CHIEKOの無駄口

ブログトップ

カテゴリ:Cecile Le Talec( 34 )

9月4日(金)   晴れ

今日の夕方発のANAで再び日本に行きます。今回はここ何年も、ことあるごとに一緒に仕事をしているアーティスト、Cecile le Talecの日本に関する作品創りのための取材旅行です。
Cecileの眼を日本に向けさせてしまったのはこの私なのですが、彼女の好む題材、作風から、鳴門の渦潮の話をしたところ俄然興味を持ってしまった。その後、日本側で製作費を引っ張るためにあちこち打診してみたけれど、全部空振りしてしまった。そして今回、Cecile自身がフランス側から製作費を取れることになり、「CHEKO、私があんたを日本に連れていくわよ!」
私が日本側の製作費を取れずにモタモタしていた間に、彼女は二条城の廊下の「うぐいす張り」の資料を見つけ、既に同じシステムで彼女なりの「うぐいす張り」を作り、自分の作品に使っている。
ということで、Cecileと旦那さんのBruno(彼は彼女の作品の技術面を担当。)、私の総勢3名で日本です。明日5日に成田に着いて東京に2泊。7日、8日の晩が京都。それから淡路島の洲本に移動して14日まで。14日に成田に戻り15日の飛行機でParisに戻ります。熊谷には戻りません。
[PR]
by chie_miko | 2015-09-04 17:41 | Cecile Le Talec | Comments(0)

2月12日(水)   曇り時々雨

昨晩はKODOのSpectacleのためにChâteletの劇場に行ってきました。このことは後日またゆっくり書くとして、今日は本日起こったことを。
朝、Cécileから電話があった。昨日彼女に用事があって、私がメッセージを残しておいたから。彼女とは現在、日本進出を画策中で、そのために私が日本とコンタクトを取ったり、彼女との連絡が密になっている。ああだこうだと話しているうちに、私が、「そういえばSarahが…」とSarahがCécileに尋ねたがっていたことを話し始めたとたん、私の携帯が鳴った。「あ、Sarahからだ。Cécile、ちょっと待ってて。」「Sarah、今ちょうどあなたの質問をCécileと話してる最中。」「Chieko、ちょうどよかった、このことも訊いてくれる?…」「ちょっと待って、そしたらすぐにショートメッセージで彼女の携帯の番号を送るから、直接電話したらいいよ。」「OK !」もちろんCécileには全部聞こえている。彼女もすかさず「OK !」
そして本日夕方。Cécileが日本の作曲家の方に送ったメールを私にもCCで送ってきたので、それについて「この書き方じゃ、あちらはよくわからないと思うよ。もっと具体的に…。」と話していた最中、今度は私のメールボックスに作曲家ご本人からメールが。まさに私が話していたことに対する質問メールでした。「ほら来た!」
彼に返事を書きながら、ふと思い出したことがあり、再びCécileにTEL。「あ~Chieko、さっきちょうど私たちが話していた間にSarahが電話してきてたみたい。留守電にメッセージが入ってた…。」私たちはいったい何をやってるんだ ???
これってテレパシー ???
[PR]
by chie_miko | 2014-02-13 06:34 | Cecile Le Talec | Comments(2)

1月13日(月)   曇り時々晴れ

Cecileのお宅は長い間、特別な催し物やパーティーなどに使われていて、住宅ではなかったらしく、建築家で旦那さまのBrunoと彼女で少しずつ使い良くしている。Coquillqge(貝殻)という呼び名の付いているくらいの家なので、母屋にも離れにも角というものが全くない。宇宙船と言っても良いような感じ。
f0042370_5341326.jpg
これが母屋。
f0042370_5353724.jpg
そしてこれが離れ。
その他、半地下になっている部屋がふたつほど。物置、納屋のような離れももうふたつあるし、全てを彼らの希望のように工事をしたら、素晴らしい邸宅になる!
Cecileの家には、これからも時々行くことになるはずなので、どんな風に変わっていくのかとても楽しみです。
[PR]
by chie_miko | 2014-01-14 05:36 | Cecile Le Talec | Comments(0)

1月12日(日)   曇り

1月11日(土)から一晩泊まりで、アーティストCecile le Talecの家(Vierzon)に行ってきました。新しい作品の撮影をしたいとのこと。
彼女、2年ほど前に、それまでの田舎の農家大きな建物から、今度のとっても変わった家を買いなおして引っ越した。えらく広い庭と、空飛ぶ円盤みたいな家。
一昨年の夏、コンサートの後にちょっとだけ寝かしてもらいに寄ったことはあったけれど、夜中で真っ暗だったし、翌朝もすぐに帰るので、お庭を散歩することもままならなかった。今回は土曜日の午後に着き、以前はまだ工事前だった離れで撮影をし、今朝は広大なお庭(なにせ、お庭にキツネがいるくらいだから。)を散歩。
作品のことについては発表前なので、ここにはあまり書けないのだけれど、手、爪の間は墨汁で真っ黒になったまま、未だに落ちないでいます。服にも墨汁があちこち飛んで、もう家の中以外は着られない状態。
もちろん汚れたりして、どうにもならなった事を想定して着て行った服のを想定して、ビデオ撮影には協力したけれど、ここまで来るとは。
f0042370_82592.jpg
今日の写真はお庭を2枚ほど。
f0042370_824218.jpg
お庭には大きなプールもあるんです。
[PR]
by chie_miko | 2014-01-13 08:03 | Cecile Le Talec | Comments(0)

7月8日(日)   晴れ時々曇り

昨日7月7日(土)、ロワール川沿いのBourgueilであった、Cecile Le Talecの展覧会のVernissageで歌ってきました。Bourgueilは、Toursよりもう少しロワール川を下ったあたり。ワインの産地です。
でも例によって全く自由な時間は無く、ワインを買いに行くこともできず。
f0042370_756394.jpg
せいぜい、会場の修道院から一歩出た通りにあるCaféでちょっとお茶を飲んだくらい。
今回のCecileのインスタレーションは、2年ほど前にベルギーのリエージュでの展覧会に向けて創った作品のセカンドヴァージョン。2年前は会場の問題がありすぎて、思うように展示できなかったものが、今回は十分なスペースと、会場の持つ独特な雰囲気が合わさり、とてもとても綺麗なものになっていました。
演奏はそのすぐ脇の部屋で。なんだか招待客の客層も素敵で、演奏中のお客さまたちの集中力がすごかった。完全なコンサートではないのに。
Vernissage終了後、スタッフとアーティストたちは、やはり7月7日~9月2日までいろいろな展示をやっている、Bourgueilの隣町Candeの市長さん(女性です。)のお招きを受け、ビュフェ形式のお食事会に出席。お食事もワインも美味しかったし、まわりの人たちとの会話もなかなか楽しかった。
夜中の12時頃にお開きになり、数時間寝るために、車で2時間ほど離れたCecileのお宅にお邪魔。まだ完全に引っ越しの終わっていない彼女の現在の家はとても個性的な建物で、数ヘクタールの広大なお庭の中にある。
f0042370_7563225.jpg
着いたのは夜中だし、今朝は遅くならないうちにParisに戻って来ねばならなかったので、あまり写真が撮れなかったのが残念。
f0042370_7571057.jpg
大きなプールもまだお掃除の途中で、お水が張られてません。
ということで、私は明日、日本に発ちます。
[PR]
by chie_miko | 2012-07-09 07:58 | Cecile Le Talec | Comments(0)

7月3日(火)   うす曇り

7月7日(土)、再びCecile Le Talecの展覧会のためのVernissageで演奏するために、ロワール地方のBourgueilに行きます。赤ワインの産地。

DES TEMPS DONNÉS
LE SAMEDI 07 JUILLET 2012
à CANDES à partir de 17h00
à l'ABBAYE DE BOURGUEIL à partir de 18 h 30

CONCERT/PERFORMANCE
À L'ABBAYE DE BOURGUEIL à partir de 19h00
CECILE LE TALEC / RHAPSODISCS
CHIEKO HAYASHI mezzo-soprano
DIDIER PLISSON percussions
AZIYADÉ BAUDOUIN-TALEC voix

展覧会自体は7月8日~9月2日です。
Vacances中で、近くにお立ちよりの方はどうぞ遊びに来てください。
[PR]
by chie_miko | 2012-07-04 05:02 | Cecile Le Talec | Comments(0)

6月26日(火)   曇り

明日の朝早く、Cecileと一緒にローマに行きます。Cecileの二つのビデオ作品に曲を付けている作曲家Leilei Tianが、この4月からフランス・アカデミーから選ばれて、ローマのVilla Mediciに1年間の予定で滞在している。
明日の晩はLeileiのVillaでの初めての作品発表の場で、Cecileとの作品を是非演奏して欲しいということで、Cecileと私がParisから出向くことになった。室内楽作品で、私以外の他の楽器はLeileiの方で現地調達ということで。確かに歌のパートはちょっと面倒なところがあるので、ほとんど合わせの練習がない状態ではちょとキツイかもしれない。特に「Paradoxe Celeste」の方は4種類の鳥笛を吹かねばならないので、かなりの練習が必要。歌が上手い人はたくさんいるけれど、こういう面倒なことを喜んでやるやつ?はそうはいない…。
ということで、一晩だけローマに行ってきます。Villa Medici、きれいだろうな。
[PR]
by chie_miko | 2012-06-27 01:05 | Cecile Le Talec | Comments(0)

2月24日(金)   曇り時々晴れ

1月31日から6月2日まで続く、Saint-Ouen城でのCecile le Talecの個展の一環として、3月30日(金)に再びお城でパフォーマンスを行うことになりました。
今回は主にCecileのビデオと音楽が一緒になったものを集め、しっかりコンサートという形を取ります。私とっては、4年前からここまでのCecileとのコラボレーションの集大成になります。Cecileのビデオ作品のために中国人女流作曲家、Leilei Tianが作曲した作品が2曲。(また鳥笛を練習せねば…。)Leileiの曲に関しては、私はあくまで「演奏家」の立場にいますが、残りの4曲は、Cecileの「ビデオ+音楽に対するアイディアとイメージ」を、あくまでImprovisationの形を取りながらも、実際には私が音楽のベースをつくったものです。
Cecile関係のSpectacleは何故かいつもギリギリに話が来る。どうしてかなあ?これって彼女のせいでは全くないのだけれど。時間があまり無いので、また必死こいてさらわねば。
また間近になったら、コンサートの詳細きちんとアップします。いつもは「お時間がある方は是非…。」と書きますが、今回はできるだけ多くの方々に来ていただきたいので、「少しくらいの用事はキャンセルしてでも、是非是非いらしてください!」と書きます。
[PR]
by chie_miko | 2012-02-25 06:09 | Cecile Le Talec | Comments(0)

2月10日(金)   晴れ

St-Ouenのお城で開催中のCecile le Talecの個展のVernissageは終わったけれど、まだまだ期間中の5月初旬に、St-Ouen市が主催する現代アートフェスティバルがあり、その時に再びCecileの新しい作品を発表する予定。かなり規模の大きな作品になるようで、お城を校舎として使っているSt-Ouenの音楽学校の、パーカッションのクラスと合唱のクラスにいる子供たちも参加する。
そのため、私もCecileと一緒に1月の初めから毎週水曜日、合唱のクラスの様子を見に行っている。今週も行って来た。そして吃驚。
いろいろと展示されている彼女の作品のうちいくつかが壊されている。それもかなりひどい状態で。
お城(学校)の入り口には、いつも必ず受付の人がいる。でも美術館ではないので、あちこちに展示されている作品のところには警備員はいない。それにしても…。
凄いショックを受けていたCecile。合唱のクラスの後、一生懸命直してました。
[PR]
by chie_miko | 2012-02-11 07:07 | Cecile Le Talec | Comments(0)

1月26日(木)   曇り一時雨のちうす曇り

ブログが放置状態で…。なんだかまた風邪を引いてしまいました。自分でもちょっとびっくりです。年の暮に大風邪引いて、治って落ち着いたばかりなのに。今回は、いつものHomeopathieではなく、Phytoとアロマで治療してますが、わりと順調にきてます。なにせ、31日(火)がCecile関係の大事な本番なので、何としてでも立ち直るつもりでいます。
Cecileの個展でのVernissageに向けての練習が始まっているのですが、この間の日曜日、Cecileが、今回の展示に向けて書いたPoesie sonoreを持って来て、「Chieko、これを日本語に訳して本番で演奏して!」キターッ!!!
いつもCecileとの仕事の時は必ず、鳥笛をさらったり、音のモチーフを作ったり…と、歌を歌う以外の事で大騒ぎになるのに、「今回は比較的静かだなぁ。」と思っていたところでした。「翻訳する。」って簡単に言ったところで、このPoesie sonore、カンマもピリオドも一つもなく、あまりにもいろいろな解釈ができる。ヒエ~ッ!
ヒエ~ッ!だけれど、なんとか翻訳を早く終わらせないと、肝心の演奏に向けての練習ができない。先程なんとか終わらせて、プリントアウトしたところです。
風邪どころじゃないです…。
[PR]
by chie_miko | 2012-01-27 05:05 | Cecile Le Talec | Comments(0)