧民。娘たちはもう町にお嫁に行っており、定住生活を送っている。末の息子は学業のために町の娘の家から学校に通う。普段は祖父、父親、母親、そしてヤギとラクダだけの砂漠の中でのテント生活。年間3ヶ月ほど、学校が休みの時に末の息子が帰ってくる。伝統は伝わってゆく。父子でラクダを一頭連れ、テントから歩いて半日のところにあるはずのオアシスを探しに出掛ける。太陽の動きを観ながら方向を確かめる。たどり着いたのはオアシスの跡。砂に覆われ、干からびたナツメヤシの木々。水は無い。再び歩き出す。遊牧民によると、50Km以内には必ず次のオアシスがあるそう。見つけて水を汲んで帰る。翌日は家族でそのオアシスに移動…。他にもいろいろあったけど、全部見られなかった。残念。
ということで、私は明日から出掛けます。砂漠の中、決して無音ではない。大自然の音、地球の息吹の音がする。明日からはきっと正反対。極彩色の自然の音を聴いてきます。コンピューターを持っていかないので、帰ってきてからいろいろとアップ致します。
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by chie_miko | 2007-11-09 20:51 | 砂漠 | Comments(0)

3月7日(水)   晴れ

Ivoryさんから昨年の5月9日(火)の砂漠のバラについて書いたブログ
f0042370_613485.jpg
にコメントをいただきました。私、すっかり忘れてたんだけど、「Auxerreの100周年記念ボールの写真の後には砂漠のバラの写真をアップします。」と公約(?)していたのでした。という事で、写真をアップいたします。左がモロッコ、右がチュニジアからのものです。
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by chie_miko | 2007-03-08 06:24 | 砂漠 | Comments(2)

5月30日(火)   晴れ

おざともさん(モロッコ在住海外青年協力隊員)のブログderacineを読んでいて、数日前モロッコの砂漠で洪水があったことを知りました。メルズーガだって?行ったことある。人口密度は低いでしょうけど、被害も出ているそうで…。地震だったり洪水だったり、大変だぁ。モロッコって国の真ん中に高い山々が連なっているぶん風光明媚で、南に行ってもチュニジアに比べたら遥かに水が多く、川沿いに(いつも水があるとは限らないけど。)人が住む。以前、モロッコの砂漠のConferenceでも洪水の話を聞きました。たとえ砂漠自体にたくさん雨が降らなかったとしても、山の方に降ったりすると濁流が一気に下流に流れて、今までほとんど水の無かったような川が、ほんの数分でいきなり増水し、溢れる。水位の変化たるや物凄く、土地を知り尽くしているはずの地元の砂漠の民でさえテントごと流されることがあるそう。今回の洪水はどんな雨のせいだったのか、ネットで調べてもあまりよくわからない…。
砂漠って砂だから、「水はけが良いはず!」って考えるけど、多分そんな簡単なものでは無いんだろうな。砂も空気ももちろん乾燥しきってるから乾くのは早いでしょう。でも私、ほんの遊び心で、Parisの我が家の小さなサボテンの鉢植えにSaharaから持ってきた砂漠の砂を撒いたら、砂の粒が細かすぎて(パウダー状)、ごくたまにあげる水が下の土まで通らなくなりサボテンが枯れてしまった!という経験あり。鉢の砂の上にはずっと水が溜まったまま。そして砂はそのまま硬く固まって石みたいに。これにはびっくりした。そういえばチュニジアのエル・ジェリッド湖の近くに砂が固まって岩のようになっている地帯があったっけ。今回の洪水のニュース、私ももう少し探してみますが、もし何かご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください。
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by chie_miko | 2006-05-30 16:23 | 砂漠 | Comments(4)

5月25日(木)   曇り

TVのVoyageというケーブルチャンネルで観たドキュメンタリーから。フランス本土のアソシエーションのボランティアメンバー50人が、大型トラック14台でニジェールのAgadezに生活必需品を運ぶ。2000年から毎年1回ずつ行っているそう。まずはMarseilleからフェリーでチュニジアに渡る。Tunisからずっと南に下り、リビアを通ってニジェールへ、ひたすら砂漠の中を走る。砂漠のど真ん中で偶然、8日間飲まず食わずにさまよっているニジェールからのグループに出会う。お水を飲ませてりんごをかじらせて。ニジェールからの人たちで、ニジェールよりも仕事があるであろうリビアに不法入国するため、非合法組織にお金を払って四駆に乗せてもらい途中まで来たものの、いきなり「マズイ!車から降りて隠れろ!」と降ろされて置き去りにされた人たち。すでに4人は死んでしまったけれど、トラックと出会った19人は奇跡的に助かった。しかしまあ、ボランティアのメンバーも実に大変で、砂漠地帯にはいってからは(チュニジアの南からリビア、ニジェールは荒地よりも砂丘の部分がとても多い。)トラックが砂に埋もれるわ、後ろに乗っていた女性がトラックが揺れた瞬間に車の天井に頭をぶつけた後、椅子の下にたたきつけられ腰を痛めるわ…。(荒地で石がゴロゴロしているところの方が車が揺れるように思えるかもしれないが、後ろに乗っている場合、砂丘地帯の揺れ方の方がはるかに凄い。四駆の後方座席って激しいジェットコースター並み。必死で摑まってないと真剣に頭を天井にぶつけたり、前を見ないでよそ見をしようものなら舌を噛む。)ボランティアメンバーの飲み水もだんだん無くなっていって。砂に埋もれた動物の骨だとか、放置されて朽ち果てた車の残骸などを横目で見ながら、スタートからほぼ2週間かけて目的地Agadezに到着。そこでの歓迎たるやもう。
番組はそこで終わっているのだけれど、連中、あれからまた帰るんだよね。大変だぁ~。
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by chie_miko | 2006-05-26 03:25 | 砂漠 | Comments(2)

5月9日(火)   曇り時々雨

砂漠のお話の続きをちょっと。(砂漠とFootの話は始めたら止まらない…って?)中近東の砂漠や、アフリカでもカラハリ砂漠とか、サハラでもモリタニア、チャドなどは知らないけれど、サハラの北部では砂漠のバラが採れる。これ、「ラクダのおしっこと砂が混じって出来てる。」というデマが国際的に出回っているらしいけど、このデマは大ウソで、塩分と水分、砂の中の特殊な成分が反応+地下の圧力で出来上がるそうな。そしてもっと時間が経って深く地下に埋もれ、圧力が強く掛かると、今度はクリスタル状になりバラの形ではなくなる。(北アフリカは大昔海だったからサハラ砂漠の中でも、貝殻から始まってアンモナイト、三葉虫の化石までザックザックと出てくる。湖も塩分濃度の高いところが多く、チュニジアのショット・エル・ジェリッドという大きな湖などでも、夏の水量の少ない時期にはほとんど水が見えない。まるで氷の上に雪が積もったみたいに塩で真っ白。その上をずっと歩いて行けるんだからすごい。4×4まで走れちゃう。)
砂漠のバラを見つけるのは鉱脈を掘り当てるみたいなものらしく、サハラに行ったからってゴロゴロしてるわけではない。(掘ってるところに行きましたよ、チュニジアで。地下に水がジクジクしてて蚊がいた!)砂の色や成分によって当然、色と形の違うバラになる。大きさだって、ごくごく小さなものから岩のように大きなものまで、そのまま地下に埋まってる。(時々、「これって加工してあるんでしょ?」っていう人がいるんだもん。)私はチュニジアのと、モロッコのを持っていて、他のところでエジプトとアルジェリアのバラを見た事があるけれど、私としてはチュニジアのバラが一番好き。色が白っぽくて、花びらのきめが細かい。あ~あ、デジカメ持ってたら写真アップするんだけど…。情けない…。
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by chie_miko | 2006-05-10 04:17 | 砂漠 | Comments(5)

5月6日(土)   曇りのち時々雨

砂漠に行きたいなぁ~。(また言ってる!)サハラ。今度行くとしたらチュニジアの南かモロッコの南…モリタニア…。アルジェリアも都市ではなく南の砂漠で、きちんとした現地のガイドさんと一緒なら問題無いはずだし、リビアとかチャドも…。(チャドはスーダンと紛争が始まってしまったので、しばらくは駄目かな?)チュニジアとかモロッコだったらどちらにしても、もうフランスの旅行会社なんか通さずに現地に直接コンタクトを取って、ラクダと一緒に旅行するんだけど。金額的に一番安いのはやっぱりチュニジアかな? モロッコだと、どうしてもMarrakechに寄りたいって思っちゃうしね。
砂漠とは関係なく、Marrakechって町はめっちゃ面白い。ぐちゃぐちゃ、何でも有りなんだけど物凄いエネルギーを感じる。MedinaやSoukが綺麗っていうことだけ考えたらFesとかが良いみたい? でもMarrakechの単なるきれい事ですまなそうなところが魅力的。笑っちゃうのが、フナ広場を一回りしていて、まわりのお店のモロッコ人から掛かってくる日本語の声は何故かみんな関西弁!「儲かりまっか~?」って。こういう時って「ぼちぼちでんなぁ~。」って答えるの?
モロッコは高い山もあるし、そういう意味ではとても風光明媚。ま、砂漠目当ての私にはあまり関係ない話。チュニジアはもっと素朴で田舎っていうイメージがある。北半分には素晴らしいカルタゴやローマの遺跡がたくさんあるらしいけど(これは将来、万貴に任せます。)、南半分は砂しか無いもんね。この、ひたすら何も無いのが、これまた良いんだな。
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by chie_miko | 2006-05-07 03:39 | 砂漠 | Comments(4)

4月10日(月)   晴れ時々曇り

前回にも書いたけど、砂漠の風景が観たくて観たくて…。TVの番組表を探しても、こういう時に限ってな~んにもそっち関係の番組が無い。願わくばSaharaなんだけど、こうなったら中近東の砂漠でもいい!(南米じゃないんだな、何故か。)やってる時は、Odysse、Planet、Voyage、Escales…どこのチャンネルでも砂丘が映ってたりするんだけど。季節的なものも多分にあるんでしょうね、今はひたすら海の風景が多い。そういう時は、合い間にそっち方面のツアーをたくさんやっている、旅行会社の冊子とかHPを観る!写真は綺麗。でも360度パノラマで砂漠ってわけにはいかないもんね。仕方ないです。今はひたすら我慢。万貴が大学入ってくれたら絶対に砂漠に行くんだから!
そういえば、前回の万貴のVacancesの終わりに彼女をToursに送って行った帰り、Tours駅のキヨスクで電車待ちの時間潰しをしていた時に「deserts」という雑誌を発見。年4回刊行で私がみつけたのは第5号。もちろん写真がいっぱいだけど、特別豪華な雑誌ではないので写真のクオリティはいまひとつ。でも内容が、単なる旅行の宣伝ではなく思いっ切りマニャック。キャラバンの特集。実際にキャラバンで移動する時に必要なものとか、注意することなどがバッチリ書いてある。この雑誌、発見できてうれしかった。さっそく定期購読の手続きを取りました。(と言ったところで、年4回だけど。)バックナンバーも第1・第2・第4号を注文しようと企んでいるところ。第3号はオーストラリアの特集なのでい~らない!(オマーンの記事もあるみたいだけれど、それはよいこととして。)しかし、本当に何故なんでしょうね、ここまで砂漠なのは。絶対にいつぞやの前世は砂漠の民だったんだよね、私。
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by chie_miko | 2006-04-11 06:30 | 砂漠 | Comments(0)

1月26日(木)  曇り

昨日、とある旅行会社企画の「サハラ砂漠」についての無料講演会(説明会?)に行ってきました。ここは月に何度か、自分のところでツアーを組んでいる国々について、担当者、時には現地スタッフを呼んでスライドを見せながら、気候、文化、ひと、風景、いざ旅に出るときの準備など、あらゆる角度から話を聞かせてくれる。なにせこの会社、ツアーといっても豪華でリッチなものではなく、アフリカや中近東を中心に、人里離れた大自然の中を四駆や徒歩で旅する企画をするところ。私はまだここのツアーに参加したことはないけれど、毎年パンフレットは送ってもらってるし、講演会も時々覗きに行ってる。私の興味はとにかくアフリカ、そして砂漠。サハラ。今まで既にチュニジアとモロッコ、アルジェリア、リビア、モリタニア各国一回ずつの講演会があり、全部に出席。今回は「サハラ」ということでもっと大きな観点からの話だった。砂漠と一言で言っても、砂丘の部分はごく一部しかなく、ほとんどが瓦礫の荒地。ニジェールや特にアルジェリアにはかなり高い岩山の連なる部分があったり。もちろん岩場と砂の入り混じった場所もあり、紀元前1万年前くらいからの、岩肌に描かれた人や動物の絵があちこちに残ってる…。スライドを観ながら「あ~、行きたいなぁ~。」私はまだチュニジアとモロッコにしか行ったことがないけど、初めてチュニジアで砂丘を目の前にした時には、なぜかとても暖かく懐かしい気持ちに。Parisに帰ってくるのが辛いのなんのって。帰って来てから一週間くらい毎晩砂丘の夢を見た。モロッコの時も同じ。私、いつぞやの前世で砂漠の民だったのに違いない…。TVでお正月にパリダカを一生懸命見るのも砂漠の風景を見たいから。今、とっても行きたいのがチュニジアの南とモリタニア。どちらもラクダと一緒のキャラバンの旅をしてみたい。ラクダ…可愛い。性格悪いとか凶暴だとか言われるけれど、今までのところそんな印象は無いな。臭い? 砂漠の中の乾燥した空気では、そんなこと全く感じない。行きたいな~、砂漠。
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by chie_miko | 2006-01-26 22:11 | 砂漠 | Comments(5)