2011年 12月 22日
12月22日(木) うす曇り
昨晩21日(水)、Faustin家で一足早いクリスマスパーティーがありました。Faustinの仕事の都合と、息子たち、RaphaelとQuentinがそろうタイミングがちょうど合うということで。
Faustinと息子二人、看護師友達のJean-Marie、Jean-Pierreとその奥さまChristine(彼女も看護師さん)と息子のLilian、Faustinの弟のOlivier、そして万貴、我が家に滞在中の明子さんと私…。 子供たちにクリスマスプレゼントを渡すためのパーティー、というのが名目ではあったけれど、その実、大人もかなり盛り上がって、しっかり飲んで食べました。 アントレにはクリスマスお決まりの生牡蠣とスモークサーモン、フォワグラ。Faustinがどれだけ牡蠣が好きか良~く知っている万貴が、「Faustinが取る前に!」とすごい勢いで、一番最初に食べたいだけの牡蠣を自分のお皿に取った。「あったらあっただけ、あっという間に全部食べちゃうんだから。」事情を良く知らない明子さん、Faustinが山盛り自分のお皿に取った牡蠣を瞬時にして食べてしまうのを見て吃驚。「ね~、そうでしょう?」と万貴。 メインはChapon(シャポン。日本語では何と言う?)に、付け合わせはインゲン豆のソテーと、Faustinが自分で森に行って採ってきたCepe(ポルチーニ茸)のソテー。美味しかった…。 いざという時のために、とFaustinに頼まれて、炊き込みご飯をたくさん炊いて持って行ったのだけれど、ここまででみんな、しっかりお腹がいっぱいになってしまった。でも炊き込みご飯は傷みが早いので、「おにぎりにしたらみんなが持って帰るかも。」と、明子さんが台所でおにぎりを作り始めた。まずは明子さんが翌日に仕事にお弁当として持って行く分を別にし、万貴もポンピドゥーの図書館のカフェテリアで食べる分を取り、残りをお皿に乗せてみんなのところをひと回りしたら、あちこちから手が伸びてきた。そしてあちこちから「お持ち帰り」のリクエストも。普通の白いご飯にしろ、炊き込みご飯にしろ、おにぎりだとお腹いっぱいでも、何故かお腹に入ってしまう、おにぎりの魔力? Olivierに送ってもらって私たち3人が家に着いたのは夜中の1時過ぎでした。
by chie_miko
| 2011-12-22 22:55
| お食事
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