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2012年 05月 23日
昨日の続きです。
とりあえず昨日、3月半ばからFournier元監督に替わってAuxerreを率いているWalleme監督が、L2でも来季続投を発表しました。これはとても良い事!!! さて、ぐちゃぐちゃになってまった後半戦。とても良い試合だったのに、本当に残念で。試合のリズムがすっかり崩れてしまった。それでもさすがMontpellier。もう1点追加して、1-2で堂々とL1初優勝を飾りました。 Foot観戦でこんなに疲れたのは初めて。Auxerreサポのこういう状態を見るのは、チームがL2に降格するということよりもずっと悲しかったです。 翌日の朝、Valentinからいろいろとスタッフ関係の裏話を聞きました。世間一般では会長のBourgoin氏がひたすら悪者のように言われているけれど、どうやらコトはもっと複雑で、根の深い問題があるらしい。始まりは2005年にAuxerreがCoupe de Franceで優勝した直後、その場で、時の監督Guy Rouxが引退表明した時から始まっている。 なんだか奥歯に物の挟まったような、すっきりしない言い方で申し訳ないけれど、ブログにはこれ以上書けません。これ以上の詳細をご希望の方は、私の方に直接ご連絡ください。日本にお住まいの方は7月10日~9月2日、私の日本滞在中にご説明いたします。 L2ということでほとんどのプレーヤーは移籍していくでしょう。仕方ないです。クラブも上手く選手を移籍させてお金が入るようにし、L2の試合パターンに慣れた選手を手に入れなければならない。Perrineが、「L1とL2では、試合の感じが全く違う。」と言っていた。L2はL1よりもずっとフィジカルなので、L1のようなテクニカルなものはあまり必要ない、と。Walleme監督は、過去において既にLensをL2からL1に引き上げた経験を持っているので、そのことを考えても、彼が残ってくれたのは何よりも喜ばしい。 Auxerre、L2で新たなスタートを切って欲しいです。 2012年 05月 22日
今シーズン最後のL1の試合、そしてAuxerreにとっての最後のL1の試合、対Montpellier戦に行ってきました。
PSGと優勝を競っているMontpellierと、この試合に勝とうが負けようがL2降格が決まっているAuxerre。私としてはPSGよりも、Montpellierに優勝して欲しいし、Auxerreにはいくら降格が決まっていても、L1をすがすがしく去って欲しい…、という、何とも複雑な気持ちでした。 ![]() 今まで見たことが無いくらいたくさんのジャーナリスト。Stadeのジャーナリスト席も全く足りず、私も階段に座って観戦。 ![]() 両チームとも、とても滑り出しが良く、まずは前半10分にKapoのゴールでAuxerreが先制。PSGが勝って、Montpellierが負けるとお互いの得点差の勝負になり、非常に複雑なことに。Montpellierも必死で、32分に1点を返す。(引き分けでもMontpellierの優勝が決まる。) 後半の開始とともに「コト」が始まった。Auxerreサポ側のゴールにMontpellierのキーパーが入っとたん、Auxerreのサポがトイレットペーパーを投げ始めた。そしてテニスボール、挙句の果てには爆竹をピッチに。止めてくれ~。おまえら、PSGサポじゃないんだゾ! 試合が再開できない状態になり、まずは審判、そして選手たちが控室に戻った。何分くらい経ったのか…。サポは騒いだまま大人しくならないし、ひょっとしたらこのまま試合が中止になるかもしれない。せっかく良い試合をしているのに、選手たちが可哀そう…。何度もアナウンスで危険な行為を止めるように放送してもどうにもならない。それでも少し納まるのを待って試合再開。Stadeの電光掲示板の時計も0で止められたまま。 しばらく均衡した試合が続いた後、またAuxerreサポが騒ぎ始めた。ピッチにはなだれ込んでは来ないものの、どうにもならない状態。再び試合中断で、機動隊を導入。 Auxerreでこんな状態になるなんて、考えたことも無かった…。サポの怒りは、成績を残せなかった選手たちよりも、元監督のFournier、そしてFournierを雇った会長に向かっている。 長くなってしまうので、続きはまた後で。 2012年 05月 20日
他に書きたいこともあるのですが、まずは報告です。
TVや新聞で既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、わが家のご先祖様の仕事である、熊谷市妻沼の聖天山歓喜院の本堂が国宝に指定されました。 数日前父親に電話した時、「まだ言えないんだけど、良い話があるかもしれない…。」と、いかにも奥歯に物の挟まったような言い方をしていたのが、このニュースだったようです。 父親で24代目。宮大工から建築士と、ずっと続いてきた家系で、直系の一人っ子でありながら、建築の方の後を継がなかった私。これでますます罪が重くなりました。 話変わって…。明日は今シーズンのL1最終戦。AuxerreはPSGと1位を競っているMontpellierとホームで対戦します。今さら応援に行っても遅いのだけれど、スタッフのみんなと、一緒に泣きに行ってきます。 2012年 05月 17日
先週9日(水)のCecileとの一度目の本番が終わった翌日10日(木)、Faustinの住むDrancy市で奴隷解放記念の式典があるというので、初めて足を運んでみました。なんとFaustin自身も、毎年5月10日に行われている式典に行くのは初めてとのこと。彼の友達、Ralphが毎年足を運んでいるというので、「それじゃあ行ってみようか…。」と。
Faustinの家とDrancy市役所の間に数年前にできた奴隷解放のモニュメントの前で、夜7時から市長さんが演説。献花があってから、近くのスポーツ施設で軽いカクテルが振る舞われた。 ![]() 1915年アルメニア人大虐殺もそうだけど、奴隷制度に関しても、日本に居ると、学校の歴史の時間に習っていたとしても、「ふ~ん…。」と言う感じで、これらの事をあまり身近に感じたりはしないけれど、なんだかこの日は市長さんの話を聴きながら、とても悲しくなった。 前日がコンサートでなんだかすごく疲れていて、12日(土)にももう一度歌わねばならなかったので、式典に行こうかどうか、かなり迷ったのだけれど、頑張って行ってよかったです。 2012年 05月 14日
昨晩の試合で、Auxerreが来シーズン2部リーグ(L2)に転落することが決定しました。
なんとも言葉がありません。これからどうなるのか…。一度落ちてしまうと、良い選手はみんな外に出て行ってしまうし、予算のやりくりも大変になるみたい。そう簡単には1部に返り咲けない…。 でも私のAuxerreへの愛は変わりません。今度の日曜日にはホームでの今季最終戦のためにAuxerreに行きます。来シーズンだって、出来る限り応援市に行くつもりです。 2012年 05月 09日
Cecileと一緒の本番では、普通10日~2週間前には必ず彼女が、メールであちこちにご案内を出すための原稿をデザインして送ってくるのに、今回は全くそんな話が無く、Faustinまでもが「今回はご案内を出さないの?」と言っていたところ、やっと今朝送ってきた。明日のコンサートの話なので、出来るだけ早く(それだってもう遅いけど。)あちこちに送らねば…。いつもは私もフランス語版と日本語版の、文章をそえたモデルを作って送信するのだけれど、さすがに今回は時間が無く、そのままあちこちに送ってしまいました。
そして今、明日のソリストたちだけでの合わせが終わったところ。 ここに至るまで、St-Ouen市の音楽学校側とのやりとりなど、なかなか思うように事が運ばず、ストレスが溜まることが多かったけど、ソリストたちはみんなとても素晴らしいので、明日の本番に向けてのモチベーションが、現在一気に上昇中です。 フランス語ですが、もう一度ご案内を載せておきます。 SAINT OUEN TRAVERSÉE D'ARTS 09 - 13 mai 2012 CHŒUR D'OISEAUX CONCERT - PERFORMANCE le mercredi 09 mai 2012 à 18 h PARC ABEL MÉZIÈRES ST OUEN Pour chœurs d’enfants et élèves percussionnistes du Conservatoire. Avec la complicité de Cécile Le Talec. CHIEKO HAYASHI : mezzo-soprano JEAN BOUCAULT & JOHNNY RASSE : chanteurs d'oiseaux EMMANUEL ETIENNE : siffleur AZIYADÉ BAUDOUIN-TALEC : voix NADIA BENDJABALLAH : percussions ALEX RENART : beat box GAËLLE BELLEC : compositions sonores et musicales AMANDINE BLANCHARD : chef de chœur Les oiseaux aussi ont leur langage... Ils l’ont appris aux enfants qui chantent pour vous. CONCERT - DURÉE : 45 MIN Chœurs d’oiseaux 12日(土)の15時半より、同じSt-Ouen市内で場所を変えて、縮小版を演奏します。ご興味のある方はご一報ください。詳細をお知らせします。 2012年 05月 05日
放置ブログになってしまいました。なんだか本当にごちゃごちゃしてて、やらねばならないことばかりあるのに、何も進まない感じ。
とりあえず、再びCecile Le Talecのコンセプトによるパフォーマンス・コンサートのご案内です。 Choeurs d’oiseaux (約45分) 5月9日(水) 18時より Parc Abel Mézières (St-Ouen城の正面のお庭) この1月から週1回、St-Ouen市立音楽学校の子供の合唱団と一緒に仕込んできた作品です。野外なので天気がちょっと心配ですが、雨具をご持参の上、お越しいただければ幸せです。 12日(土)には9日(水)の縮小版のパフォーマンスを同じSt-Ouen市の別の場所(やはり野外)で行いますが、もし9日の方にいらっしゃれれば、そちらの方がずっと興味深いと思います。 ![]() なんとな~く気持ちが落ちてるんだけど、気を取り直して。今日の写真は、5月1日にFaustinが持って来てくれた、彼の家のお庭からのすずらん入りのブーケ。 2012年 04月 22日
先週の土曜日に、随分と根が張ってしまっていたアボガドの木2本を、大きなに植え替えました。それと同時に買ってきてあったミントと、ベルギー在住のガンバ奏者、かおりちゃんがParisに来た時にいただいたタイムも、ひとまわり大きな鉢に植え替え。
![]() ![]() 元気が無くなってしまったアボガドくん、昨年の5月中旬(だったと思う)にFaustin家から養子にもらってきたもの。彼の家の台所にあった3本のアボガドのうち、この1本だけがまだ鉢に植えられておらず、水栽培の状態だった。それを我が家で引き取り、大切に大切に育てて来たのに。 「植え替えたばかりで、新たに根を張るのにエネルギーを集中してるんだよ。」と娘の万貴は励ましの言葉をかけてMontpellierに帰って行きました。 葉っぱが全部下を向いちゃって…。う~ん、頑張ってくれ~!!! ![]() 2012年 04月 17日
Auxerre/PSG、娘の万貴と一緒に行ってきました。1-1で引き分け。
21時試合開始。現在L1で2位についているPSG。1位のMontpellierが17時からの試合でLoriantに負けたので、PSGとしては何としてもAuxerreに勝って、Montpellierに並びたいところ。 立ち上がりから勝つ気満々のPSGに比べ、Auxerreの動きが何気にモソモソしてて、「まずいな~。」と思っているところに前半23分、Nene(PSG)に先制された。その後、Auxerreは少しずつ動きが良くなり、押し気味に。41分、PSGのゴール前でのファウルで絶対にペナルティのはずが、審判はホイッスルを吹かず。これには日ごろ大人しいAuxerreサポも、さすがに怒りまくった!この審判、結構イヤな奴でした。 昨晩はAuxerreサポも多かったけれど、Parisからさほど遠くないこともあり、もの凄い数のPSGサポが来てた。相変わらずガラが悪い連中。Canal+で放映される試合だったので、Valentinも仕事で忙しく、私と万貴がStadeに着いても、いつものジャーナリスト席に連れて行ってくれる時間も無く。私が勝手に行けばよかった(みんな私の事を知ってるんだもん。)のだけれど、万貴もいるし、なんとなく遠慮してしまい、Valentinの奥さん、Perrineに渡されたチケットの席に素直に座っていた。試合開始直前にValentinが私の携帯に電話してきたけれど、周りがうるさくて何も聞こえない、結局、SMSで休憩のときにジャーナリストの控室に行くことに。 ジャーナリストの控室にもたくさんの人が。それでもいつものスタッフが私の顔を見ると、「あ~、良かった!!! これで勝てる!!! 少なくとも負けない!!!」あまりにもみんなが言うので、万貴も吃驚。「お母さん、本当に勝利の女神なんだ…。」 後半はいつものジャーナリスト席へ。Auxerreがずっと押しまくっていたけれど、どうにも点が入らない。Valentinの脇に座っていた、チームのショップの責任者、Sebastianが「僕が座って観戦してると、いつも負けるような気がする。僕、立ってるよ。」と席を離れて行ってしまった。「みんな、勝つためにはあらゆる事を試すんだ…。」「Chieko、仕事してくれ~!!!」とValentinが騒ぐ。(私が試合してるわけではないのに。) そしてやっと87分にゴール前のもみ合いからLe Tallecがボールをゴールに押し込んだ! ロスタイムも4分あったし、最後の最後まで攻めて攻めて攻めまくったけれど、さすがにもう1点は無理だった。 相変わらずAuxerreの20位は変わらないけれど、苦手なPSG相手にとてもよくやったと思う。はっきり言って、PSGの選手たちの方がはるかに個人的なテクニックは上だし。でも、ここまで頑張れるんだから、なんとかしてL1に残って欲しいと切に思う。 2012年 04月 15日
8日(日)から娘の万貴がVacancesでParisに戻ってきている。久々に彼女がParisにいると、特別に食べたい物があったり、一緒に会う人がいたり…。
昨晩は荒木家のみなさんと、彼らの家の近くの韓国レストランへ。楽しく、美味しく飲んで食べて。 さて、今日はこれから万貴と一緒にAuxerreです。2週間前にせっかく勝ったのに、先週のアウェイでの対Lyon戦で、とても良い試合をしながら2-1で負けてしまった。相手の2点って、2点ともPKという、なんとも情けない話。いっぱいいっぱいながらも押し気味に試合を運んでいたところで、試合巧者のLyon勢につられてファウルを取られる…、というパターン。 今日はホームで対PSG。相性は決して良くない相手。ましてやMontpellierに一位抜けされて、3ポイント差で2位につけているPSGとしては、絶対に勝ちに来る。非常に苦しいところです。 Faustinが「MakiもChiekoみたいにユニ持ってるの?マフラー持ってるの?」「何も持ってないよ。」でも今日は、万貴にもチームカラー(空色?)の髪を結ぶためのゴムを渡しました。 勝ってほしい、絶対に。たとえ負けるにしても、良い試合をしてほしいです。 Allez Auxerre!!!
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